5月18日(水)午後、レストランで昼食後、バチカン市国へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/49/2d35d73af0cda11e9404dc8bd898c41e.jpg)
↑ バチカン博物館の入口付近
凄く人が多かった。
ここで迷子の二人と無事合流。
全員一安心。
ガイドさんの声をイヤホンで聞きながら中へ入った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/27/995f426900b3810cf75396f21db09635.jpg)
↑ 掲示板によるバチカン美術館の説明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/60/656e1c03751499f61ea0fd492b6273ec.jpg)
↑ ビーニャの中庭。中央に巨大なブロンズの松かさがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/67/a5124f7ab2a6ef5aec556fe6ef8a78d0.jpg)
↑ ビーニャの中庭。向こうに大聖堂のドーム形の屋根が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/17/aeed1c87b463f5ed8b585b671562de33.jpg)
↑ ピオ・クレメンティーノ美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/60/9b091a6ce42d50c09867412308ead7c3.jpg)
↑ 彫像群
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/11/deb72bcd192a270f87d51b54af2ecdaa.jpg)
↑ 天井画
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f0/9c65f3214ac23bac2f4f51d4844b8c1c.jpg)
↑ 「ベルヴェデーレのトルソ」
ガイドブックによれば、新アッティカ派による紀元前1世紀の作品。
現存するのはたくましい肉体を持った人物の胴体部分だけ。
ミケランジェロに多大な影響を与えたといわれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/93/bab6b315e4b59efa0c3858410edab20c.jpg)
↑ 彫像は館内のいたるところに置かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/de/eca0615cadefa83d8f738e2e5c45ce61.jpg)
↑ 地図のギャラリー
16世紀後半のイタリア各地の地図が並ぶ。
続いて、システィーナ礼拝堂へ。
ここでは撮影が禁止されていた。
見どころはミケランジェロが描いた「最後の審判」。
新約聖書の黙示録に記された「この世の終末における神の審判」を表している。
ミケランジェロ晩年の傑作。
しっかりと目に焼き付けるのみ。
次に世界中の信者が参拝に訪れるカトリックの総本山であり、バチカン市国のシンボルであるサン・ピエトロ大聖堂へ。
ミケランジェロのプランを元に建設はスタートし、彼のあとを継いだ歴代の建築家によって、1626年、世界最大のカトリック大聖堂が完成した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/45/1d94f8a7cc506aa858dfdc46d27c3726.jpg)
↑ サンピエトロ大聖堂の中。
入口から祭壇までの身廊。長さはなんと186mもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/96/8fd14c4185554bb4f8d3ebab29bb3c61.jpg)
↑ 「ピエタ」。
大聖堂のなかでも最重要作品のひとつ。
死せるキリストを腕に抱いた聖母マリアを表す。
ミケランジェロが若干25歳で完成させた傑作で、唯一のサイン入りの作品でもある。
大聖堂を出ると眼前にバチカン広場が広がっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1f/b966ddb63c4fd66552f579f37b02ff00.jpg)
↑ バチカン広場の全景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/06/65f61b26a7abb0bf6e0ce50630d2a887.jpg)
↑ バチカン広場の方へ歩いていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/93/220f77ca0433961513cf3085803a2c7d.jpg)
↑ バチカン広場から大聖堂の方を振り向いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/01/5b6537f29dc0a855ebc7dbd97f6a8507.jpg)
↑ 240mの楕円形のバチカン広場を囲む柱廊と彫像(左側の部分)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/09/fdefbcafb4923217b8a7eed72e56dd4f.jpg)
↑ 右側のバチカン広場を囲む柱廊と彫像。大司教の大きな看板もあった。
バチカン広場を通り抜け、国境を越えて再びイタリアのローマ市内へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f5/a5460bfce7d00701dab78c4e24486d09.jpg)
↑ ローマ市内には2階バスも。
この後、バスで三越ローマ店へ。
自由行動約1時間でお買い物。
夕食はレストランでカンツォーネを聴きながら楽しんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7a/578ef2a5df31bc7d17ffab7f4b4a7e4b.jpg)
↑ 夕食を食べたレストラン。
カンツォーネは男女2名の歌手でオペラのような歌い方だった。
歌い終わると歌手がCDを売りきたので、アルコールも手伝い、つい買ってしまった。
この日の宿泊は、前日と同じシェラトン・ローマ ホテルだった。
(次は、ナポリへ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/49/2d35d73af0cda11e9404dc8bd898c41e.jpg)
↑ バチカン博物館の入口付近
凄く人が多かった。
ここで迷子の二人と無事合流。
全員一安心。
ガイドさんの声をイヤホンで聞きながら中へ入った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/27/995f426900b3810cf75396f21db09635.jpg)
↑ 掲示板によるバチカン美術館の説明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/60/656e1c03751499f61ea0fd492b6273ec.jpg)
↑ ビーニャの中庭。中央に巨大なブロンズの松かさがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/67/a5124f7ab2a6ef5aec556fe6ef8a78d0.jpg)
↑ ビーニャの中庭。向こうに大聖堂のドーム形の屋根が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/17/aeed1c87b463f5ed8b585b671562de33.jpg)
↑ ピオ・クレメンティーノ美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/60/9b091a6ce42d50c09867412308ead7c3.jpg)
↑ 彫像群
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↑ 天井画
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f0/9c65f3214ac23bac2f4f51d4844b8c1c.jpg)
↑ 「ベルヴェデーレのトルソ」
ガイドブックによれば、新アッティカ派による紀元前1世紀の作品。
現存するのはたくましい肉体を持った人物の胴体部分だけ。
ミケランジェロに多大な影響を与えたといわれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/93/bab6b315e4b59efa0c3858410edab20c.jpg)
↑ 彫像は館内のいたるところに置かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/de/eca0615cadefa83d8f738e2e5c45ce61.jpg)
↑ 地図のギャラリー
16世紀後半のイタリア各地の地図が並ぶ。
続いて、システィーナ礼拝堂へ。
ここでは撮影が禁止されていた。
見どころはミケランジェロが描いた「最後の審判」。
新約聖書の黙示録に記された「この世の終末における神の審判」を表している。
ミケランジェロ晩年の傑作。
しっかりと目に焼き付けるのみ。
次に世界中の信者が参拝に訪れるカトリックの総本山であり、バチカン市国のシンボルであるサン・ピエトロ大聖堂へ。
ミケランジェロのプランを元に建設はスタートし、彼のあとを継いだ歴代の建築家によって、1626年、世界最大のカトリック大聖堂が完成した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/45/1d94f8a7cc506aa858dfdc46d27c3726.jpg)
↑ サンピエトロ大聖堂の中。
入口から祭壇までの身廊。長さはなんと186mもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/96/8fd14c4185554bb4f8d3ebab29bb3c61.jpg)
↑ 「ピエタ」。
大聖堂のなかでも最重要作品のひとつ。
死せるキリストを腕に抱いた聖母マリアを表す。
ミケランジェロが若干25歳で完成させた傑作で、唯一のサイン入りの作品でもある。
大聖堂を出ると眼前にバチカン広場が広がっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1f/b966ddb63c4fd66552f579f37b02ff00.jpg)
↑ バチカン広場の全景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/06/65f61b26a7abb0bf6e0ce50630d2a887.jpg)
↑ バチカン広場の方へ歩いていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/93/220f77ca0433961513cf3085803a2c7d.jpg)
↑ バチカン広場から大聖堂の方を振り向いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/01/5b6537f29dc0a855ebc7dbd97f6a8507.jpg)
↑ 240mの楕円形のバチカン広場を囲む柱廊と彫像(左側の部分)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/09/fdefbcafb4923217b8a7eed72e56dd4f.jpg)
↑ 右側のバチカン広場を囲む柱廊と彫像。大司教の大きな看板もあった。
バチカン広場を通り抜け、国境を越えて再びイタリアのローマ市内へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f5/a5460bfce7d00701dab78c4e24486d09.jpg)
↑ ローマ市内には2階バスも。
この後、バスで三越ローマ店へ。
自由行動約1時間でお買い物。
夕食はレストランでカンツォーネを聴きながら楽しんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7a/578ef2a5df31bc7d17ffab7f4b4a7e4b.jpg)
↑ 夕食を食べたレストラン。
カンツォーネは男女2名の歌手でオペラのような歌い方だった。
歌い終わると歌手がCDを売りきたので、アルコールも手伝い、つい買ってしまった。
この日の宿泊は、前日と同じシェラトン・ローマ ホテルだった。
(次は、ナポリへ)
一つの国ですから・・
それにしても、人ばかりですね。光っている人も・・
ミケランジェロの作品、アクリルで覆われていました。
こんなに人が多くなかっらので、よ~く見ることが出来ました。見ても価値がよくわかりませんでしたが・・
いくつも見たような気がします。
式典が行われていたようですね。
写真撮り放題というのがいいです。
日本は、ケチです。
今じゃ、かなり昔の記憶をたどって
バチカンを想い出しています(_ _)
本当に人が多いのにびっくりしました。
添乗員さんとガイドさんの知恵であまり順番を待たずに入れたので良かったです。
写真撮影に関しては同感です。
あの広場の大きさには感動しました。
散居人さんもイタリアに行かれたのですね。
私は初めてでした。
スリにご用心の警告が気になってしょうがない旅でした。
そうなんですか。
昨年の世界一周旅行のときはローマには寄らなかったのですね。
この後アップする予定のベネチアには、大型客船が4隻も来ていましたよ。