小さなヤギ牧場の見回り。住民相談。市町村検診に内視鏡。

　ヤギ達の見回り。

　早朝、ヤギ小屋へ向かいましたがヤギ達は朝一の草刈りで小屋は空っぽです。

　

　小屋掃除を終えてヤギ達が帰ってくるまで、菜園の手入れ。
　
　

　

　ヤギ達の堆肥（半年～一年程醗酵）を一輪車に積み込み、稲藁も上に載せ菜園へ運び、肥料として畝に埋め込んで稲藁を乾燥予防に敷き込みました。
　
　毎年、この作業を繰り返していますと畑の土が肥えて、柔らかい土質になり、ミミズが至るところで沢山生活をしています。

　消毒は、木酢液を薄めて霧吹きで目的の部位に散布するだけで、農薬は０で収穫しても安心して孫たちに食べさせられ、３歳の孫は胡瓜が好きで生の胡瓜を１本は食べます。トトロの映画を見てから胡瓜を食べます。

　菜園の手入れと収穫を終え、ヤギ小屋へ戻りますとヤギ達が帰っていました。

　

　

　「オッサン、おはよう～、草を食いすぎて腹がパンパンや～～、反芻休憩するわ～～、」　

　

　「草、食いすぎた～、ちょっと横になろう～～、」

　

　「もみじ」も何時もの場所で反芻休憩の爆睡をしているみたいです。


　住民相談。　

　昨日夜、知り合いの方から電話を頂きました。「聞きたいけど、近所の奥さんが岬町が公募した墓地を使用していたが、お骨を京都のお寺へ移転するのでどないしたらええんや～？、」との相談。

　午前９時３０分頃役場住民課担当窓口へ向かい、返還する旨を申し入れて手続関係の説明を聞きました。

　

　

　返還書類です。　

　早速、相談者宅へ赴き返還書類の記載方法を説明。（相談者は高齢のため納得するまで説明。）

　相談者の疑問点？。

　「岬町の公募に当選して墓地を使用することが出来ましたが、当選した当時にお金をお支払して使用をさせて頂きました。返還をするときはそのお金が帰ってきませんのか・・・？」　

　回答にならない回答？。

　う～～ん・・・？、このような相談は扱ったことがありませんでしたので、相談者には「担当課に説明を求めて、矛盾点が無いか・有るようであれば何で有るのか根拠をお訊ねして、回答を届けます」と相談者に納得していただきました。

　「私が返還した墓地跡を次の人に使用料を徴取したら、岬町は丸儲けやんか？」・・・　御不審点は理解します、不満解消に勉強しますので。


　「ええことやな～～」

　市町村胃がん検診に内視鏡・来春にも導入。

　

　検診は大事です、早期発見・早期治療。

住民相談の議員活動。菜園の手入れ。自然海岸の悩み。小さなヤギ牧場の見回り。

　"住民相談。　

　昨日は家族で和泉市へ買い物に行って、渋滞に巻き込まれ店内も混雑してレジを通過するのに一苦労。帰りは岸和田サービスエリアに立ち寄り、たこ焼き・イカ焼き・天ぷら・焼き鳥、を買って娘婿の運転で、食べながら岬町に無事に帰ってきました。

　夕食は、買ってきた寿司セット（５～６人前）・ピザ（座布団みたいなデカピザ）・沖縄産海ぶどう、で久しぶりに食事会を楽しみました。

　今日は昨日の疲れもあり、早朝からのヤギ達の見回りは手抜きをして議員活動のため役場へ向かいました。約束の午前１０時に関係者とお会いして担当職員さんのお話を聞き、詳しい内容については議員が入るべきものでないと判断、関係者間で協議をして頂きました。


　自家菜園の手入れ。

　自画自賛の菜園ですが、今年は上手く野菜作りが出来て我ながら感心をしてしています。

　

　水ナスでありませんが油炒めが美味しいです。
　
　

　

　

　

　
　
　春先に種まきをしたネギですが、太短く成長してヌメリが多く美味しいネギです。

　

　知人に頂いた苗を育てていますが珍しい南京らしいです。

　健康にと、毎日、菜園でケール・セロリ・モロヘイヤ・等を収穫して、人参・リンゴ・土生姜・レモン・を加え、ジューサーで絞り免疫を高めるように頑張っています。



　自然海岸の悩み。　

　漁港の近くの埋立地跡に植栽された「ヤシ」の木を見に行きましたら、岬町商工会の局長がヤシの木が植わっている場所を見ていましたのでお訊ねしましたら、「埋め立て跡で恒例のイベントをしますので広さを確認しています。」と暑い中頑張っていました。

　埋立地跡の除草作業をしていた女性から、「埋め立て地の雛壇式護岸や町道で焼き肉をして、跡片付をしないで帰る方がいるので焼き肉禁止看板を設置してほしい。」と要望されました。

　

　

　

　町道の海岸線は自然豊かで綺麗な海岸で、休日になりますと無料で海岸に降りて魚釣りや、磯遊びをされる町内・町外の方が多く自然を満喫されていますが、中にはバーベキューパーティーをしてゴミは持ち帰らないで現場に放置しています。

　漁業組合・地元ボランティア団体の方たちが海岸を清掃してくれていますが、イタチごっこでマナーの悪い方たちに注意・警告をする意味で、「バーベキュー禁止」看板の設置方を要望されました。

　海岸は港湾局管轄で町道は岬町管理をしていますので一度相談に行き、除草作業をされていた女性に何らかの回答を届けたいと思います。犬も歩けば棒に当たる・議員が歩けば要望に当たるで、自然を守るには住民の力が必要で誰かがやるからでなく、皆でやらなくては自然保護が出来ません。

　担当の方、このブログを拝見されていましたら、事前に検討しておいて下さい、後日窓口へお願いに参りますので。　　


　小さなヤギ牧場の見回り。

　暑いので昭南橋下河原で休憩していました。

　

　午後にヤギ小屋へ向かいましたら小屋で休憩です。

　

　

　

　「オッサン、今日はめっぽう～暑いな～、オッサンも忙しそうやけど無理すんなよ～、歳やし病もちやからな～、それからブログの文字間違って変換してるらしいやんか～、気いつけいや～連絡くれる優しい人も疲れてるで～、たまに飯でもおごったりや～、ワシの乳で良かったら搾りや～～、」」　
　
　

小さなヤギ牧場の見回り。里子のヤギ「とう」のお見舞い。

　ヤギ達を見回りました。

　小さなヤギ牧場に向かいましたら、ヤギ達は既に朝一の草刈りでヤギ小屋にはおりませんでした。

　

　

　昭南橋下で草刈り中、

　昭南橋へバイクで向かいました。

　

　スポーツ用自転車で走っていた若い方たちが、「ヤギがおるで、珍しいな～、」と自転車を降りてカメラで撮影していました。

　

　

　「オッサン、おはよう～、小屋の掃除を終わって見に来てくれたんか～、今日はギャラりーが多いな～、」

　

　
　里子ヤギの「とう」をお見舞いに。

　過日、「とう」が前足を痛めたようでしたので見に行きましたが、原因が分からず暫く様子を見ることにしていました。気にかかっていましたので行って見ると外の花畑で草刈り中でした。
　
　
　
　写真右が「とう」で「もも」と仲良く食事中。

　　

　餌の草も沢山あり安心しました。飼い主の橋井さんもご苦労さんです。

　　近くの畑にトレーラーハウス。

　

　誰の所有か分かりませんでしたが、珍しいので写真を撮らせていただきました。（立派なハウスで菜園をした後の休憩場所に良いですね。）　

　農機なし師匠なし土と格闘。　

　

　人生、マイウエイな生き方をされている羨ましい方が沢山おられます。私もこの記事をじっくり読んでみたいと思っています。岬町も休耕地を使って市民農園として貸し出しをする計画をしており、来月あたり希望者の公募をする予定です。


追伸

　「マリンの風」さん、お見舞いメール頂き有難う御座います。橋井さんのヤギの「とう」君は元気になりました（前足を何かで突き刺していたようです）。私もおっしゃる通り、自愛に専念していますのでご心配有り難うございます。

６月定例議会を終えました。小さなヤギ牧場の見回り。

　６月定例議会を終えて。

　本日、午前９時３０分から定例議会前の議会運営委員会で、最終議会の議事日程追加議案の調整審議、全員協議会で委員長報告をして午前１０時から本会議場で審議採択されました。

人事案件では副長町の選任について審議しました。

　

　

　

　提案者（町長）に提案理由の説明を頂きましたが、私なり、人物ついてお訊ねいたしました。

　

　
　
　昨日、人事案件資料を頂きましたが、審議資料が乏しく私なりにネット検索しましたら、国交省が６月２５日付けで発表していました。

　何点か質問をして、経歴の確認をしましたが岬町の地域創生に必要な経歴の持ち主ですので、財政的な苦しさがありますが２年間の創生立案をして頂ければ是非とも必要と判断、選任同意を求める件は賛成をしました。（賛成満場一致でしたが、１名の議員が退場しており実質１０名が賛成・１名が退場）

　問題は、２年間の約束で岬町の創生事業の立案・計画実施をされるのか未知数ですが、国土交通省から岬町副町長として就任されるのは初めてのことであり、予算獲得をして頂けること期待したいと思います。７月１日から岬町の副長町は２名(定員）となります。


　小さなヤギ牧場の見回り。

　今日は朝から雨の為、見回りを中止していましたので議会を終えてからヤギ達の見回りに行きました。

　

　

　「旗を持ったオッサン、餌ちょうだい～～、何時も学童の登下校指導ご苦労さん～～、優しいオッサンやな～、」

　深日小学校の子供たちの登下校指導と、ヤギ達に餌をやってくれている「元郵便局員の貴志さん」です。有り難うございます。

　　

　

　

　餌をもらったら、お礼を言って一目散ヤギ小屋へダッシュです。

　ヤギ小屋へ帰ると

　

　

　「お～い、オッサン、干し草ちょうだい～～、」腹がパンクしないか心配になります。

小さなヤギ牧場の見回り。介護保険滞納一万人ペナルティー。

　ヤギ達の見回り。

　外が明るくなり目が覚めて起床しました。インスタントコーヒーを飲みながら新聞記事を見終わり、体調が整いバイクで大川の小さなヤギ牧場へ向かいました。

　大川堤防を走っていますと、ヤギ小屋手前で自家菜園があり、雑草が元気に育っているのが目に入ります。

　ヤギ小屋へ到着しましたが、ヤギ達はいつもの昭南橋下で休憩中。

　

　

　朝一の草刈りをして、反芻休憩にとっておきの場所で、夏は海からの冷たい風が吹き、川砂が冷たくて涼しく過ごしています。
　

　ヤギ達がいない小屋掃除を済ませ、午前中は自家菜園の雑草取りと野菜の杖をしたりで、人間長いことしていますと、なんやかんや仕事があり貧乏暇なしで、おまけに大きな病気までできて泣き面に蜂です。
　
　菜園で独り言を言いながら時間を過ごしていますとヤギ達が帰ってきました。

　

　

　

　「お～～い、オッサン、帰ってきたで～～ぇ、今日も暑いな～、橋の下は涼しくて天国や～～、オッサン、干し草を入れてくれてるか～～？」

「大川の雑草を一生懸命食べてるから綺麗やろう～～、よその川は雑草が生い茂り美観も悪いし、空き缶空き瓶・ペットボトルも流れてきて汚いな～、草はワシらが責任もって食べてるけど、ゴミはオッサンらが拾ってくれてるから大川は綺麗な川や～、」

「オッサン、ワシら何年生けれるんやろな～、今年は仲間が産まれんかったけど、後継ぎも考えとかんとワシら年とったら困るで～、」

ヤギだけと違うで、人間も年くったらなんも出来んようになって、介護サービスのお世話になるんや。



　介護保険滞納一万人。　

　

　

　

　介護保険料を滞納したペナルティーで、介護サービス利用時に自己負担が３倍になる高齢者が２０１３年度で一万人超に上った。納付期限から２年以上過ぎても納めない高齢者が対象。
　
　自冶体が未収の保険料は同年度で総額２７４億円と過去最高で、保険料の値上げも滞納の背景にある。自己負担が増えることで、必要な介護サービスを控える動きが広がる可能性もある。

　負担３倍・困窮者直撃、悪質滞納以外は細やかな支援を。