ヤギ小屋の見回り。町民農園第1号健在。自然海岸。深日漁港埋立地。

　ヤギ達を見回りました。

　春到来、いいですね気候の良いのは気分的に心も晴々します。バイクで大川堤防を走りますと山々の新緑が目に入り最高の御馳走です。

　ヤギ小屋に到着です。
　
　

　
　
　多奈川線電車が岬公園駅から大川鉄橋を渡り深日町駅へ向かって走って行きましたが、相変わらずお客さんが少ないのに朝早くから頑張っています。　
　

　「オッサン、電車ばかり眺めていないで早よ餌をちょうだい～～ぃ、」

　
　町民農園第1号健在です。

　午前中、用事があって淡輪地区へ向かい、帰りに岬公園水族館近くの田んぼに岬町第1号の農園があります。何年か前に休耕田対策として一般質問をして住民に貸農園として提供するよう提案しました第一号農園です。

　その後一向に第二号が出来ませんでしたが、役場裏山（坊の山）の管理対策問題で受け皿的貸農園の計画が浮上しました。どこに農園2号が設置されるかは決定されていないようですが計画をしているようです。

　

　

　何人かの方が来られていましたので、お話をお聞きしましたら「家でゴロゴロしていても人生・日光を浴びて土を耕せば健康体操になり、育てた野菜がお土産に持って帰り、ご近所に食べていただいています。」と日焼けした顔で説明をしてくれました。　
　

　大阪湾唯一の自然海岸。

　農園からの帰り道は長松海岸に出て海岸線を走り、深日地区へドライブです。　
　
　

　

　海上も穏やかで池のような静けさで、車を止めて暫く海岸で休憩をして充電です。


　深日漁港埋め立て地区にヤシの木が植樹されています。


　

　

　

　現在は大阪府の埋立事業として頓挫しながら進められていますが、インフラ整備をどの様にされるのか岬町住民として知り得ることなく指をくわえて眺めている現状です。

　ヤシの木が数日前に植樹され、喜んでいますが風評では植樹されたヤシの木の水やりで紛糾しており、何ともお粗末な争いの火種でヤシの木の生死が危ぶまれているようです。

　問題の内容を確認させていただき、ヤシの木への水やりが出来るように汗をかいてみるつもりです。縺れがほどけない様であれば、ヤシの木が枯れないように私の軽トラックで水を運びたいと思っています。

ヤギ小屋の見回り。議員活動。首長と議会対立の難。

　ヤギ達を見回りました。

　昨日は「健康ふれあいセンター」で陶芸の展示会を開催、展示品の撤去で遅くなりバタバタでした。

　今日は遅めの起床をして、バイクに乗り大川のヤギ小屋へ向かいました。

　ヤギ小屋へ到着しましたが、ヤギ達は下流の方へ草刈りに出かけていましたので、歩いてヤギ達を呼びに行きました。

　　

　昭南橋近くで草刈り中でしたので「め～～～～ぇ・め～～～～～え、」と呼びますと私に気づき走ってきました。

　

　「オッサン、今日は遅いやんか～～～ぁ、二日酔いか～～～あ～、」

　
　
　「おーい、オッサンが餌を入れてくれてるらしいで～～ぇ、オッサンほっといて小屋へ早よいこら～～、」　

　小屋に到着。

　

　「やっぱり、干し草はええ臭いするし、噛んでもええ味がするわ～～ぁ、」
　今日も雨あがりの河原を元気に走り回り、11頭のヤギ達頑張っています。　

　議員活動で孝子地区を訪問。

　天気も良く暖かいので中孝子地区集会所に軽トラックを駐車させ、地区内を歩いていますと顔見知りの方とお会いして道端で雑談をました。

　二国道路延伸状況を聞かれましたので、事業計画より1年ほど供用開始が遅れる旨説明して、こちらからは地区の世帯数・人口についてお訊ねしましたら若い方はほとんど居住していませんし、空家が増えているように説明され人口流出対策の要望を受けました。

　地区内道路・河川・家並みを見ながら歩いていますと国道の方で数台の緊急自動車のサイレンがなっていましたので、国道へ出てみましたらパトカーが3台止まって片側通行の交通整理をしていました。
　
　

　

　孝子峠で事故があったようでお巡りさんが整理していました。

　

　隣接の和歌山市への交通手段は国道26号線のみで、急病人を搬送するにもこの道路が頼りで、現在建設中の二国道路は計画から1年遅れるとの報告を受けていますので早く供用開始してほしいです。


　首長と議会対立の難。

　地方自冶の「二元代表制」

　議員が何でも決めていいなら二元代表にならない。一元代表である。

　住民が直接選挙で、首長と議会の議員を別々に選ぶ制度。首長の権限は予算や条例などの議案提出や人事など幅広い。議会は議案の議決などで首長の行政運営を監視する。

　首長は議会から不信任を受けた場合に限り、対抗策として議会を解散できる。　

　

　首長と議会が協調しすぎればなれ合いになり、双方の緊張感が薄れてチェック機能は働かなくなる。だが、二つの民意が対立するだけでは何も進まない。地方自冶では、とかく首長だけが目立ちがちだが、首長が出す条例案や予算案の可否を決めるなど議会の役割は重い。

　首長に何でもかんでも異議なし・異議なしと、賛成する行為は議員としての機能が欠落しており議員の本文を忘れて、二元性の地方自冶法を無視することである。

ヤギ小屋の見回り。陶芸作品展示会。深日漁港埋め立てのお話。

　ヤギ達を見回りました。

　今日は展示会初日のため、早朝からヤギ小屋へ向かいました。

　

　

　「オッサン、おはよう～、ええ天気やけどオッサン、落ち着きがなくバタバタしてるやんか～～ぁ、落ち着きや～～ぁ、」

　ゆっくりしたいけど、今日は忙しいんや～、すまんのう～～ぅ、ゆっくり河原で草を食べといてや～～ぁ。

　深日陶芸教室の作品展示会。

　本日・明日、二日間の予定で卒業生徒と合同の作品発表会を開催しました。
　
　写真はギャラリー「かって星」、私の作品コーナー。

　

　

　

　最近は作陶をズルしてオーナーからお叱りを受けています。

　議員・ヤギ飼い人・陶芸家、と３足の草鞋を履いて老体に鞭打って頑張っていますがパワー不足で困っています。

　午前中は展示会場の準備。

　　
　

　

　岬町多奈川谷川地区にある「健康ふれあいセンター・ピアッツァ５」

　展示準備中。

　

　

　展示用机の配置・出品作品の搬入に皆さん忙しく頑張っています。

　善行者の紹介。

　

　

　
　
　

　写真は、生徒さんの花活けで、館内の至るところへ長年にわたり、野草を摘んでボランティア活動をして頂いています。　

　休館日以外お花を入れ替えて来館者の心を癒してくれていますが、中には心を癒されるどころか心ない罰当たりが、花器諸共失敬する輩に困っています。

　

　


　　深日漁港埋立地整備中のお話。　

　　

　

　写真は、最近の漁港埋め立て整備風景で、南方風の植物を移植しています。

　少し心配をしていますのは、埋立地は水道の給水管を埋設されていなくて、隣接自自区にも消化用の消火栓整備がされていない様で、上下水道事業の課題もありま　す。

　移植されている場所も散水するのに給水施設もなく、夏場に向け散水をしなければ折角植えた植物も枯れます。現在は大阪府の事業として整備中のため、岬町に移　管されていません。

　風評では、移植された植物の事業費用は民間会社の好意で寄付されたようです。

　植物が枯れないように根が張るまで、散水・灌水をするのは大阪府になると思いますが大阪府・岬町と散水について協議するのも間違いでないと思います。

　地元住民の憩いの場でもあり、癒される環境整備ですので官民一体の町づくりをする時代と思いますが。（灌水作業について協議されているか確認をしたいと思います。）

ヤギ小屋の見回り。3月定例議会が終えました。

　ヤギ達を見回りました。

　昨日は3月議会最終日、早めに起床してバイクでヤギ小屋へ向かいました。

　

　

　「オッサン、おはよう～、今日は忙しそうやな～～、」

　
　

　「いつも餌やりに来てくれて有難うやで～、感謝してるで～～ぇ～、」

　　

　「オッサン、喉さすって～な～ぁ～、気持ええわ～～～、」

　

　3月定例議会が終えました。

　午前9時30分から議会運営委員会が開催され、本日、最終議会の追加議案日程を審議調整を終えて本会議場で慎重審議をしました。上程された議案は賛成多数・満場一致、等で全議案が可決しました。

　議場で審議が終えますと突然の報告で驚き。

　3名の議員が今期で議員を辞される旨の挨拶をするとのことで、私にとっては青天の霹靂でした。

　川端議員・鍛冶議員・竹内議員の3名が挨拶を述べられました。

　長年の議員生活ご苦労様でした、今後も岬町議会発展にご指導・協力をお願いします。

　昨年、他の2名議員から議員を辞する発言をお聞きしていますが、本日の席で表明をされませんでしたので、住民代表として出陣をされるのでしょうね。　

ヤギ小屋の見回り。深日漁港埋立地で植樹。

　ヤギ達を見回りました。　

　今日は冷たい朝で、厚着のジャンバーを着込んでバイクに乗り大川のヤギ小屋へ向かいました。

　

　ヤギ小屋へ到着しますとヤギ達は広場で私の到着を待っていました。

　

　「オッサン、今日も来てくれたんか～～ぁ、」

　

　「よう～乾燥して美味いな～ぁ、」
　
　

　「生草ばっかり食べると腹の調子悪いし、乾燥した草は有難いわ～、」

　毎日同じことの繰り返しですが、ヤギでの除草活動は私の議員活動政策で、ヤギ達が健康でいる限り河川の環境保全を続けていきます。



　深日漁港埋立地跡に植樹。

　午前中は後援会活動で町内を歩いていますと、深日漁港埋立地跡に植樹作業をしていましたので立ち寄りました。作業現場では重機を使って大きな植物を植え込んでいます。　　

　

　　

　長い年月をかけた埋立事業でしたが、残土の山が消えて写真のような植物を植えて整備しているのでで、作業をしている方に尋ねますと「これだけの植え込みです」と説明していただきました。

　元々の計画では自然公園・スポーツグラウンド・住民の憩いの場、と素晴らしい青写真を見たことがありましたが、国からの補助金がおりましたが大阪府の財政難で埋立整備事業がストップして今日まで頓挫しておりました。

　埋立に伴い住宅地排水路の不具合で雑排水が流れないで、満潮時に沈殿物が留まり季節によりガスが発生して付近住民が苦しんだ経緯があり、現在も関係者がガスの発生状況の検査をしに来ております。

　大阪府は財政難と言う理由で当時のような青写真通りの完成が出来ていませんが責任をもって完成して頂きたい。岬町に移管作業を進めるには充分な整備を終えてからお願いしたいものです。


　本日の後援会活動でお聞きしたお話。

　後援会活動地域。（淡輪・深日、）

　質問を受けた事項
　
　１、道の駅について。（物販品）
　２、小学校生徒の減少問題。(統廃合）
　３、町営住宅建設について。（管理運営）
　４、赤バス運行について。
　５、役場裏山(坊の山）の管理につて。

　以上の質問・指摘・要望、を頂き私の知る限りの知識を報告して、事業の必要性については私なりに説明をして、指摘された部分については指摘の通りである旨を説明をしました。

　本日の後援会活動で住民の方々が町政に関心を持たれ、見解の相違があれ納税した税金の使途に厳しい目で見ていることを確認しました。議員として当初予算・補正予算の慎重審議の大切さを痛感しました。

　明日は3月定例会議最終日ですが、議案書の疑義については納得するまで質して悔いのない会議に臨む予定です。