ヤギ牧場に男前が来ました。
約束していました雄ヤギが、午前9時頃牧場に到着しました。なかなか男前のヤギさん2頭です。
写真のヤギが泉南市から種ヤギとして2頭きました。替わりに雄の「うめ太」と子分の雄2頭が種ヤギとして泉南市に行きました。
「さくら」は興味が無いのか、小屋の中に逃げ込みました。
「もみじ」も子ヤギと運動場に避難です。
子ヤギも見知らぬ雄ヤギが突然現れたのでビックリ、ドラム缶のヤギ橋に避難です。
セックスフレンドが来てくれたのに逃げるので、河川敷に誘導して草を食べさせ、仲良くするように計らいました。
写真右が泉南市から来た「真之介」の雄です。「もみじ」は警戒しながら草を食べています。(多奈川線鉄橋下)
泉南市の中部屋さん、本日は何から何まで甘えて有難う御座いました。暴れん坊の「うめ太」と子分を台車に積み込み、御苦労をかけました。
今後、泉南市、岬町とのヤギサミット計画をお願いしたいものです、私が知る限りでは、岬町は望み坂地区の杉本さん、泉南地区の中部屋さんがヤギ飼いをしています。
岬町深日漁港での出店祭り
ヤギの作業を終えて、バイクで漁港に参りました。今年は昨年より沢山のお客さんが見えていました。
会場は漁港の埋め立て地を利用して祭りが開催されました。正確に数えた訳でありませんが、私の感では1万人(延べ数)のお客さんが来られたと思います。
深日「やぐら保存会」も祭りのイベントに参加しています。
保存会若い衆も日曜日で、デートがあると思いますが、町の発展にと協力をして頂いています。ご苦労様。
今回の祭りでの出店は百数店の店が開かれ、岬高校の「古米弁当」店で先生方が販売をしていました。
写真は古米弁当で、生徒達が課外授業で育てた古米です。美味しそうでしたので買い、ブログを作りながら食べています。
写真は、知り合いの出店で買った地元の黒アワビです。天然物で安かったので今晩の晩酌の肴です。
写真の女性は岬町深日地区の方ですが、現在、東京でプロの歌手として活躍されています。
写真左側の女性はお母さん、手前サングラス掛けた男性はお父さんで、深日「やぐら保存会」の会員です。私も「保存会」会員で相談役をしています。
祭りに参加しての感想。
昨年より今年はお客さんが、沢山来られて子供連れの方達が多く見られました。会場の埋め立ては広さに問題がありませんでしたが、埋め立て跡の残土の山が数カ所残されてます。
以前から残土を撤去して頂くように関係機関を通じて、お願いをしていますが一向に整地をして頂けません。
大阪府は、昔、漁港埋め立て事業計画を立て、埋め立て跡地にグラウンド整備をする約束でしたが、現在も放置した状態です。
その様な埋め立て跡を岬町は移管して欲しくありませんし、計画どうり整備が終えれば移管を受けますが、現状のままでしたら岬町の財源で整備をしなければなりません。
この問題を早く解決をして、この跡地を岬町の集客発信基地となるように、大阪府、岬町に訴えたいと思いました。
明日から視察研修
明日から、町村議会議長会、南部地区4町の議長で岐阜県美濃加茂市役所に視察研修です。
研修内容は、ヤギによる公用地除草。クリーンパートナー制度に登録している団体による清掃美化活動。
名古屋市防災センター。
地震、伊勢湾台風3D映像、煙避難の3つの防災体験や防災ヘリの試乗体験が出来る施設。
視察研修の成果を岬町の美化に、将来発生される巨大地震に対応出来る防災施設構築の勉強に行ってきます。