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ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

東北ドライブ旅行(1)

2010年04月30日 11時28分40秒 | 国内旅行
4月25日(日)~28日(水)の4日間、女房と東北地方をドライブで桜名所を回ってきた。

今回の東北ドライブ旅行は、阪急交通社のバス・ツアーのパンフを参考にした。

“春のよくばり みちのく大周遊 4日間”
福島:鶴ヶ城(春彩に染まる白亜の名城)
   三春の滝桜(日本三大桜のひとつ)

岩手:北上展勝地(約2万本の桜並木)
   平泉・中尊寺(みちのくの名刹を彩る桜)

青森:弘前公園(日本屈指の桜の名所)

秋田:角館・武家屋敷(桜彩るみちのくの小京都)
   桧木内川堤(約2Kmの桜のトンネル)

山形:烏帽子山公園(置賜さくら回廊の起点)
   伊佐沢の久保桜(国の天然記念物)

上記で提示されていた全ての名所を網羅した。

なお、宿泊はいつもの通り東北のかんぽの宿3箇所を利用した。

予め作成した日程表に従って1日目よりスタートした。



地図① 1日目のコース:高岡→かんぽの宿「郡山」



地図①-a  会津若松「鶴ヶ城」→三春の滝桜→かんぽの宿「郡山」



一日目の日程表


1日目は快晴に恵まれ最高のドライブ日和だった。
日曜日だったので人出もそこそこだった。
高速料金1,000円の恩恵にもあずかることができた。
ただし、三春の滝桜は大人気で、船引・三春IC付近は若干渋滞していた。

鶴ヶ城の桜、三春の滝桜ともに満開で素晴らしい花見だった。




会津若松「鶴ヶ城」




磐梯山:途中休憩の磐梯山SAにて




満開の三春滝桜(正面)



満開の滝桜を支える太き幹




滝桜の向かって左側面




滝桜の裏側




滝桜の向かって右側面



高速を若干戻り、かんぽの宿「郡山」で1泊。



かんぽの宿「郡山」
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和紙とうだつのまち・美濃市

2010年04月09日 16時44分32秒 | 国内旅行
昨日(4月8日)は少し肌寒い日だったが天気は最高だった。
実は、先日“スーパー大阪屋の無料旅行招待の抽選”で女房が当選していたのだが、
この日はその無料バスツアーの日であった。

そのバスツアーは日帰りで、
「江戸時代の面影を残す
和紙とうだつのまち美濃市を散策する旅」
だった。

当日午前5時に早起きし、女房に同伴して朝6時20分に射水市大島にあるスーパー大阪屋の駐車場に集合した(同伴者の参加費用10,290円)。

バスは既に現地に到着していた。
何と集まってくる参加者は中高年の女性ばかり。
出発間際に夫婦連れが1組来たので約40名の参加者のうち、男性は辛うじて2名となった。
添乗員さんと運転手さんも男性だったのがせめてもの救い。
とはいっても今さら降りるわけにもいかず、そのまま覚悟の旅立ちとなった。

大型観光バスは早朝の富山平野を小杉ICから北陸自動車道、東海北陸自動車道を一路岐阜県へと向かった。
最初の目的地は奥美濃「しろとり」物産センター。
白鳥ICの直ぐ近くだった。
到着したのは8時30分。




「しろとり」物産センターに頭付けになった今回の「能登島観光」大型バス。
まだ観光客のいないオープンしたばかりのショッピング・センターの中へみんなは吸い込まれていった。


ほどよくショッピングを済ませ次の目的地・美濃市へ。
美濃ICで降りると大きな看板が立っていた。




車窓から見えた「和紙とうだつの町」美濃市の大看板


美濃ICから程なくの「うだつの町家」の片隅にある観光バス駐車場へ。
写真屋さんが来て記念撮影。
その後、バスの中で添乗員さんからもらった町の案内図と「食べ歩きクーポン券」を持って町中の散策へ(自由行動)。



うだつのあがる旧家



曲線の美しい「うだつ」


4枚のクーポン券の1枚、「美濃和紙あかりアート館の入場無料券」を利用して館内へ入った。
2Fの展示場に和紙で作ったいろいろな行燈の展示があった。



「美濃和紙あかりアート館」の内部。
和紙で作ったいろいろな行燈と行燈が灯った「うだつの町並み」の夜景写真が展示されていた。

この後、残りのクーポン券につられて街中を一周し、クーポン券の3枚で和菓子と油取り紙とアイス最中をゲット。
12時に観光バスの駐車場へ戻った。

昼食は美濃ICの直ぐ側の「美濃関物産館」で。
メニューは「特製!!長良川舞茸わっぱ蒸し御前」だった。
結構ヘルシーだったが満腹だった。
ここで“関の刃物”の名につられ1,750円の爪切りを買ってしまった。

そして、13時最後の目的地・岐阜毛被㈱へ向かった。
岐阜毛被㈱は、名神高速の岐阜羽島ICの近くにあり、パンフレットの説明によれば「最新のファー&レザーやムートンシーツなどを製造・直販しているメーカー」とのこと。
ここでの90分はただただ苦痛を我慢する忍耐の一時だった。

かくして、うだつのあがらないバスツアーの全工程は終了。
午後6時ごろ無事出発地点の大阪屋駐車場に戻ってきた。
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宇奈月温泉

2010年03月20日 16時41分45秒 | 国内旅行
去る3月18日(金)、昨春に引き続き今年も女房のお姉さん達と「宇奈月温泉一泊の旅」(ドライブ)に出かけた。
お姉さんたちには高岡駅まで電車で来てもらい、高岡から私の車で宇奈月に向かった。
宇奈月では、温泉旅館に入る前に先ず「セレネ美術館」を見学した。



「セレネ美術館」:入館料900円

このセレネ美術館は、「黒部峡谷の大自然を絵画芸術を通して未来へ伝える」ことを基本理念とし、
平山郁夫ほか7名の日本画家の作品が展示されていた。
展示作品に見とれ、十分感動されられた。
パンフレットの解説によれば、
<セレネ>とは、ギリシャ神話に登場する月の女神の名前で、美術館の建物の丸みを帯びた優美なデザインと、宇奈月温泉の「月」から、
この名がつけられたとのこと。

生憎の雨模様だったので、外での散策は止め、宿泊を予約してあったホテルへ。


「宇奈月ニューオータニホテル」

この日は温泉の大浴場と魚尽くしの御膳と美酒で会話も弾み、久しぶりのお姉さん達との再会に楽しい一時を過ごした。

翌日は打って変わって晴れのいい天気となった。
そのせいか早朝の宇奈月温泉の奥の方の山々は白く雪化粧していた。


ホテルの窓からの眺めは美しく、黒部川上流の奥山の上部は雪で白くなっていた。


2日目は、9時ごろ、ホテルを出発。
“蜃気楼の見える街”魚津へ。
「魚津水族館」へ向かった。
ここは9時開館であり入館者は疎らだった。
車で約5分のところにある「魚津埋没林博物館」との共通券(1000円)を購入することにした。
別々に入館料を払うと1240円となるので、240円のお徳であった。



「魚津水族館」:入館料730円


水族館は規模はあまり大きくなくやや古臭さも感じられた。
でも水中トンネルのある海洋水槽では、マグロ・エイ・クエなどの大型の魚の回遊が見られ、お食事タイムというショーがあった。




「お食事タイム」:ウェットスーツ姿の美人のおネイさんから餌の鰯の切り身を開けたままの大口に入れてもらうクエ。


続いて、富山湾の二つのふしぎに出会える「魚津埋没林博物館」へ移動。
ここは近代的な幾何学図形の建物が面白い。



「埋没林博物館」:入館料510円

本物の蜃気楼を見るチャンスがなかったので、円錐形のテーマ館で蜃気楼のハイビジョン映像を見た。
また三角形の展示館では、約2000年前に埋もれたスギ巨木の大樹根を見学。
これらは国の特別天然記念物である。
この後、隣りの道の駅「みなとオアシス魚津」で散策。
帰路についた。
本当に和やかなドライブだった。
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牡蠣の炭火焼き

2010年02月22日 11時32分05秒 | 国内旅行
一昨日(2月20日土曜日)、能登の牡蠣が喰いたくてドライブで能登中島へ。
目指すは能登のパンフレットで見つけた能登中島の牡蠣。
養殖業者こだわりの「炭火焼の焼かき」の店。
目的地には10時30分頃到着。
開店は11時との看板が出ていた。
時間潰しに仲代達矢の「マクベス」が上演されたという能登演劇堂などを散策。
11時ごろを見計らって“かき処「海(かい)」”へ。
予想に反して既に店内は満員。
「焼かき」のいい匂いがぷんぷん。
20人近くの予約の客が炭火の牡蠣と奮闘していた。
更に入口にも、4~5人の予約の客が待っていた。
直ぐに店のノートに記帳して順番を待つ。
席が開いたのは11時30分を回っていた。


かき処「海(かい)」:石川県七尾市中島町浜田 ℡0767-66-1594

案内されて炭火コンロの前に。
「波コース」(焼かき・かきフライ・酢の物・かき釜めし):3000円
を注文。
コースはこの上に「海コース」があった。
それには、さらにかき鍋がついて4000円。
飲み物はノンアルコール・ビール。
バケツに約20個くらい入った新鮮な生かきがきた。
早速焼き始めた。



炭火焼「波コース」(焼かき・かきフライ・酢の物・かき釜めし):3000円


程よい時間間隔で、かきフライ、かき釜めしが運ばれてきた。
完食したのが12時10分過ぎ。
満足して店を後にした。

初めての「ツインブリッジのと」を渡り能登島へ。
次の目的地である「ひよっこり温泉 島の湯」へ。



能登中島と能登島を結ぶ「ツインブリッジのと」


途中、道の駅「のとじま」により付近を散策。

2時過ぎに「ひよっこり温泉 島の湯」へ到着。
入浴料金はセット(タオル・石鹸・シャンプー付き)で600円。



「ひっよこり温泉 島の湯」


露天風呂などを十分に楽しみ、3時過ぎに帰宅の途についた。
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嵐山・花灯路

2009年12月18日 12時18分08秒 | 国内旅行
12月11日(金)~12日(土)、読売旅行の『光の彫刻神戸ルミナリエと京都ゆったり満喫』バス旅行の2日目(その2)。

『京都嵐山花灯路2009』
開催期間:12月11日~20日
点灯時間:17:00~20:30

<パンフレットによる解説>
灯りと花の路
嵯峨・嵐山地域の自然、水辺空間、竹林や歴史的文化遺産、景観などを生かし、
日本情緒豊かな陰影のある約2600基の露地行灯の「灯り」と、ボリューム感のあるいけばな作品の「花」で、
総延長約5Kmの「思わず歩きたくなる路」を演出。


天龍寺の見学を終え、ライトアップまで時間があったので、竹林の小径を抜け、一番奥にある二尊院まで点灯前に散策した。


竹林の小径(こみち)一帯のライトアップ
野宮神社から大河内山荘に至る散策路両側の竹林をライトアップし、幻想的な情景を演出。


点火前の竹林の小径


17:00丁度に点灯。
二尊院からバスを降りた渡月橋方面へと竹林の小径を逆戻りした。



点火後の竹林の小径


この後、渡月橋方面に近づくにつれて、見物客が多くなってきた。
そして、野宮神社付近では往きと帰りの見物客で、竹林の小径は大混雑となった。
まるで神戸ルミナリエの混雑の再現のようだった。



花のオブジェのライトアップ




竹林の中の青色ライトアップ



竹林の中の黄色ライトアップ



竹林の中の緑色ライトアップ


やっとの思いで、渡月橋周辺に辿り着くことができた。



渡月橋周辺一帯のライトアップ
大堰川(桂川)にかかる渡月橋と山裾、水辺など周辺一帯をライトアップし、雄大で美しい夜の自然景観を演出。


点灯前の渡月橋



渡月橋のライトアップ

かくして、今回の読売バス旅行は無事終了。
帰宅したのは翌日の午前0時を過ぎていた。
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京都の世界遺産

2009年12月17日 11時46分08秒 | 国内旅行
12月11日(金)~12日(土)、読売旅行の『光の彫刻神戸ルミナリエと京都ゆったり満喫』バス旅行の2日目(その1)。

オプションで“京都世界遺産めぐり「金閣寺」「銀閣寺」「清水寺」見学”に参加。
その後の嵯峨・嵐山の散策で「天龍寺」へも。
いずれも古都京都を代表する世界遺産で、たった1日で一気に4つの世界遺産を巡った。
「京都には世界遺産がいくつありますか?」ガイドさんからの質問。
4つ以上はあることは確かだが・・・。



まず最初に訪れた金閣・鹿苑寺




続いて訪れた一部工事中の銀閣寺、正しくは東山慈照寺




今年の漢字「新」が本堂に展示されていた清水寺




庭園が素晴らしい大本山天龍寺


★京都の世界遺産は次の17。

1.上賀茂神社  2.下賀茂神社  3.東寺    4.清水寺   5.延暦寺
6.醍醐寺    7.仁和寺    8.平等院   9.宇治上神社 10.高山寺
11.苔寺    12.天龍寺   13.金閣寺  14.銀閣寺  15.龍安寺
16.西本願寺  17.二条城



今朝、屋根の上に薄っすらと雪がのっていた。
初雪である。
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神戸ルミナリエ

2009年12月16日 18時33分34秒 | 国内旅行
12月11日(金)~12日(土)、読売旅行の『光の彫刻神戸ルミナリエと京都ゆったり満喫』バス旅行の初日。

北野観光に続いて、本日のメイン観光『神戸ルミナリエ』の会場へ。
バス乗車中は雨模様だったが、バスを降りて見物コースに入ると不思議と雨が止んでいた。
そんなラッキーな神戸ルミナリエ見物だった。

16時30分ごろ、ルミナリエ会場に到着。
金曜日は18時点灯なのに、光のトンネルの入口付近は見物客でいっぱいだった。
16時50分ごろ、信号機が消灯し、道路が開放になった。
歩道付近で待機していた我々を含め見物客がどーっと道路いっぱいに広がった。
それでも満員のエレベータ状態。
しかし、直ぐにはルミナリエは点灯しない。
もしかして、17時に近づくにつれ、みんなかってに秒読み開始。
しかし、17時になっても点灯はなかった。





17時過ぎの点灯前のルミナリエ入り口付近



とうとう17時30分が過ぎ、立ったままの足が大分弱ってきたころだった。
突然スピーカーから鎮魂歌が2曲流れた。
それが終わると同時にルミナリエが一斉に点灯した。
この時の感動は、そこに居合わせた人のみが感じることの出来る素晴らしいものだった。
この日は、沢山の見物客に応えるように、これでも予定時刻より約30分早い点灯だったのだ。
なお、今年のルミナリエのテーマは「光の抱擁」。


17時30分過ぎ、点灯直後のルミナリエ「記憶の扉」


この後は立ち止まることも許されず、一方通行の道をルミナリエの光のトンネルを出口へと流された。




光のトンネルの中の人混み:この日の来場者数は約26万7千人。


出口付近の東遊園地にも見物客が大勢いた。
この一角には阪神淡路大震災慰霊と復興のモニュメントが眩いくらいに輝いていた。
でも、かっては2重構造になっていたこのモニュメントは、縮小されて1重になったのだとガイドさんから聞かされた。
今年で15回目の神戸ルミナリエ。
募金とボランティアに支えられて継続しているようだが、今後も美しい光を放ち続けて欲しいと願わずにはおられなかった。



東遊園地の慰霊と復興のモニュメント「光の宝石箱」
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紅葉

2009年11月05日 11時46分26秒 | 国内旅行
昨日(11月4日(水))、好天だったので、今年初めての紅葉を見に、御母衣ダム方面へドライブした。
白川郷ICで高速を降り、156線を一路御母衣ダムへ。
途中、トイレ休憩で道の駅「飛騨白山」による。
ところが、帰りに温泉に入ることを楽しみにしていた「しらみずの湯」に定休日の看板が出ていた。
パンフレットを良く見ると、定休日は毎週水曜日と書いてあった。
慌てて地図で別の温泉を探す。
御母衣ダム湖のさらに奥に、道の駅「桜の郷 荘川」を発見。
そこに温泉「桜香の湯」があることが分かった。
おまけに、その辺は「荘川そば街道」。
昼食に美味い蕎麦が食べられそうだ。
期待を膨らませて、御母衣ダム湖、荘川へと向かった。



御母衣ダム湖付近の紅葉。
紅葉は既に遅いが、晴天を写して湖が真っ青だった。



岐阜県指定天然記念物「荘川桜」付近の紅葉。
既に葉も落としてしまった桜の大樹から、湖の対岸の紅葉を覗く。



そばの里 荘川の巨大な五連水車付近の紅葉。
ここに、そば処「心打亭」と言うのがあった。
ところが、ここも定休日の看板がかかっていた。
パンフレットを見ると、定休日は毎週火曜日。(祝日の場合は翌日)
つまり、11月3日(火)が祝日だったので、1日ずれてこの日が定休日となったのだ。
ついていないときは、しょうがないものだ。
仕方なく、そば街道の一番奥にあった里山茶屋「むろや」で、新そばの大盛りを食った。
1300円。まあまあの味だった。



道の駅 「桜の郷 荘川」付近の紅葉。
ここはもう東海北陸自動車道の荘川ICを降りた直ぐ近くだった。
そして、ひだ荘川温泉「桜香の湯」が隣接していた。



ひだ荘川温泉 「桜香(おうか)の湯」。
弱アルカリ性で露天風呂も広く気持ちのいい風呂だった。
入浴料は700円。何故かこの日はレディース・デイで女性は300円。
夫婦で1000円は安かった。
やっと最後に得した気分になれた。
さらに、タオル・バスタオルも無料で貸してくれた。

ご機嫌な気分で、もと来た道を帰路についた。
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日帰りバスツアー

2009年06月03日 17時24分42秒 | 国内旅行
今日は、スーパー「サンコー」の特別感謝企画トラベルプレゼントの抽選に当選し、そのバスツアーに参加した。
バスツアーのタイトルは、『旬の味覚 メロン収穫体験と八丁味噌蔵見学の旅』。
朝7時30分ほぼ定員の当選者を乗せて、バスは高岡駅南口を出発。
東海北陸自動車道を一路名古屋方面へ。
1番目の訪問先は、小牧市の「オパールミュージアム」。
ここでは、オーストラリア直輸入の高品質オパールを鑑賞するだけに留めた。
2番目の訪問先は、蒲郡市の「オレンジパーク」。
ここでは、蒲郡名産「あさりの釜飯」を中心とした「潮騒御膳」を昼食に。
昼食後、日本一の規模を誇る、水耕栽培の旬の味覚「メロン収穫体験」を楽しんだ。
収穫は一人1個のみで、その1個を持ち帰りとなった。
最後3番目の訪問先は、NHK連続テレビ小説「純情きらり」の舞台となった岡崎市の八丁味噌の蔵元であるカクキューの味噌蔵見学。
午後4時ごろ、すべての日程を終えて、バスは高岡へと帰路に着いた。
高岡到着予定は午後8時ごろ。
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シャクヤク

2009年05月28日 10時30分53秒 | 国内旅行
昨日(5月27日)、富山県薬用植物指導センターへシャクヤクを見に行ってきた(入場無料)。
というのは、散居人さんのブログ『いまが見ごろの“シャクヤク”』に紹介されていたシャクヤクのお花畑の写真が余りにも魅力的だったからである。
実は、先日(24日)の日曜日に出かけようと思って、その朝、上記センターへ電話で開園しているかどうかを問い合わせたところ、「開園していますが、もう駐車場は一杯で入れませんよ」と言う返事が返ってきた。
やむなく、その日は断念し、昨日出かけたということだった。
この日も、平日なのに30~40台は入れそうな駐車場が4、5台分しか空いていなかった。



富山県薬用植物指導センター
  富山県中新川群上市町広野2800(℡ 076-472-0801)


     
圃場への入口付近             シャクヤク園の入口



シャクヤク園内の反対側から見たシャクヤク園の全景。
想像していたほどは、広くはなかった。
新たに苗が植えられているところやもう花の終わったところもあった。



       
「ポールオブビューティ」          「バンカーヒル」
シャクヤクのいろいろな種類(約130種)があり、鮮やかな色と爽やかな匂いで大満足。



シャクヤク園の一番奥には、真っ白なシャクヤク畑が初冠雪のようだった。



“穴の谷霊水”が直ぐ近くだったので、帰りに立ち寄り“霊水”を5Lのポリタン3本に汲んで、帰途についた。


“穴の谷霊水”:環境庁選定「全国名水百選」の一つ。



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