ヤギを好きな方から、がビワの葉を頂きました。
近所にお住まいの「ヤギ」好きな奥さんが、ゴミ袋にビワの葉を入れて届けてくれました。「さくら」親子が美味しそうに食べています。
写真奥は「うめ太」、手前は「さくら」達も好物のビワの葉を食べています。
ヤギは羊と間違えられますが食生活が少し違います。
今年は少し竹を増やそうと思ってましたが、写真中程の様にタケノコの頭を食べてしまいました。
「ヤギ」5頭が、タケノコを全部食べました。羊は雑草だけの食ですが、ヤギは雑草、樹木の葉や皮、等を好んでたべます。羊は丘陵地で生活をしますが、ヤギは山岳地、丘陵地、等生活圏が広いです。
自家菜園で夏野菜の初収穫
朝から野菜の水やりに行くと、普通サイズのキュウリが成っていました。ツルも親指ぐらいに太くなり、黄色い花が沢山咲いて収穫が楽しみです。
早速、収穫して自慢のキュウリを近所の方に試食をして頂きました。茄子も間もなく収穫が出来そうで試食をして頂く予定です。
休耕田、耕作放置畑、等の問題
この問題について、私は議会で「休耕田対策」の一般質問により、岬公園水族館付近の休耕田を「市民農園として」第一号の貸し農園事業化をしました。
現在も、住民が貸し農園で耕作をして、安全で安心な自己栽培の野菜を収穫をしており、協力をして頂いている地主さんも草刈管理をしなくて、助かっていると思います。
この問題の要因は、地主と借りる側等の信頼関係がクリアすれば、貸し農園として実現がすると思います。
先程、お話をしたヤギの餌を頂いた方も耕作地を所有をしているが、高齢のため管理が出来ないので困っているが。他人に貸せば返して頂くときにトラブルが発生するので、貸したくないとの悩みを言っていました。
私が自家菜園をしている土地は、雑草が生い茂り管理が出来ていない状態を見て、地主に事情を聞き、私の考えを説明をして信頼関係を結びました。
解決策としては、農法の改正や従来の農協としての施策に(基本)改めなければ高齢化を迎えている地主も「耕作をやりたくても、身体が年のせいで耕作が出来ない」の声がよく聞きます。
人様の土地を、どうのこうのと、申せませんが、岬町の将来展望に関わる問題として真剣に取り組むべきと思います。
過去にも視察研修に行って、短期、長期、滞在型貸し農園を見てきました。20坪位の畑と小さなログハウス付きで生活をしており、耕作指導は地元の農家の方が親切に指導をしています。
農協、行政、地権者、等がテーブルについて、議論すべき問題点を解決をすれば先程申し上げた「耕作畑、ログハウス」つき貸し農園の実現が可能と思います。(まず、先進地の視察をして頂きたいです)