話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く
アラン ピーズ (著)
ネット上で見つけた「男脳女脳診断」という診断テストをやってみました。
このテスト、以前「話を聞かない男、地図が読めない女」を読んだときに本書に掲載されていたものをやってみて、正確にはどうだったのか忘れてしまったのだけれど。
男脳よりに近い女脳だったか、女脳よりに近い男脳だったか、とにかく極端にどっちという結果じゃなかった。
「話を聞かない男、地図が読めない女」では「0」にならなかったのは、設問がもっと多かったからでしょう。
「0」ですが、この男脳女脳というものを述べた代表的な本である「地図の読めない」のタイトル通り、わたしは地図が読めない。
いや、正確には「読めない」のではなく、女性脳の典型というか、「そのままでは読めない」。
わたしは地図を見るときに、「行きたい場所があり、地図を見ているとき進行方向が上になるように回転させながら見る事がある」んですよね。
しかし、この「結果」の最終行。
「ただし、恋愛に関してはポリシーをもって友達で終わらないように注意しましょう。」
大きなお世話じゃ。
「恋愛」ってのは、脳味噌じゃなくて、心でするんだよ。
ポリシーだのなんだのってのが、なんというか「ぶっ飛ぶ」のが、恋愛なんじゃないだろうかと思うんだけどね。
恋愛の相手との時間の中で、会話として男性脳が表面に出てくるものももちろんあるけれど。
「女性脳暴走」で相手を困らせたという経験が、わたしが恋愛をした相手には記憶として強く残っているだろうと心あたりが「いっぱい」あることが、なんというか、とても気恥ずかしいです。
アラン ピーズ (著)
ネット上で見つけた「男脳女脳診断」という診断テストをやってみました。
このテスト、以前「話を聞かない男、地図が読めない女」を読んだときに本書に掲載されていたものをやってみて、正確にはどうだったのか忘れてしまったのだけれど。
男脳よりに近い女脳だったか、女脳よりに近い男脳だったか、とにかく極端にどっちという結果じゃなかった。
結果:わはは「0」ですか、見事だ。
あなたのポイントは 0ポイントです。 (男脳度数:50%/女脳度数:50%)
あなたは、極端な考え方をせず中性的な考え方を持っており、融通が利くため、問題解決の時とても役に立ちます。冷静で論理的に物事を考える男性的な部分と、感情豊かにコミニュケーションをとれる女性的な部分を、両方持っており、また、考え方が理解できるため、異性、同姓を問わず、たくさんの友達ができます。ただし、恋愛に関してはポリシーをもって友達で終わらないように注意しましょう。
「話を聞かない男、地図が読めない女」では「0」にならなかったのは、設問がもっと多かったからでしょう。
「0」ですが、この男脳女脳というものを述べた代表的な本である「地図の読めない」のタイトル通り、わたしは地図が読めない。
いや、正確には「読めない」のではなく、女性脳の典型というか、「そのままでは読めない」。
わたしは地図を見るときに、「行きたい場所があり、地図を見ているとき進行方向が上になるように回転させながら見る事がある」んですよね。
しかし、この「結果」の最終行。
「ただし、恋愛に関してはポリシーをもって友達で終わらないように注意しましょう。」
大きなお世話じゃ。
「恋愛」ってのは、脳味噌じゃなくて、心でするんだよ。
ポリシーだのなんだのってのが、なんというか「ぶっ飛ぶ」のが、恋愛なんじゃないだろうかと思うんだけどね。
恋愛の相手との時間の中で、会話として男性脳が表面に出てくるものももちろんあるけれど。
「女性脳暴走」で相手を困らせたという経験が、わたしが恋愛をした相手には記憶として強く残っているだろうと心あたりが「いっぱい」あることが、なんというか、とても気恥ずかしいです。
しばらく前から,RSSにてこちらのブログを拝読しています。
「女性脳暴走」に反応してのコメントです。
ちょっと手を焼いた経験があったので(笑)。
脳暴走がないと「恋」とは言い難いですね。
「男性脳暴走」もあるのですが,女性とはまた違うものかも。
そのせいで,反省することも多々ありです。
S嬢さんの「0」という結果は,
エントリーを拝読していて,納得のいくものでした。
論旨明快だけれど,優しさがにじんでいて…。
初コメ、ありがとうです。
「女性脳暴走」ねえ。
まあ、恋愛にも個人差というものはたくさんあるもので。
わたしはなんというか「片思い」の経験というものが無いんですよ。
恋愛の成立というものが、発端が「追いかけられてつかまる」という傾向が多く。
だから、関係が成立して相手がそのことに安定を持つと同時に、わたしには「不安」が始まるんですよね。
明確な対象への嫉妬とか、そういう具体的なことでもものでもなく、なんというか、論理もへったくれも無いです、あはは。
ここで考察するに、「女性脳暴走」は相手に向けられますが。
しかし「男性脳的思考」も消えるわけではなく、「再度追いかけられる」ために女を磨こうとするわけです。
この場合の「女を磨く」ことに対しての男性脳発揮ですが、自分の世界を広げるために思考を磨いたり、書籍を次々に読破していったりしますね。
いつしかそのことにはまってその動機をすっかり忘れ、結果ゲットするものが幅広く深くなるというのが、まあ、たいがいのケースだったな、と。
結婚生活に関しては年数が長くなったので、「関係性の安定に対しての不安発生病」は消えたと思うんだけどね。
>脳暴走がないと「恋」とは言い難いですね。
うんうんうんうん。
「恋」によるバランスの乱れは、「そこがかわいい」と言われたい。
先日、勝手にお気に入りに入れさせて頂きました。
ご挨拶が遅くなり申し訳ありません。
男脳女脳診断おもしろそうですね。
さっそくやってみたいと思います。
私も地図を読むのが苦手で典型的な女性脳だと思います。
診断結果は「ファイアー!」(トラックバック)させて頂きます(笑)
「はじめまして」ではなく、数日前にコメント入れてくださってますよね。
男脳女脳診断ですが。
「話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く」
おもしろいですよ。
まあこうした本にありがちなのだけれど、全てが全て納得できるわけではない。
でも、内容に出てくるケースが笑いながらも納得できるものが多かったです。
個人の「一生懸命」というものは、他者から見ると「笑えてしまう」という要素があるというのが、人間というものの持つ愛しさかもしれないなと思ったり。
大変失礼しました。(汗)
「初めてのトラックバック」にコメント入れてるのに
また、はじめましてだなんて・・・。
自分がされてイヤなこと
S嬢さんにもやっちゃいましたね・・・。
どうかお許し下さいませ!
TBさせて頂こうと思いますが、
趣旨と違いましたらご遠慮なく削除して下さい。
先日の初コメの後に、こちらが訪問してコメントを残さなかったことも記憶に影響しているのでしょう。
ヤフーブログが苦手なのは、コメント欄の画像等、細部に画像があるものが多く、全体的に「がちゃがちゃ」しているところです。
この「一度に視界に入ってくる情報量が多いことに対して対応しきれない感覚」というものは、「男性脳」の要素だと思います。
これは「話を聞かない男、地図が読めない女」に記載されていたことで言えば、「女性はワイドショーを見ながら電話ができ、両方の情報を入手できる」ことに比べて「男性がスポーツ中継に集中しているときに話しかけられることを嫌う」というような違いというのが、例示として持ってこられるかもしれません。