ヤギ小屋の見回り。
明日から6月ですが、今日は猛暑日で、早朝でも日蔭が無いと耐えられない気温になりました。
バイクで自宅を出ましたが、信号待ちでは暑さを感じ、走行中は何とか暑さをしのげる状態で、国玉神社の森を通過した際は、涼しさを感じてヤギ小屋に到着しました。
ヤギ小屋では朝日が当たり、ヤギ達は「暑いのう~ぅ~、今日の草刈り辛そうやな~ぁ。」とやる気のない顔ぶれです。
今日は子ヤギも、大事な梨の木を食べており、「おばは~ん、美味いの~ぅ」と、一生懸命枝を折って食べています。
「さくら」は、「じゃかましい~ぃ、黙って食べとけぇ~、オッサンに見つかったら、しばかれるでぇ~ぇ~。」
「うめ太」の立ちション。
雌の子ヤギが、「人前で立ちションするなよ~ぅ、一応、私は女の子やで~ぇ、長いしょんべぇ~やのう~」
「すまんな~ぁ、金玉無理に取られてから、調子狂ってな~ぁ、女のお前に分かってくれと言わんけどな~ぁ、雄はたいへんや~ぁ。」
「お~い、何で腹から紐ぶら下げんてんね~。」・「失敗されんか~ぁ~?」・「オッサンの、素人去勢で長引いて、金玉落ちたけど紐が取れん?」
「うめ太のオッサンの金玉綺麗に取れてるで~ぇ」・「当たり前やぁ、獣医の生徒さんが去勢したから綺麗に決まってるわぁ~」
「うめ太のオッサンら~ぁ、河原へ草刈り行ったでぇ~」・「ほっとけぇ~、今日は暑いから、栗の木の木陰で過ごすわぁ~」
「彼奴等、草刈りにこんな~ぁ、たるんでるな~ぁ~、何時か躾をしたろうと考えてるんや~ぁ」
「人の子供の躾、ほっといて~ぇ、あんたの世話にならんよ~」・「甘いの~ぅ~、ええヤギに育ちまへんで~ぇ」
自家菜園の散水。
昨日は妻の検査で、夕方の散水が出来ませんでしたので、今日はタップリ散水しました。
南米産の「キヌア」も、花実を付けて大きく成長しています。
頂いた、フルーツ・トマトの改良種も順調に成長しています。
「オクラ」も種から発芽させましたが、20本程成長しています。
「胡瓜」はテントウムシもどきの虫に、葉っぱをレース状されましたが消毒しないで、木酢液を散布しながら成長しました。
「満願寺唐辛子」も実を付け出しました。細長い実で炒めたり焼いて食べると晩酌に良いです。
「泉ナス」で炒めたり、浅漬けにしますと美味しく頂けます。他に「モロヘイヤ」「落花生」「金時草」「大玉ニンニク」「綿の木」「南京」と欲張って育てていますが、無農薬・ヤギ の糞の堆肥のみで栽培委をしています。
「帰りに、木陰でサボっているやぎ達の確認」
まだ、栗の木の木陰で遊んでおり、河原へ草刈りに行くよう注意しましたが、「オッサン、もう帰るんかいな~ぁ~、暑いからゆっくりするわ~ぁ、」
大病院の予約制度?
昨日、午後から妻の入院検査に予約していましたので、午後1時30分頃自宅を出て、約束の病院へ到着、受付を済ませて待合室で待ちました。
一時間待ちますが、なかなか順番が来ませんし、側におられる患者さんも「何の為に予約や~ぁ」と不満の声。
2時間程経過して、「田島さん」と呼ばれ妻が診察室に、5分ほどして出てきましたので、ホッとしましたが、「また、呼ぶから」と言われました。
受付から3時間10分過ぎましたころ、「田島さん、付き添いの方も入って下さい」との案内で診察室へ。
先生の説明が5分もかかりませんでしたので、「予約をしていますのに長時間待たなければいけないのですか?」
側にいた看護師さんの様な方が、「はい、診察は半日仕事と思って下さい。」の言葉に頭が真っ白になりました。
病院の事情で診察限度が有るのは理解しておりますが、予約制度を導入しているなら、待ち時間の短縮も検討して欲しいと思います。
大半が高齢者患者で、付き添いの家族同伴での診察ですので、独居老人で有れば、到底この様な診察は受けられないと感じました。
「診察時の不明点。」
外来患者は、予約して我慢しながら長時間待っていましたが、病棟入院患者は看護師さんに付き添われ、受付を通して待つことなく診察を受け病棟に帰るのを、外来患者が見送る状態。
予約していて、長引く理由が分かりましたが、何か納得できないものを感じ病院のシステムに不満を覚えました。
外来であろうとも、入院患者であろうとも、予約受付は公平であり、待ち時間も公平で運用して頂きたい。
高齢者にとって交通機関を利用しての通院は大変ですし、長時間の待機は体力的に限界有ります、付き添いの確保を出来る方、出来ない方それぞれで有り、経験して受診の御苦労が分かり、行政に少しでも支援できる方策を訴えたいとおもいます。
病院向かいの薬局で処方箋の薬を購入して、自宅に帰ったのが午後6時近くになりました。