けんせい通信

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2013-06-23 11:49:11

2013年06月23日 11時49分11秒 | けんせいの町歩き

              ややこしい天気で、ヤギ達も野菜も。

 梅雨の季節は当たり前ですが、日常生活で何かと鬱陶しく、やぎ達や野菜も元気が有りません。

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 雨で地面が、ぬかるむと、ヤギ達は湿気を嫌う性質のため、高い場所を好んで遊びます。写真は雄の「うめ太」ですが、左の角のキャップが外れているので、着けようとしますが今日は機嫌が良くなく、ドラム缶の上に逃げて威嚇をします。(危険防止のために、水道ホースを切って角に差し込んでます。)

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 長雨が続くと、胡瓜の葉が白い斑点が着き、病気になりますと実の着きが悪くなり、最悪、ツルが腐り収穫が出来ません。知人に頂いた「木酢液」を薄めて噴霧しています

 自然堆肥、無農薬栽培が私の基本ですので、妥協をしない農法を研究しています。(ヤギの敷き藁、糞、落ち葉、等を発酵させ堆肥を作ってます。消毒は木酢液のみです。)

           子ヤギの睾丸去勢に失敗です。

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 雄の子ヤギから、睾丸の去勢をするつもりで、ヤギの首をロープで括り寝かせようとしますが、子ヤギは恐怖心のあまり、「ぐぁ~・ぎぁ~・がぁ~、~、~」と泣き叫けぶので、こちらが根負けして失敗です。

 一人では無理と分かってましたが、次から助っ人をお願いをして、ロープを使わないで抱っこして、安心感を与えてやろうと思います。「うめ太」の去勢はおそらく、大乱闘に成ると思います。

       明日は、海洋環境整備船「海和歌丸」に乗船。

 南海トラフ地震・津波への対応力強化に向けて。

 近畿地方整備局和歌山港湾事務所所属の海洋環境整備船、「海和歌丸」に乗船します。 近い将来、発生が懸念される南海トラフの地震が発生した場合、和歌山の基地が被災する事をを想定して、紀伊水道沿岸に比べ想定される津波高さも低く、大阪府岬町の深日港を、代替えの基地港として検討を開始したところです。

 今回は、その一環として、大阪府港湾局及び岬町の協力のもと、深日港に「和歌丸」を寄港する試みを行うこととなりました。

 深日港の代替え利用には、地元の支援や協力も重要であることから、今回の寄港にあわせて、岬町長、議会議長、等が乗船して同船の任務や発災後に海上交通路を確保する航路敬開の重要性を深める試験寄港乗船。

 1,日時  平成25年6月24日(月) (荒天時は中止)

        視察乗船 : 10時15分~11時30分(深日港深日4号岸壁)

 2,視察地 : 大阪府岬町沖合(深日港~淡輪~谷川~友が島~深日港)