昨日、阪南市に出向いた結果。
内密に、個人的な相談に行きましたが、私が到着する前に私が行ったかの確認電話をした方が有ったようです。
まるで、ストーカーまがいの行動をする奴がいたようです。それは担当の方からの発言でわかりました。「来られる時に電話をくれましたか」で私は電話を入れてませんとのことから、誰かが確認の探りの問い合わせをしたようです。
警告をしときますが、蒔いた種は誰も刈りませんよ、蒔いた己が刈らなければ誰も刈りませんから。私の性格を知った上での挑戦で有るなら受けて立ちますから遠慮なく、対峙します。
導火線に火を付けたのは貴方ですから、覚悟して下さい他に飛び火はしますと思いますよ、容赦しませんから大いにやりましょう。
今日は母親の七回忌法要
亡くなって六年に成りまして、私の宗派は禅宗ですので、和歌山市の寺町にある、「恵運寺」で法要を行いました。元々先祖は武士社会で活動をしていた様でした。（紀州藩の御殿医と聞かされていますが）
法要の後、山本住職から説法をうけ、写真に掲載された通り紀州藩の軍学者「名取三十郎正澄」と同寺は武田氏の軍師だったとされる山本勘助の流れをくむことから、菩提寺になった。本堂に山本勘助像があり、現在の住職（山本寿法）は山本勘助軍学の末えです。
私は先祖が何をしていたかは、こだわりませんが、今現在の我々は何をすべきかが大切であり、家柄、資産家、職業、等は関係が有りません、いかにこれからの時代を担う子ども達の為に、何をすべきかが課題です。
今日の法要で人間の生き様の大切さを、再認識をしたと思いました。山本勘助軍師的、生き様も悪くはないと思い、小さなコップの中の嵐から遠ざからなければと考えました。
当然食事は地元業者のお世話に。
法事を済ませ、和歌山市内で食事と成りますが、町内の人間として同じお金を使うなら、地元で使えば岬町に税金が入り、岬町の反映に連動しますので岬町に戻り、会席をいただきました。
写真は地元老舗の『寿司よし」店内の生け簀です。旬の魚が泳いでおり新鮮な魚が活け締めしてくれて、板前さんが手際良く食台に提供してくれました。毎日、贅沢は出来ませんが機会が有れば、ほんまもんの味を堪能するのも人生の肥やしになると体験しました。
何故かと言いますと、地元業者を育成しなければ、他市町村の業者を利用しますと、税金が岬町に入らないばかりか、地元業者が衰退して、なくなれば困るのは我々です。鉛筆一本でも地元で購入をお願いをします。
写真は「寿司よし」店主です。許可を得て写真を撮らさせて頂きました。料理の説明をいただき、会食での雑談の中、経営について大変苦労が有るようでした。それは、従来どうり敬客対応するも、他市町村の業者を利用されている現況らしいです。
今日の料理は、新鮮な魚介類や洋風な付け合わせ等、若者にも満足するような配慮がされており、板前さんの努力を堪能しました。
「寿司よし」さん、人間は浮気もします、最後は岬町の割烹に帰ってきますので、気長く頑張って帰ってきたならば、敬客精神で振る舞って下さい。
私の、言い訳ですが個人的に、四年に一回の、「お願い」をしたことも有りませんので誤解なきように、「寿司よし」さんは商いをしていますので、私もその点は心得ていますので。岬のために頑張ってください。
５月２８日は東京半蔵門で研修
久し振りのヤギ牧場
田尻町６０周年記念式典参加。
天気が続き雑草が成長。
自然豊かな海岸
