ヤギ牧場。

　　　　　　　　　大川河川敷のヤギ牧場。　今日は、泉南市から来た雄ヤギ達は、ワイヤーロープで繋ぎました。二日連続の脱走でこれ以上近隣に迷惑が掛けられません。

　大きなヤギは、河川敷柵が少し低いところを乗り越えるようで、我が家のヤギは小さいので、乗り越えられませんので安心です。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　河川敷の立木を切って番線で固定して、ワイヤーロープで繋ぎました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　流木に番線でワイヤーロープを固定して繋ぎました。長さは６メートル有りますので直径１２メートルの広さの草刈が出来ます。

　　　　　　　　　　　　

　我が家のやぎ達は脱走しませんので、自由きままに移動して草刈に励んでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　河川敷き柵の修理

　金網柵の所々に穴が開いていますので、近所の自家菜園をしている方に、古い金網を頂き修理をしました。

　　　　　　　　　　　　

　穴の大きさに裁断をして、針金で修理ですが、１５０メートルの区間を確認しての作業でした。

　泉南市のヤギさん達、おとなしいのですが、脱走をしますので早く泉南のお住まいにお帰り願いたい心境です。

　明日は新年です、やぎ達と新年のお祝いをしたいと思っています。皆さん良いお年をお迎え下さい。

　来年も「けんせい通信」愛読お願い申し上げます。

お墓参り。年末の買い物。連続ヤギの脱走。

　　　　　　　　　　　　　　お墓参り。

　先祖のお墓参りに、孫も参加で綺麗なお花を生け、お線香を上げて手をあわせ、来年も家族安泰のお願いに参りました。

　当家の墓は小山の頂きに有りますので、２歳の孫を抱っこして頑張りましたが途中の坂道で、娘と孫の抱っこをかわりました。

　

　　　　　　　　　　　　　里子のやぎ達と面会。

　墓参りの際に、何時もお花を購入するお花屋さんが、里子の橋井生花店の奥さんです。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　里子は「さくら」「もみじ」の子ヤギ、雄、雌、達です。後方は橋井生花店の奥さんです。

　　　　　　　　　　　　　

　我が子の様に可愛がって頂いています。お店は娘さんに任せ、娘さんもお母さん任せ、お二人ともヤギが好きな様で、ロープが絡まないように下のお店で眺めています。

　餌も沢山生い茂り良いところにもらわれました。ヤギの撮影グループが誕生したようです。

　最後に、橋井さん足元が悪いので気を付けて面倒見て下さい、今日の様に慌てて転倒しないように、子ヤギ達の大切なお母さんですから。

　　　　　　　　　　　　　年末最後の買い物。

　墓参りの帰りに娘の車で和歌山市内で、お正月用の買い物です。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　孫は、２歳になりますが自分から進んで歩こうとしません。あまやかし過ぎと思いますが、娘に任しています。

　娘が、ブリが好きですので奮発して一本買ってやり、今晩はブリの造りで夕食です、婿は会社の宴会で終えれば和歌山の親元に泊まるようです。

　　　　　　　昨日脱走した泉南市の雄ヤギが、又、脱走。

　買い物から帰宅するなり、お世話になっている近所の方から、携帯が掛かりました。

　「また、ヤギが脱走してるで」の連絡で、現場へ娘の車で向かいますと、昨日の雄ヤギでして、ご丁寧に「さくらの」子ヤギを引率しての脱走でした。

　今度は、隣の方のブルーベリーを食べた様で、奥さんが大切に育てている木でしたので、参りました。

　　　　　　　　　　　　

　脱走犯は、写真手前の２頭達です。「映画の大脱走」の如く懲りない雄ヤギでしたので、本日は全体責任で７頭をヤギ小屋に隔離して、謹慎させています。

　明日は脱走箇所の点検補修をする予定です。この様子では正月休み返上かも分かりません。

　今日もくたびれ～～～ぇ～ました。

　

やぐら庫の新年飾り付け。やぎ達と河川敷散歩。

　　　　　　　　　　「やぐら」庫の新年飾り付け。

　午前中は「深日やぐら保存会」やぐら庫の、しめ縄飾り付けに会員でしめ縄を取り付けました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　国玉神社境内の落ち葉掃除をして、暖をとるため集めた落ち葉を焚きながら「さむ～ぃ・さむ～ぃゎ～ぁ」とのかけ声で作業が始まりました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　庫内の清掃をしながら、しめ縄の飾りを取り付けたりで、若連の若い方が頑張って飾り付け、高齢者は「寒いの～～ぅ～」と落ち葉焚きに頑張っているようですが、御身大切に暖かいポジション。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　今年も怪我無く無事に飾り付けが終えました。冗談を言いながら上手に若い会員を指導しますのは、長い人間関係が無くては出来ませんが、年寄りが指導が上手いのか、若い子が年寄りを立てるのが上手いのか。

　今は青年団が有りませんが、青年団と代わらない活動をして頂いています。

大晦日にはやぐら庫前で、薪を焚き参拝者に無料（会員自費）で 豚汁を振る舞って（毎年行事）いますので、遠慮無く身体を暖めて下さい。

　　　　　　　　　　　　ヤギ達と河川のゴミ回収

　昨日は、泉南市内の雄ヤギ脱走で神経を使いました。被害者宅に「リンゴ」を持って謝罪にいきましたら、ご主人がおられましたので、菜園をされている奥さんに宜しく伝達方を申し入れ、加害行為の弁償も終結しました。

　　　　　　　　　　　　　　

　食事中の雄ヤギに謝罪が終えた旨、言いましたが「わしゃ～知らんがな～ぁ」と他人事でしたので、「リンゴ代を誰が払ったや～ぁ、」と言いたかったです。 　

　警察用語で窃盗（野荒らし）になります。ヤギは無罪で、飼育者は責任を問われます。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　今日も冬場の少ない雑草を坊主刈りをして、体脂肪を蓄えています。

　　　　　　　　　　　　　

　今日の散歩で回収した河川敷のゴミです。ヤギの野荒らしは好ましくありませんが 、ゴミの不法投棄は完全な犯罪ですから止めましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　

河川清掃。ヤギが脱走。

　　　　　　　　　　　　「大川」の河川清掃。

　河川敷きも綺麗になっていましたが、数ヶ月前に増水したので上流から空き缶、ビニール、テレビ、一輪車、プラスチック片、等が流れてきて、河川敷全域に散乱しています。

　　　　　　　　　　　　　

　午前中、河川敷をヤギ達と歩きながら回収したゴミです。約３０分程の散歩で回収したゴミですが、不思議なのはテレビ、カセットテープ、一輪車、等は故意に投棄されたと思います。

　　　　　　　　　　　　　

　写真は大阪府、岸和田土木事務所と、大川を美しくする会が、河川管理をする目的で看板を掲げています。

　看板で警鐘を促しても不法投棄される方はするんですね。いつかは海に流れ着き、海底に堆積され、その有害物を食べた魚を我々が食べます。

　毎年、流れてくるゴミを回収しますが、増水するたび流れ着きます。いたちごっこになりますが、正月休みに少しでも回収したいと思っています。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　ヤギが脱走しました。

　「けんせい通信」ブログを作成中、近所の方から「ヤギが柵から出て、畑の大根食べている」と連絡有り、バイクで急いで現場に行きましたら食事中。

　　　　　　　　　　

　脱走犯は泉南市から来た雄ヤギの子分です。連絡が早かったので大根１０本の葉を食べていました。隣の畝のタマネギ苗を数本踏んで傷めていましたので、手で直しました。

　後で被害者宅へ謝りに行く予定ですが、私が以前に柵を補修した箇所を、誰かが穴を開けた場所から脱走です。

　大川河川の金網柵は、以前草刈業者が誤って金網を、草刈機で切ってしまった箇所が何十カ所有りました。

　補修したところから、放しているヤギが脱走しました。度々脱走しますと近所に迷惑を掛けますので、大阪府に修理のお願いしたいと思います。

　あ～ぁ～あ～～ぁ　くたびれました～ぁ

　今更、ヤギの放牧を中止出来ませんし、穴だらけの網を自己負担での修理は私の小遣いで限界が有ります。

　　　　　　　　　　「今日は６時から最後の忘年会」

　最近、入会した「猫」倶楽部」、間違いました、「動物の王様倶楽部」の忘年会に参加します。

　ある人の紹介で入会しましたが、私どもの様な貧困生活者が、仲間に入るのは失礼な話で、一度はお断りしましたが紹介者が是非ともとの意向で、お仲間に入りました。

　私は当然「猫」でありますが、中には百獣の王様もおり、また、お名前も倶楽部名に及ばないと思う方も・・・

　好き嫌いは身体に悪いので、皆さんに可愛がって頂く気持ちで美味しい食事と、美酒を楽しんで参ります。

　

年末のヤギ小屋大掃除。

　　　　　　　　　　年末のヤギ小屋大掃除

　今日から役所の御用納めで議会も、今夜の消防団による夜警警戒に向けての出陣式が、午後９時から岬町役場二階で執り行われます。

　午前中は、やぎ達が新年を迎えるにあたり、人間の住まいより先に大掃除をしました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　新しい稲藁を敷き詰め、正月用の綺麗な部屋になりました。今晩から寒気団が来そうですので、風邪を引かさないように多めの稲藁を敷きました。

　　　　　　　　　　　　

　明日から天気が悪そうですので、小屋の外に餌台を作り、稲藁を押し切りで短く裁断して篭に入れました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　河川土手に生えている笹の葉をやると、喜んで我先に食べています。

　　　　　　　　　　　　

　「さくら」も食欲があり、食べることに専念中です。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　泉南から来た雄ヤギは時たま、雌ヤギがオシッコをしているとき、雌のオシッコを舐めた後のポーズで、「口を開け、上を向いて３０秒ほど固まり、」無の表情になります。（ヤギに聞かないと固まった理由が分かりません）

　　　　　　　　　　　　

　写真は「さくらの」お腹で、何針も縫って頂きました跡ですが、何か白いものが出ていましたので、確認しますと「米糠を練ったようなもの」が少し付着していました。

　　　　　　　　　　　　

　今年はやぎ達のハプニングが有りましたが、「さくら」も一命を取り戻し、お陰様で 「日本一小さなヤギ牧場」も数日で有り難いことに新年を迎えられ、春には三頭のヤギ達が、子ヤギを出産予定です。