甘っ！

そして写真がお台場ヴィーナスフォート内「春水堂」のミルクティータピオカ。




次女がタピオカ大好きで飲みたいというので初めて入りました。




スッキリとした生活感のあるオサレな店内には　９９％１０〜２０代の女子。（汗）




場違い感を感じつつも　メニューを広げると　色々な種類のタピオカがあり、ホットのタピオカもあってびっくり。




次女はその中で　一番インパクトのある「メガタピオカ」（通常の２倍サイズ）を注文。




わたくしは　特にタピオカ愛はないので「香醇チャイ」なるモノにしてみました。




メカタピオカが運ばれ、そのサイズに２人で爆笑。




ビールジョッキと同じサイズのグラスで　７５０円なり。




通常サイズは５００円ですから　まぁお得ですね。




一口頂きましたが　甘っ！




いかにも若い女子が好きそうな味。




わたくしが若い時には　こんな飲み物なかったぞ。（涙）




元々　甘いケーキやデザート類は好きではなく　デザートパイキングの店に入ったことのないわたくしには衝撃の味でした。




甘さでアゴが溶けそうです。。




次女は満面の笑みですべて飲み干しました。




わたくしの頂いたチャイは　スパイスの効いた紅茶という感じで　とても美味しゅうございましたよ。




しかしその間、まわりの女子は　タピオカをチビチビ飲みながらおしゃべりしまくっており、１杯で何時間しゃべるんだろうと思うほど退席する気配がありませんでした。（笑）





かわゆい服と髪型をした１０〜２０代の女子の鈴を鳴らすようなハイトーンの笑い声に包まれ、無言でチャイをすするわたくし。




「これぞ女子！」な空気を充分に味わいつつ３０分で店を出ました。（それ以上は耐えられなかった）








自身が学生の頃は大衆酒場的な店ばかり行っていたため、こうゆう店は新鮮です。




「かわいい」とは無縁のわたくしには驚きの連続でした。




いろんな店があるのですねぇ。。




次女に誘われなければ一生入らなかったと思うのでよかった♡




若いうちに入っていれば　こんな女にならなかったかもしれませんが（涙）もう遅いながらも　娘に連れられて色々チャレンジしてみたいです。




いや〜〜〜甘かったわ〜。。