けんせい通信

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視察研修を終えて。大川のヤギ達。

2016年11月19日 08時32分06秒 | 議員活動
  視察研修に行ってきました

  17日・18日と二日間で同僚議員と視察に行ってきました。今回の視察は教育問題と観光立地・定住・雇用等について勉強をしてきました。

 研修視察日程。
  17日(木) 深日町午前7時32分発多奈川線・岬公園発7時42分サザン・大阪駅発9時10分特急こうのとり3号・福知山10時10時49分発特急はしだて一号・天橋立駅前11時36分発丹海バス(約1時間の乗車)・12時24分研修地伊根町役場に到着(午後2時から視察研修)


  

  丹海・路線バスに乗車、途中、京都大学付属病院経由バス停があり、お客さんは主に高齢者の通院・買い物のための利用でした。(運賃400円)

  

  京都府与謝郡伊根町役場に到着、庁舎は木造2階建てコンパクトな感じの建物でした

 午後2時からの予定でしたので役場職員さんに食堂の場所をお聞きしますと、「役場近くでは食事をするお店は有りませんし・・・?、タクシーもありませんし、呼べば40分ぐらいかかります。」と説明を受けましたので食事をやめて時間まで役場ロビーで時間調整をすることにしました

 役場職員が気の毒に思ったのか、「近くの道の駅でしたら、簡単な食事ができますので車で送ります。」と親切に送って頂きました。

 

  

 町長は全国町村会会議で東京へ出張で不在でしたが、担当職員が対応していただき、「教育問題の給食費無償実施」について説明を受け、「修学旅行費用無償」についても説明を受けました。また、小学校の統廃合についてもお尋ねしました。

 宿泊場所は偶然にも町長が経営する舟屋「太平荘」でした


  

  

  写真は舟屋「太平荘」部屋から撮影したもので、部屋から魚釣りができる距離でした

 翌日は、伊根町商工・観光立地について現地視察をしました

  

 観光船乗船場では観光バスが何台も駐車して、外国客も大勢の方が観光乗船していました。(約30分の遊覧で料金が650円と係員さんからお聞きしました。

 今回の視察は教育問題が主でしたが、他にも岬町の町政運営に必要な課題もありました。在来線・路線バスを乗り継いでの視察で、高齢議員二人の公共交通利用は、乗り継ぎでローカル線はバリヤーフリーでなく、階段の上がり下がりは少し厳しく感じました。

 研修内容は12月定例議会で、一般質問をする予定で既に理事者側へ通告をしています。(給食費の無償化について




  大川のヤギ達

  今日は雨でヤギ達も小屋へ帰ってきました

  

  

  

  「オッサン、おはよう~~~、昨日は来んかったな・・・?、どうしてたんや~~~、ええとこでも行ってたんか・・・?、一寸、賢そうな顔をしてるがな~~~、持病を持ってんやから無理はするなよ・・・?、ワシらが困るからな。」

連合大阪大阪南地域協議会。下水汚泥を有効活用。百姓を考えて。

2015年11月03日 16時26分23秒 | 議員活動
  第22回定期総会・懇親会に参加して

 昨日は午後6時からの懇親会に参加して、労働者間の絆を確認しました

  

  近々の問題は大阪府のW選挙勝利を決起しました。労働者の敵は排除して安心安全な職場環境の確立が出来る人物をと思います 



 バイオガス発電

 

 

 「下水汚泥はエネルギーとして大きなポテンシャルをもっている」と話す。9月に閣議決定された「社会資本整備重点計画」では13年度に15%だった下水汚泥のエネルギー化率を20年度に約30%まで引き上げる目標が掲げられている。

 処理すべきものも有効利用することで、エコな循環型社会の構築を全世界で有効利用をしたいものです。
 




  百姓をしようと思い。
   
ある日、突然、食生活のことを考え、野菜はどの様に生産されているか疑問を持ち、色々と調査しました。中には沢山の農薬散布をしており、見た目綺麗だけの農薬漬け野菜を収穫して出荷、健康被害を考えるでなし、利益のみをを求めて生産する考えに賛同できません。

 昔は農薬が無い時代では、虫に食われながらも手間暇かけて野菜を育てていました。百姓は健康な野菜を生産してこそ百姓で、農薬を散布し放題で収穫した物は、姿かたちは野菜ですが中身は毒菜であり大事な子供達には食べさせられません。

 私も大病をして食生活の大切さを体験して、健康な食材の生産にと思い、孫のために新米百姓を決意しました


 百姓道具も確保

  

  

  

 耕作地は二反半の休耕田を確保・写真の中古耕運機(ジーゼルの7馬力)も軽トラックに積んでヤギ小屋へ運び、各パーツ部分に油差しをして整備しました。持病が感知すれば新米百姓活動開始です

  

ヤギ達の見回り。スナメリ育む人工島。

2015年10月23日 08時56分24秒 | 議員活動
  ヤギ達を見回りました

 朝夕冷え込む季節となり、衣替えも中途半端な時期です。今日も徒歩で大川のヤギ小屋へ向かいました

  

  

   

   ">「オッサン、早いな~~、草刈りを終えて寝直しているで~、今日は冷え込んで寒かったな~、」   

  

   

   もみじも草刈りを終えて、反芻をしながら朝寝です。

 
  スナメリ育む人口島

   

   

   

   1994年に開港した関空の護岸は、耐震性を高めるため傾斜をなだらかにしてある。周辺には溝を付けて海藻が生えやすくする加工した消波ブロックなども投入された。空港島建設時代、大阪水上警察に勤務しておりましたので、警備艇からスナメリが群れになって泳いでいる姿を何度も見ております。{/shi

 

訂正
   
   今回いじめ問題で掲載した内容で、関係者からの申し入れで、誤解を招く掲載が有りましたので削除させていただきました。、後日、再度関係者に事情をお聞きして確認します。

ヤギ達の見回り。見知らぬ山・処分に130万円。こんな公金運用はアカンやろう。

2015年10月19日 15時10分32秒 | 議員活動
  ヤギ達を見回りました

 健康散歩を兼ねて、早朝から歩きました。昭南橋下河原でヤギ達がたむろしており、昨夜は橋の下でお泊りの様子です。

  橋を渡り大川のヤギ小屋へ向かいました


  

  

  ヤギ小屋が空っぽでしたので、河原へ降りて下流へ歩きましたら、こちらへ歩いて来ます。  

  

  「おはようございます、オッサン、お迎えに来たんか~~、悪いな~~、オッサン、橋の上から声をかけてくれたんで帰ってきたんや~~」

  

  「おーい、早よ登らんか~~、後がつかえてるんや~、うめ吉の奴やろう~~、気配りの出来んやつやな~、」

  

  「悪かったな~~、頭が悪くて・気配りが出来んで、ご免やで~、ワシ、桃オバハンの子供やからあんまり愚痴言うなよ~、オバハン恥かくで~」

  体が大きく・立派な角も生えて、誰が見ても群れのリーダーと思いますが、内弁慶で頭突きも弱い雌相手にやりますが、暫くの間小屋で同居した預かりの雄ヤギにはサッパリ。アウトで、「もみじ」が代役をはたしました。人間社会でもこの様な風景をお見かけますよ。



  税の現場から 

   

  

  

  市町村税収に占める固定資産税の割合は全国平均で42%、人口や景気で変動しやすい市町村民税などに比べ、土地や建物にかける固定資産税は、市町村の貴重な安定財源となってきた。このため、所有する気が無い土地の税金が、所有者や遺族にかかり、処分しようにもできない事態が各地で起きている。

 過疎や人口減で価値を失っていく不動産は今後も増える。そうした時代の変化を前提にした柔軟な税制への見直しが必要だ。
 
 



  こんな公金運用はアカンやろ~?。

   

   

   

   

   

  請求書・領収書を提出して公金の出入り、流れを説明すれば良いことです。私もスズメの涙程の公金(月額5,000円)で議員活動報告ビラ(けんせい通信)を配布しており、紙代・印刷代等は請求書・領収書を議会事務局へ提出しています。金額の問題でなく、公金であり必要がなければ不用額として返金運用すべきですね。  
    
  

ヤギ達の見回り。第二阪和国道延伸工事現場を視察研修。固定資産税課税ミス40年。

2015年10月08日 17時15分57秒 | 議員活動
  ヤギ達の見回りをしました

  健康散歩を兼ねて、ヤギ達を見回りました

 

 

 シートの上を歩いていましたので、注意しましたがこたえていません。

 「オッサン、心配せんでもワシらの足爪は滑らん様になって、外から中へ岩でもシートでも挟み込むようになってるから滑りませ~~ん、」
 
 

 大川のヤギ小屋へ向かい、河原へ降りてヤギ達を迎えに行きました

  

  

  

  オッサン、おはよう~~、歩いて回ってきたんか~、早いな~、」


  

  ヤギ達は昭南橋下河原から歩いて、住所地のヤギ小屋へ到着です


  第二阪和国道延伸工事現場を二国特別委員会が視察研修しました

 本日の委員会研修は全議員対象で計画実施しました。(午前中、町長・副町長・教育長・担当課職員、議会議員11名、欠席議員1名

  

  

  

  

  淡輪ランプから府県境の上孝子地区まで、工事責任者の案内誘導で工事中の道路を通りポイントで説明を受け、委員から現況・進捗状態の質問が有りました。現在の 工事計画予算では平成28年度に全線供用開始の予定です。(28年と言っていますが、29年の3末でも28年度ですからね)

  委員会では資料で説明を受けていましたが、本日、現場で全体の工事現状を見学しましたが、外部から眺めていた情報と違って、実際現場に足を踏み入れますと、工 事の進捗状態が自分の目で確認が出来、住民さんに聞かれても自信を持って説明ができます。   

 今回の委員会視察研修で感じましたのは、委員会で資料だけで議論をして採択をしていますが、やはり現場を見て、広い感覚で持論を出さないと絵に描いた餅は美味いのか・美味くないのか発言をしても聞く者は愚論の空回りとあいてにしないでしょう。

 常任委員会研修は長いこと行っていませんが、これで良いのか考える前に、常任委員会研修に行かないのが議員の本分を放棄しています 


  固定資産税課税ミス40年


  

  

  

 固定資産税は市区町村がかける税金だ

  3年に1度見直され、今年はその年にあたる。土地であれば公示地価の7割相当を基本とする評価額を出し、それに1,4%の税率をかけた額が標準となる。都市計画税も併せて徴収する