ヤギ小屋の見回り。農業委・市に権限移譲。

　　　　　　　　　　ヤギ小屋の見回り。

　梅雨の中休み、朝から天候は良いのですが、太陽が上がってきますと蒸し暑くなり、ヤギ小屋は湿度が高くなりました。

　昨日は家族で船に乗り、淡路島観光で楽しい１日を過ごし、少し充電オーバーでしたが、観光の案内では「淡路島とは阿波の国に通じる島」から、淡路島と呼ばれているそうです。

　　　　　　　　　　　　　

　「オッサン、船旅良かったか～、高い酒飲んできたんか～ぁ、顔に書いてるで～ぇ、」

　　　　　　　　　　　　　

　「今日も暑そうやな～ぁ、オッサン、議会も閉会して暇でええな～ぁ、」「アホカ、オッサン福祉の問題（結号・福祉サロンバス）でカンカンやで～ぇ、」

　　　　　　　　　　　　　

　「暑いけど、草刈り行くか～ぁ、」「おい、あんたケツに自信あるんやな～ぁ、オッサンに汚いケツ向けて～ぇ、」　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　草刈りを終えて、小屋に帰らないで河口近く、昭南橋下のコンクリートブロックの上で休憩中。

　「此処は、陰で水が下を流れてええわ～ぁ、」「オッサン、バイクで何処にいくんや～ぁ、年いってるんやさかい、怪我すんなよ～ぅ、オッサンおらんと困るからな～ぁ、」

　　　　　　　　　　　　　　　　　農業委・市に権限移譲。

　政府の国家戦略特区で農業特区に指定された兵庫県養父（やぶ）市で、市農業委員会で臨時総会を開き、委員会が持つ農地の売買・賃借の許可権限を市に移すことを決めた。

　今後は、市が申請を受け付けることで審査を早め、耕作放棄地などへの就農希望者や企業の参入をしやすくする。

　　　　　　　　　　　　　　

　今回の特区指定ででは、農地売買・賃借の許可権限を市町村に移す。農用地に地元の農畜産物を扱う農家レストランを設置できる。

　農作業従事者が役員１人いれば、農業生産法人が設立できるなどの規制緩和実施。

　具体策は、国、市、民間による「区域会議」で検討され、８月以降に決まる見通しです。

2014-06-29 15:39:48

ヤギ小屋の見回り。

今日は娘、孫と深日港イベントで読売旅行ツアーに参観しました。

早めにヤギ小屋に向かって小屋掃除でした。

 

「おっさん、孫と淡路島に充電に行くんやな」「えーのー、」

 

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「土産頼むでー、忘れんなー、報告せーよ、」

 

家族で深日港に到着して、日本丸に乗船。

 

旅行ツアー係 員にお尋ねしますと、約400名近い参観です。

 

日本丸船上で大阪湾の景色を堪能しながら、クルーを楽しみ、洲本港に約1時間で入港です。

 

8台の観光バスに分乗し て島内の観光をして、昼食は南淡路観光ホテルでバイキングを楽しみ、今回は食事のトラブルがありませでした。

酒飲みからの感想は、ビール中瓶800円、日本酒一合700円、少し足元をみた商い、度が過ぎてませんか。

 この件を除いては、申し分なく優雅な１日を過ごしたと思います。

午後4時発深日港行きに乗船して帰ります。

帰り次第ヤギ達に報告したいと考えてます。

これから、1時間 の船旅を楽しみ帰宅です。

ヤギ小屋の見回り。ロータリーが綺麗になりました。大阪市組合弱体化の意図。

　　　　　　　　　　ヤギ小屋の見回り。

　今日もスッキリしない天気のようで、バイクで走っていても風が何となく湿った状態で、体調もよろしくありません。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　「オッサン、おはよう、雨やな～ぁ、小屋の中糞だらけで気持ち悪いわ～ぁ、」

　　　　　　　　　　　　

　「雨が降っていたから外でウンコ、小便、できんかったから、体が糞だらけや～、 はよ～蚊取り線香たいて～ぇ」

　　　　　　　　　　　　

　「おい、おい、オバハン何処で小便してんね～、足乗せてるん岩塩やで、汚い事すんなよ～ぅ、」

　　　　　　　　　　　　

　「あ～あ～ぁ、気持ちいいわぁ～、オバハンの気持ち分かるわぁ～」「親が親なら子も子やな～ぁ、寝転ぶ場所ボトボトやんか～ぁ、アホンダラ～、」

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　「雨も降らんようやし、河原へ草刈り行くか～ぁ、どうや～ぁ、皆さん～、ええかいな～ぁ、」

　「きのう、うめ太の奴、途中で右足ビッコ引いて、へたり込んでたな～ぁ、」「中村のおばちゃん、心配してたで～ぇ、毒蛇に噛まれたんやろ～、ヘタコやな～ぁ、」

　　　　　　　　　　　

　「きのうは、痛かった～ぁ～、口から、よだれが出るし顔が痛さで、アホ面になるし、中村のおばちゃんが心配するし、餌くれても食べんかった～ぁ、」

　「歩ける様になったけどな～ぁ、長い奴に不覚とってしもた～ぁ、」「今日はお前らの後付いて歩くわ～ぁ、まだ痛いな～ぁ、クソ～～ぅ～う、」

　　　　　　　　　　　　深日ロータリーが綺麗になりました。

　昨日、議会を終えての帰り道、黄色い作業車が止まり、ロータリーの雑草を刈っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　以前、ブログで「ロータリー内で雑草を育てている」と発信したことが有りましたが、早速、綺麗にして頂き岬町の玄関先が男前になりました。

　これからも、定期的に巡回され、草刈りの時期を逸さない様にして下さい。

　　　　　　　　　　　　　大阪市組合弱体化する意図。　

　中央労働委員会は２７日、市側の不当労働行為（組合活動への支配・介入）を認定したと発表した。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　庁舎内にあった労組の事務所を「庁舎内での政治活動を認めない」として強制的に退去させた。

　組合費の給与天引き制度も廃止。アンケートも労組の実態調査が目的だった。

　こうした手法は、大阪府労働委員会でいずれも、不当労働行為と認定されている。

　私事ですが、過去に岬町にある大阪ゴルフ場で、不当解雇問題で従業員が不当解雇されたことにより、ゴルフ場敷地内にある組合事務所の明け渡し申し入れに、断固拒否をして、組合長、組合員、私（当時は組合顧問）等で交代しながら大阪府労働委員会に訴え、１年間の闘いをしました。

　又、同時期に大阪地方裁判所においても不当解雇問題で、１年間の闘いを致しました。

　この事件は、岬町都市公園条例の改廃から波及して、労働者の不当解雇問題が発生しました。

　会社があり、労働者があり、両輪の如く成り立てば双方利益を得るもので、民間の傲慢な経営陣の人事、地方自治体の不合理な人事権の乱用で泣くのは労働者です。

　　　　　

ヤギ小屋の見回り。６月定例議会を終えて。

　　　　　　　　　　　　ヤギ小屋の見回り。

　今日は朝から曇り空で、弱い雨が降っていましたが、いつも通りヤギ小屋に向かいました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　「オッサン、雨やのにきたんか～ぁ、雨降りは草刈りむりやで～ぇ、」

　　　　　　　　　　　　

　「雨降ってるんやで～、どないせ～てゆうんや～ぁ、」

　　　　　　　　　　　　

「オッサン、雨降りは殺生やで～ぇ、鳥みたいに毛が撥水せんから、ボトボトに濡れて、風邪ひくで～ぇ、」

　　　　　　　　　　　　

　「オッサン、喉かいてや～ぁ、後でブラッシングしてな～、」

　　　　　　　　　　　　

　「オカン、みんな出て行ってしもた～ぁ、」「気にせんでええ、人は人、あ、違ったヤギやったな～、濡れてまで餌を食べんでも死なんから～、」

　　　　　　　　　　　　

　「オッサン、後ろの独身二頭も出る気がないようや～ぁ、ワシラ小屋に残るで～ぇ、」

　結局、８頭が草刈りに出て、４頭が小屋に残り小屋掃除をするのに邪魔になりましたが、ヤギ達の意見も尊重して、自由にさせました。

　　　　　　　　　今日は６月定例議会が終えました。

　午前９時前に自宅を出て、議会へ午前９時前に到着して、議会運営委員会の運営資料を議会事務局長と再確認を終えて、午前９時３０分から議会運営委員会を開催しました。

　本会議の議事日程・議件番号・議件名について審議決定しました。

　　　　　　　　　　　　

　議会最終日で日程が１～６、三常任委員長報告・追加議案２件・報告１件・意見書案１件・決議案１件、で正午を少し過ぎた時間で終えました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　何れも本会議場での審議で、３常任委員会委員長報告に対する質疑は、事業委員長に 私が道の駅の件で文言について質しました。

　総務委員会では竹原議員が、これも審議の文言で質疑がありました。

　この件で、議会運営が少し紛糾する一幕がありましたが、総務委員長のさばきで、何とか議事進行となりました。

　本会議を終えた後、引き続き全員協議会の開催時間の件で、正午を過ぎているにもかかわらず、続行を進めますので休憩を求めるのに苦労をしました。

　どの様な事情が有るにしても、続行する説明、事情もあかさないで、休憩の声を無視してまで、やりきろうとする考えについて行けません。

　休憩を終えて、午後１時３０分から全員協議会が開催されましたが、全議員が揃っていませんでしたので、議長に「全議員が揃っていないのに、開催をするのか。」申し入れますと、「諸般の用事で欠席」とお答えしました。

　協議事項は、「議会基本条例の制定」についてですが、この条例内容は議会議員の本分を全うさせるためと、議会運営のルール化を条例化をするもので、個々充分に理解・納得・等をしたうえで 条例制定に望むべきと感じました。

　あくまで、条例ですので、議員が条例違反をすべきで有りませんし、不幸にして違反をした場合はどの様な対応をするのか対策が必要です。

　「追伸」

　他に、私どもの会派の掲載文言について、辻下議員から「議長副議長の任期が２年で申し合わせる・２年とする申し合わせが出来ました」との意見があり「住民が議長が２年制となったと」勘違いをしている。

　「全員協議会で諮っていないのに決定したかの様な掲載は間違っている」との指摘ですが、議会運営委員会で議長の任期は２年制とする協議が決定しており、議会運営委員会での協議決定内容を掲載したものです。

　全員協議会で諮るべきものでなく、報告して周知徹底するべき手続きであり、全員協議会は、理事者側の町の事務に係わる報告説明、議会での協議報告等で、議長が座長を務める協議会で、法的に根拠のないものです。

　個々疑義が有れば、当会派に文書による申し入れを頂ければ有り難いです。

　当会派員でありますが、議会運営委員会委員長としての見解を述べさせて頂きました。

　

ヤギ小屋の見回り。本「代読裁判」購読のお願い。

　　　　　　　　　　ヤギ小屋の見回り。

　早朝からバイクに乗り、曇空のなかを国玉神社前を走り、大川のヤギ小屋に到着しました。

　　　　　　　　　　　

　「オッサン、今日も来るの遅いやん～、これから草刈りや～ぁ、」

　　　　　　　　　　　

　「あ、オカン何してんね～、早よいこら～ぁ、皆んな先に行ったで～ぇ、」

　　　　　　　　　　　

　「ちょっと、小便や～、すまんな～ぁ、」

　　　　　　　　　　　

　「めっぽう～長い小便やのう～、恐ろしいわ～、臭い、どたやがな～、」

　　　　　　　　　　　

　「小屋でせんでも、河原でやれよ～、オッサン掃除するの大変やん～、」

　　　　　　　　　　　

　「みんな、そろたか～ぁ、今日も浜の草食べに行くで～ぇ、小便さくらのオバハン来たか～？、」

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　「お～い、シートの上めっぽう滑るで～ぇ、」「大丈夫やぁ～、今日も昼休み小屋に帰らんと、昭南橋の下で休むか～、」

　「橋の下、風通しええし、休もら～ぁ、ギャラリーから見えへんからな～ぁ、」

　　　　　　　　　　　　本「代読裁判」購入のお願い。

　この件は、私が朝日新聞掲載の記事を見て、「岐阜県中津川市議会」で声帯切除され、声を無くされた議員の参政権問題で、裁判事件に発展した経緯に発憤して行動を起こしました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　写真は、原告の小池議員、公務員の代読で議員として参政権を訴えましたが障害を持つ議員の活動を妨害し、不当な差別を中津川市議会が行なわれました。

　原告が、所属していた共産党市議団が原告に不利な言動を行ない、積極な支援をしなかったのも、「信じがたい」出来事です。

　　　　　　　　　　　　

　 　　　　　　　　　　

　私は、障害を持たれた小池氏が中津川市議会相手の、参政権裁判の支援と思い、岬町議会で障害者の参政権の議員提案をして、反対議員１名、賛成議員１２名で決議案が可決されました。

　提案議員　岬町議会議員　田島乾正

　　　　　　　障がい者（声帯切除）の参政権の決議（案）

　地方議会や国政において、障がいのある者も平等に議員として議員活動をしております。

　過日、朝日新聞記事に、「議場の代読なぜ認めぬ」との内容で「声なき議員」に対して、岐阜県中津川市議会の議会運営委員会が代読を認めなかったものである。

　ある日、不幸にして障がいを持てば参政が出来ないのでしょうか。

　障がいを持つ者に対する人権侵害であり、まさに、「いじめ、差別」であります。

　私達の岬町議会委員会条例には、障がいをもった議員の援助についての明記が無く、憲法第１４条には、「すべての国民は法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において差別されない」

　と明記されており、「障がいある者」も議会事務局職員等の援助による参政権を認めるべきである。

　平成２４年３月２７日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪府泉南郡岬町議会

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　礼状をくださった方は、「大阪障害者の会」代表森　実千秋氏で、私が小池氏の裁判闘争 支援として岬町議会における決議書を提供しました事で、森氏から礼状を頂きました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　代読裁判　２０１２年５月の勝利判決から、２年以上が経ちましたが、この度「代読裁判」の本が出版されることになりました。

　この人権差別事件を風化させないためにも、本の購入、一読されたく思います。

　「連絡先」

　大阪市淀川区東三国２－２４－７

　　　　大阪障害者の会　代表森　実千秋

　　　　　電話　０６－６３９２－３４０７　（ＦＡＸ兼用）　

追伸

　過日、６月１０日、岬町議会６月定例会において、私が一般質問で「岬町社会協議会への補助金について」の質問から、岬町・社会協議会との協議、連携等が思わしく無い様ですが、事実関係を調査したいと考えております。

　調査結果において、あってはならない事実が判明したなら、人権問題として９月定例議会で、再度一般質問と厚生委員会での質問、追求、を致したいと思います。