フランス旅行4日目:5月26日(土)
《4日目の日程表》
地図:アヴィニヨン→ポン・デュ・ガール→リヨン
【アヴィニヨン】
昨夜の宿泊はアヴィニヨンのホテルだったので、ゆっくりと9時ごろ、ホテルを専用バスで出発。
世界遺産・アヴィニヨンを観光。
アヴィニヨンは、かってローマ法王庁が置かれた由緒ある街。
中世に法王庁が置かれた旧市街地は、全体が城壁に囲まれている。
その旧市街地の北側、ローヌ川に架かるサン・ベネゼ橋は『アヴィニヨン橋』の歌で有名とか。
まずは12世紀に建てられたサン・ベネゼ橋を見物。
↑ サン・ベネゼ橋
↑ サン・ベネゼ橋:橋のない部分を観光船が通り抜けていった。
半分しかないこの橋は、17世紀のローヌ川の増水で半壊し、今の姿に・・・。
続いて、14世紀、約70年間使用されたローマ法王庁宮殿へ。
↑ 絶景ポイントからローマ法王庁宮殿の全景
↑ 法王庁宮殿
↑ 現地ガイドさんの説明
↑ 法王庁の内部
↑ 法王庁の屋上からの眺め
↑ 法王庁の屋上からの眺め
↑ マリア像
↑ 法王庁の屋上からサン・ベネゼ橋(中央部)を望む
↑ 宮殿から街の中心部へ
↑ 14~15世紀の時計塔がある街の中心部:時計台広場
そして、アヴィニヨン【世界遺産】観光後、このツアーでは南仏の最後の観光地:ポン・デュ・ガール【世界遺産】へ。
【ポン・デュ・ガール】
ガルドン川に架けられた、ローマ時代の巨大な水道橋【世界遺産】。
水源からニームの街まで飲料水を送っていた。
↑ バスを降りて水道橋へ
↑ 水道橋が見えてきた。
ローマ人の土木技術の高さに圧倒され、歴史のロマンに思いを馳せる!
感動の一瞬!!!
添乗員さんは、
日本の縄文式土器時代にローマ人はもうこんな素晴らしいものを造っていたこと
を何度も強調していた。
↑ 水道橋に平行して作られているの橋を渡って絶景ポイントへ
↑ 水道橋から見えるガルドン川
↑ 絶景ポイントから見た水道橋
水道橋が完全な姿で残っているのは全長275mのこの橋のみ。
高さは49m。
さらに橋を見る角度として最高といわれる展望台へ。
右岸の登り口から急な山道を登ると、
↑ 展望台から見た水道橋
夢中で水道橋を見学しているうちに14時となり、ここのレストランで遅めの昼食を取る。
プロヴァンス料理の昼食後、ローヌ・アルプ地方の中心都市:リヨン【世界遺産】へ。
ここから進路を北にとり自動車道を北上。
約232Kmの長いバス移動。
リヨンの街に到着したのは17時30分ごろ。
でもフランスの日は長く、これからでも十分に明るい陽射しの中で観光を楽しめた。
【リヨン】
リヨン【世界遺産】は、2000年以上の歴史を誇るローヌ・アルプ地方の中心都市。
ローマ帝国時代に植民地の首府として発展した旧市街には、今も当時の面影が漂う。
↑ ソーヌ川を右に見ながらリヨンの街が一望できるフルヴェールの丘へ
フルヴィエールの丘から
歴史の変遷が刻み込まれた旧市街地
およびソーヌ川とローヌ川にはさまれた新市街地を一望。
↑ フルヴィエールの丘からリヨンの街が一望できる
そして、このフルヴィエールの丘には、
ノートル・ダム・ドゥ・フルヴィエール寺院が立つ。
リヨンはこの丘を中心に栄えた。
↑ リヨンを見下ろす白亜の聖堂:フルヴィエール寺院。
南側の鐘楼には金色のマリア像がある。
↑ フルヴィエール寺院の入口から中へ
↑ フルヴィエール寺院の内部は修理中だった。
↑ 丘の上に立つフルヴィエール寺院:旧市街地街から(バスの車窓より)
旧市街地では、サン・ジャン大司教教会を見学。
↑ サン・ジャン大司教教会
↑ ロマネスク様式の特徴も見られる
↑ 入口より中へ
↑ 礼拝堂
ペテロ&パウロの生活を描いた12世紀のステンドグラスがある
↑ ステンドグラス
↑ 必見の14世紀造の天文時計とパイプオルガン
↑ マリア像
サン・ジャン大司教教会の見学を終え、ベルクール広場を通ってレストランへ。
↑ ベルクール広場のルイ14世像
19時、まだ明るさの残るレストランで夕食。
リヨン風ソーセージポークメニュー。
↑ 夕食を食べたレストラン
夕食後、ホテルへ。
↑ リヨンのホテル
ホテル到着は20時20分ごろだった。
(つづく)
《4日目の日程表》
地図:アヴィニヨン→ポン・デュ・ガール→リヨン
【アヴィニヨン】
昨夜の宿泊はアヴィニヨンのホテルだったので、ゆっくりと9時ごろ、ホテルを専用バスで出発。
世界遺産・アヴィニヨンを観光。
アヴィニヨンは、かってローマ法王庁が置かれた由緒ある街。
中世に法王庁が置かれた旧市街地は、全体が城壁に囲まれている。
その旧市街地の北側、ローヌ川に架かるサン・ベネゼ橋は『アヴィニヨン橋』の歌で有名とか。
まずは12世紀に建てられたサン・ベネゼ橋を見物。
↑ サン・ベネゼ橋
↑ サン・ベネゼ橋:橋のない部分を観光船が通り抜けていった。
半分しかないこの橋は、17世紀のローヌ川の増水で半壊し、今の姿に・・・。
続いて、14世紀、約70年間使用されたローマ法王庁宮殿へ。
↑ 絶景ポイントからローマ法王庁宮殿の全景
↑ 法王庁宮殿
↑ 現地ガイドさんの説明
↑ 法王庁の内部
↑ 法王庁の屋上からの眺め
↑ 法王庁の屋上からの眺め
↑ マリア像
↑ 法王庁の屋上からサン・ベネゼ橋(中央部)を望む
↑ 宮殿から街の中心部へ
↑ 14~15世紀の時計塔がある街の中心部:時計台広場
そして、アヴィニヨン【世界遺産】観光後、このツアーでは南仏の最後の観光地:ポン・デュ・ガール【世界遺産】へ。
【ポン・デュ・ガール】
ガルドン川に架けられた、ローマ時代の巨大な水道橋【世界遺産】。
水源からニームの街まで飲料水を送っていた。
↑ バスを降りて水道橋へ
↑ 水道橋が見えてきた。
ローマ人の土木技術の高さに圧倒され、歴史のロマンに思いを馳せる!
感動の一瞬!!!
添乗員さんは、
日本の縄文式土器時代にローマ人はもうこんな素晴らしいものを造っていたこと
を何度も強調していた。
↑ 水道橋に平行して作られているの橋を渡って絶景ポイントへ
↑ 水道橋から見えるガルドン川
↑ 絶景ポイントから見た水道橋
水道橋が完全な姿で残っているのは全長275mのこの橋のみ。
高さは49m。
さらに橋を見る角度として最高といわれる展望台へ。
右岸の登り口から急な山道を登ると、
↑ 展望台から見た水道橋
夢中で水道橋を見学しているうちに14時となり、ここのレストランで遅めの昼食を取る。
プロヴァンス料理の昼食後、ローヌ・アルプ地方の中心都市:リヨン【世界遺産】へ。
ここから進路を北にとり自動車道を北上。
約232Kmの長いバス移動。
リヨンの街に到着したのは17時30分ごろ。
でもフランスの日は長く、これからでも十分に明るい陽射しの中で観光を楽しめた。
【リヨン】
リヨン【世界遺産】は、2000年以上の歴史を誇るローヌ・アルプ地方の中心都市。
ローマ帝国時代に植民地の首府として発展した旧市街には、今も当時の面影が漂う。
↑ ソーヌ川を右に見ながらリヨンの街が一望できるフルヴェールの丘へ
フルヴィエールの丘から
歴史の変遷が刻み込まれた旧市街地
およびソーヌ川とローヌ川にはさまれた新市街地を一望。
↑ フルヴィエールの丘からリヨンの街が一望できる
そして、このフルヴィエールの丘には、
ノートル・ダム・ドゥ・フルヴィエール寺院が立つ。
リヨンはこの丘を中心に栄えた。
↑ リヨンを見下ろす白亜の聖堂:フルヴィエール寺院。
南側の鐘楼には金色のマリア像がある。
↑ フルヴィエール寺院の入口から中へ
↑ フルヴィエール寺院の内部は修理中だった。
↑ 丘の上に立つフルヴィエール寺院:旧市街地街から(バスの車窓より)
旧市街地では、サン・ジャン大司教教会を見学。
↑ サン・ジャン大司教教会
↑ ロマネスク様式の特徴も見られる
↑ 入口より中へ
↑ 礼拝堂
ペテロ&パウロの生活を描いた12世紀のステンドグラスがある
↑ ステンドグラス
↑ 必見の14世紀造の天文時計とパイプオルガン
↑ マリア像
サン・ジャン大司教教会の見学を終え、ベルクール広場を通ってレストランへ。
↑ ベルクール広場のルイ14世像
19時、まだ明るさの残るレストランで夕食。
リヨン風ソーセージポークメニュー。
↑ 夕食を食べたレストラン
夕食後、ホテルへ。
↑ リヨンのホテル
ホテル到着は20時20分ごろだった。
(つづく)
街の様子が変わっていくのが分かります。
ノートルダムとリヨン駅は覚えています。
二重構造の水道橋!
迫力でしょうね。
そしてサンジャン教会の
ステンドグラス!
実物は感動ものでしょうね!
超特急TGVに乗られたのでしょうか?われわれはリヨン駅は行かなかったです。
丁寧にご覧頂き、ありがとうございます。
写真よりも実物は、それは最高です。
信じられない出会いに大満足でした。