わたくしはコンセントのついたモノが苦手です。
今まで、電気モノを購入したり、操作したりするごとに恥をかき、そのみっともない話をこのブログに暴露してまいりました。
そして今回はパソコンを買い替えるという今までで最高の難関。
もう絶対無理!と最初から拒否反応が出て、購入するまでも3ヶ月くらい先延ばしにしてきました。
ですが ついにおととい購入。
これは購入から今日までの わたくしの迷い、血を吐きながらイバラの道を一歩一歩辿った記録です。
わたくしのお友達や知り合いにはパソコンを華麗に操って仕事をする「デジタル界の貴公子」のような方が沢山おります。
貴公子の方々にしてみれば、以下のブログを読んだとしても「原始人がなんか叫んでる」程度のレベル。
読むとイライラするか、グッタリするかのどちらかですので、読まないほうが懸命です。
それでもいい、という方、いるかなぁ?(笑)続けます。
まず最初に購入の歳、姉と数人の貴公子様に「何を買ったらいいか?」の相談をしました。
「簡単で、壊れなくて、オークションができて、写真が取り込めるモノ」がわたくしの条件です。
貴公子様達は「じゃ、コレがいいんじゃない?」といくつかの提案をしてくださいましたが、なかには
「iPhoneでいいんじゃないの?」
と、根底から覆すようなご意見もあり、絶句しました。
結局「macbook pro13インチ」を買うことに決定し、ヨドバシへ。
mac売り場に行き、目指すmacを見つけ、店員さんに声をかけられるのを待っていました。
、、、待てど暮らせど声かからず。(涙)
売り場には男性客が数人おり、男性には店員さんは声をかけているのに、わたくしにはかけない。
化粧品売り場を歩くと 数分で絶対声をかけられるわたくしが、ココでは蚊帳の外。
「買う気のない ただイジッてるだけのオバさん」と認識されてるんだな~と思いつつ、店員さんを捕まえ、
「コレください」
と、大根買う勢いで購入しました。
無事ゲットし、ニューmacと絶望を手に帰路へ。
さ~、ついにニューmacの電源入れなくてはいけません。
貴公子様達は「最新機種だから設定のアシスタント機能がある。勝手に出来るはず」と、盛んに「大丈夫!」を連呼します。
不安ながらもmacに電源を入れ、誰にも聞かずにわたくしが出来た事は
「名前を入れる」
「(日本)を選ぶ」のみ。(爆)
すぐに姉に電話し、わたくしがした質問は、「Wi-Fiってなに?」です。(爆爆)
姉は答えるまでに数秒かかり、「無線か有線ってことだよ」と教えてくれてもわたくし理解できず。
数分後に「あぁ!」と頷いて、その後わいふぁいなるモノの設定をしました。(ここまでで30分かかる)
次に旧macとニューmacを繋げ、データを移行するのですが、どうやって繋げるのかがワカラナイ。
姉に聞くと「どんな機種?firewire?サンダーボルト?」と聞かれましたが、何のことだかサッパリコッキリわからない。
ファイヤーワイヤーとかサンダーボルトって強いロボットの名前?と答えたくらいわからない。
問題は解決ならず、遠隔操作に限界を感じた貴公子様がウチに駆けつけてくださいました。
(なんせUSBケーブルが何かも知らなかった)
貴公子様は「こうゆうケーブルを買いなさい」と現物を見せ、すばやく立ち去りました。
長居すると、他にも色々頼まれる!と思ったのでしょう。
翌日、ヨドバシで無事ケーブルを購入し、2つのmacを繋げてみました。
(その際にも貴公子様より「ココとココに繋ぐんだよ、と事前説明あり)
繋げるとニューmacに「移行データーを検索中」みたいな項目が。
そのまましばらくほっといたのですが、2~3時間ほっといても何も変化なし。
さすがにおかしいと思い、ここで初めてアップルサポートセンターに電話。
さわやかな印象のお兄さんが対応してくださいました。
推定年齢25歳前後といったところでしょうか。
事情を説明し(どんな機種かをスッと説明できず10分かかる)、旧macが10.4だとわかると お兄さんは申し訳なさそうに
「スミマセン、、、、、。その機種ですとデータ移行が出来ません」
と答えました。
わたくしのデータなどオークションと写真、メールくらいのショボいデータなのに、旧macが古すぎるためにデータと受け付けないという事実。
わたくしが2度目の絶望を感じていると、お兄さんが「大丈夫です。1つ1つやっていきましょう」と励ましてくださいました。
そしてお兄さんの遠隔操作により、いよいよニューmacにメールを移動する作業開始。
イバラの道への始まりです。
わたくしは無事すべてを移行できるのか?
「幸せの赤い矢印」とは何なのか?
後編に続く。
今まで、電気モノを購入したり、操作したりするごとに恥をかき、そのみっともない話をこのブログに暴露してまいりました。
そして今回はパソコンを買い替えるという今までで最高の難関。
もう絶対無理!と最初から拒否反応が出て、購入するまでも3ヶ月くらい先延ばしにしてきました。
ですが ついにおととい購入。
これは購入から今日までの わたくしの迷い、血を吐きながらイバラの道を一歩一歩辿った記録です。
わたくしのお友達や知り合いにはパソコンを華麗に操って仕事をする「デジタル界の貴公子」のような方が沢山おります。
貴公子の方々にしてみれば、以下のブログを読んだとしても「原始人がなんか叫んでる」程度のレベル。
読むとイライラするか、グッタリするかのどちらかですので、読まないほうが懸命です。
それでもいい、という方、いるかなぁ?(笑)続けます。
まず最初に購入の歳、姉と数人の貴公子様に「何を買ったらいいか?」の相談をしました。
「簡単で、壊れなくて、オークションができて、写真が取り込めるモノ」がわたくしの条件です。
貴公子様達は「じゃ、コレがいいんじゃない?」といくつかの提案をしてくださいましたが、なかには
「iPhoneでいいんじゃないの?」
と、根底から覆すようなご意見もあり、絶句しました。
結局「macbook pro13インチ」を買うことに決定し、ヨドバシへ。
mac売り場に行き、目指すmacを見つけ、店員さんに声をかけられるのを待っていました。
、、、待てど暮らせど声かからず。(涙)
売り場には男性客が数人おり、男性には店員さんは声をかけているのに、わたくしにはかけない。
化粧品売り場を歩くと 数分で絶対声をかけられるわたくしが、ココでは蚊帳の外。
「買う気のない ただイジッてるだけのオバさん」と認識されてるんだな~と思いつつ、店員さんを捕まえ、
「コレください」
と、大根買う勢いで購入しました。
無事ゲットし、ニューmacと絶望を手に帰路へ。
さ~、ついにニューmacの電源入れなくてはいけません。
貴公子様達は「最新機種だから設定のアシスタント機能がある。勝手に出来るはず」と、盛んに「大丈夫!」を連呼します。
不安ながらもmacに電源を入れ、誰にも聞かずにわたくしが出来た事は
「名前を入れる」
「(日本)を選ぶ」のみ。(爆)
すぐに姉に電話し、わたくしがした質問は、「Wi-Fiってなに?」です。(爆爆)
姉は答えるまでに数秒かかり、「無線か有線ってことだよ」と教えてくれてもわたくし理解できず。
数分後に「あぁ!」と頷いて、その後わいふぁいなるモノの設定をしました。(ここまでで30分かかる)
次に旧macとニューmacを繋げ、データを移行するのですが、どうやって繋げるのかがワカラナイ。
姉に聞くと「どんな機種?firewire?サンダーボルト?」と聞かれましたが、何のことだかサッパリコッキリわからない。
ファイヤーワイヤーとかサンダーボルトって強いロボットの名前?と答えたくらいわからない。
問題は解決ならず、遠隔操作に限界を感じた貴公子様がウチに駆けつけてくださいました。
(なんせUSBケーブルが何かも知らなかった)
貴公子様は「こうゆうケーブルを買いなさい」と現物を見せ、すばやく立ち去りました。
長居すると、他にも色々頼まれる!と思ったのでしょう。
翌日、ヨドバシで無事ケーブルを購入し、2つのmacを繋げてみました。
(その際にも貴公子様より「ココとココに繋ぐんだよ、と事前説明あり)
繋げるとニューmacに「移行データーを検索中」みたいな項目が。
そのまましばらくほっといたのですが、2~3時間ほっといても何も変化なし。
さすがにおかしいと思い、ここで初めてアップルサポートセンターに電話。
さわやかな印象のお兄さんが対応してくださいました。
推定年齢25歳前後といったところでしょうか。
事情を説明し(どんな機種かをスッと説明できず10分かかる)、旧macが10.4だとわかると お兄さんは申し訳なさそうに
「スミマセン、、、、、。その機種ですとデータ移行が出来ません」
と答えました。
わたくしのデータなどオークションと写真、メールくらいのショボいデータなのに、旧macが古すぎるためにデータと受け付けないという事実。
わたくしが2度目の絶望を感じていると、お兄さんが「大丈夫です。1つ1つやっていきましょう」と励ましてくださいました。
そしてお兄さんの遠隔操作により、いよいよニューmacにメールを移動する作業開始。
イバラの道への始まりです。
わたくしは無事すべてを移行できるのか?
「幸せの赤い矢印」とは何なのか?
後編に続く。
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