お疲れ様です。
今日は大井競馬場フリマが休みなため、お休み。
明日、明後日と駒沢フリマ、味スタフリマを控えているのに 雨で全滅かもと泣きそうなサタンです。
実は2週間前に台湾旅行に行く直前、もっと泣きそうなことがありました。
25年ぶりの海外旅行、今はネットで予約が当たり前なのでしょうが、何もかもが不安なのでJTBにて予約。
日程が決まり、JTBに
「飛行機の座席は ホームページから自分で座席指定してください」
と言われ、次女に丸投げしたところ スマホをいじくる次女、イマイチわからないらしく、JTBに行って担当さんに教えてもらうことになりお任せしました。
しばらくすると、JTBにたどり着いた次女からライン連絡があり、
「パスポートの顔写真入りの部分の写真を撮り送ってくれ」
とのことで指示通り送りました。
「パスポートの番号か何かが座席予約に必要なのかな〜?」
とか呑気に自宅待機して洗濯とかしていたところ、次女から仰天の連絡。
「私のパスポート期限が切れてる。今パスポートサポートセンターに電話してどうして良いか相談してる」
えっ?
うそっ。。。
出発2日前に次女のパスポートが切れてると判明し、一気に血の気が引きました。
しばらく硬直後、JTBに電話すると、
「キャンセルするか、ダメ元でパスポートセンターに行き事情を話して申請してみるしかない」
とのこと。
どんよりした顔で帰宅した次女に土下座するわたくし。
次女の誕生日プレゼントに台湾旅行を予約したのに、、、どうしよう。ってどうしようもない。
パスポート申請1週間かかるので、前日にパスポートセンターに行き、その日のうちに取得なんてぜってぇ無理。。
親子で絶望し、もうキャンセルしてしまった方が潔いかな、と絶望していると、その場に居合わせた友達が、
「まだキャンセルしないで、とにかく明日パスポートセンターに行って来な。やるだけやってみなさい」
と何度も励ましてくれて、ようやく
「じゃあ明日一緒に行きましょう」
という気分に。
確かにここでパスポート申請をしなかったら 何年も先延ばしにしてしまいそうだしな。
翌日 次女と必要な書類や写真を揃え、車でパスポートセンターへ。
「明日の出発は諦めてキャンセルになるけど、改めて3ヶ月後に予約するから。本当にごめんね」
と次女に伝え、有楽町のパスポートセンターに到着。
やはり「パスポート出来上がりは1週間後」とバーンとポスターが貼ってある。。。
今日申請して今日できるなんて不可能だと確信し、もう諦めて 改めて申請しよう、整理券と取りました。
順番がきて窓口に行き、
「実はパスポートが切れているのに旅行の予約をしてしまいまして。。」
と小声で係りの女性に伝えると、
「、、、、、、期限、切れてませんよ?」
とおっしゃるじゃないですか!(◎_◎;)
エェーーーーーーーーーーーーッ!
次女のパスポートの期限の部分を見ると,
「JUL 9」となっている。
ここに来てから 次女が「JUL 7月」と「JUN 6月」を見間違えたことが発覚。
わたくしのパスポート写真がややブレていたのか、次女もその場にいたJTB係も「期限が切れている」と思いこんでこの大惨事になってしまったわけです。
「じゃあ、行けるんですかっっっ?行けるんですねっっ?」
と係員に血眼で食らいつくわたくし。
パスポート係員によると、
「期限は切れていないが国によっては期限に数ヶ月の余裕がないとダメな国もあるので、調べてみてください」
とのこと。
一度、申請を下げ、その場で台湾の入国の期限を調べてみると、「期限内であればOK」だった!
つまり、、、、、行ける。
行ける、行けるよ!(号泣)
地獄から天国の心境になりJTBに電話で報告、担当者さんも「鳥肌ものです!」と大喜びしてくれました。
それにしても凡ミスすぎる。。。 我ながらなんと情けないことよ。
背中を押してくれた友達には、よかったね、と言われつつも、
「なんで旅行計画をする段階で確認しないんだよ!」
と怒られました。
その後パスポートセンターで「行けるぅ!」と親子で抱き合い、ついでにパスポートの切り替え申請もして帰宅。
前日は食事も喉を通らないほど落ち込んでいたわたくし、次女は
「誕生日プレゼントに海外旅行を計画してくれただけでも幸せだから」
とわたくしを責めることはありませんでした。
元々、数年前に次女と韓国旅行を予約した途端、世界中でコロナが流行り始め、断念したので 今回4年ぶりに行きましょうと計画したのに、またダメになってたら次女に合わせる顔がなかった。
事なきを得たからよかったものの、あまりにもズボラな自身性格を深く反省しました。。
そして笑顔で次女と帰宅し、大急ぎで荷造り、翌日から無事台湾に行けました。ありがとうございますっ!
いや〜〜 笑話になったからよかったものの、本当にパスポートが切れていたら一生引きずっていたかも。
台湾行きの飛行機の中で次女と
「漢字で(7月)って書いてくれればいいのに」
と自分達の凡ミスを棚に上げて盛り上がりました。
この日を境にJULYの表示が嫌いになりました。(笑)
台湾についてからのお話は また後日。
@写真は台湾に関係ないですが 今大活躍で履きまくってるパンツ。
プレゼントでいただいたOLD NAVYのもの。
サイズがちょうどいい、と思ったら子供用でした。。。
今日は大井競馬場フリマが休みなため、お休み。
明日、明後日と駒沢フリマ、味スタフリマを控えているのに 雨で全滅かもと泣きそうなサタンです。
実は2週間前に台湾旅行に行く直前、もっと泣きそうなことがありました。
25年ぶりの海外旅行、今はネットで予約が当たり前なのでしょうが、何もかもが不安なのでJTBにて予約。
日程が決まり、JTBに
「飛行機の座席は ホームページから自分で座席指定してください」
と言われ、次女に丸投げしたところ スマホをいじくる次女、イマイチわからないらしく、JTBに行って担当さんに教えてもらうことになりお任せしました。
しばらくすると、JTBにたどり着いた次女からライン連絡があり、
「パスポートの顔写真入りの部分の写真を撮り送ってくれ」
とのことで指示通り送りました。
「パスポートの番号か何かが座席予約に必要なのかな〜?」
とか呑気に自宅待機して洗濯とかしていたところ、次女から仰天の連絡。
「私のパスポート期限が切れてる。今パスポートサポートセンターに電話してどうして良いか相談してる」
えっ?
うそっ。。。
出発2日前に次女のパスポートが切れてると判明し、一気に血の気が引きました。
しばらく硬直後、JTBに電話すると、
「キャンセルするか、ダメ元でパスポートセンターに行き事情を話して申請してみるしかない」
とのこと。
どんよりした顔で帰宅した次女に土下座するわたくし。
次女の誕生日プレゼントに台湾旅行を予約したのに、、、どうしよう。ってどうしようもない。
パスポート申請1週間かかるので、前日にパスポートセンターに行き、その日のうちに取得なんてぜってぇ無理。。
親子で絶望し、もうキャンセルしてしまった方が潔いかな、と絶望していると、その場に居合わせた友達が、
「まだキャンセルしないで、とにかく明日パスポートセンターに行って来な。やるだけやってみなさい」
と何度も励ましてくれて、ようやく
「じゃあ明日一緒に行きましょう」
という気分に。
確かにここでパスポート申請をしなかったら 何年も先延ばしにしてしまいそうだしな。
翌日 次女と必要な書類や写真を揃え、車でパスポートセンターへ。
「明日の出発は諦めてキャンセルになるけど、改めて3ヶ月後に予約するから。本当にごめんね」
と次女に伝え、有楽町のパスポートセンターに到着。
やはり「パスポート出来上がりは1週間後」とバーンとポスターが貼ってある。。。
今日申請して今日できるなんて不可能だと確信し、もう諦めて 改めて申請しよう、整理券と取りました。
順番がきて窓口に行き、
「実はパスポートが切れているのに旅行の予約をしてしまいまして。。」
と小声で係りの女性に伝えると、
「、、、、、、期限、切れてませんよ?」
とおっしゃるじゃないですか!(◎_◎;)
エェーーーーーーーーーーーーッ!
次女のパスポートの期限の部分を見ると,
「JUL 9」となっている。
ここに来てから 次女が「JUL 7月」と「JUN 6月」を見間違えたことが発覚。
わたくしのパスポート写真がややブレていたのか、次女もその場にいたJTB係も「期限が切れている」と思いこんでこの大惨事になってしまったわけです。
「じゃあ、行けるんですかっっっ?行けるんですねっっ?」
と係員に血眼で食らいつくわたくし。
パスポート係員によると、
「期限は切れていないが国によっては期限に数ヶ月の余裕がないとダメな国もあるので、調べてみてください」
とのこと。
一度、申請を下げ、その場で台湾の入国の期限を調べてみると、「期限内であればOK」だった!
つまり、、、、、行ける。
行ける、行けるよ!(号泣)
地獄から天国の心境になりJTBに電話で報告、担当者さんも「鳥肌ものです!」と大喜びしてくれました。
それにしても凡ミスすぎる。。。 我ながらなんと情けないことよ。
背中を押してくれた友達には、よかったね、と言われつつも、
「なんで旅行計画をする段階で確認しないんだよ!」
と怒られました。
その後パスポートセンターで「行けるぅ!」と親子で抱き合い、ついでにパスポートの切り替え申請もして帰宅。
前日は食事も喉を通らないほど落ち込んでいたわたくし、次女は
「誕生日プレゼントに海外旅行を計画してくれただけでも幸せだから」
とわたくしを責めることはありませんでした。
元々、数年前に次女と韓国旅行を予約した途端、世界中でコロナが流行り始め、断念したので 今回4年ぶりに行きましょうと計画したのに、またダメになってたら次女に合わせる顔がなかった。
事なきを得たからよかったものの、あまりにもズボラな自身性格を深く反省しました。。
そして笑顔で次女と帰宅し、大急ぎで荷造り、翌日から無事台湾に行けました。ありがとうございますっ!
いや〜〜 笑話になったからよかったものの、本当にパスポートが切れていたら一生引きずっていたかも。
台湾行きの飛行機の中で次女と
「漢字で(7月)って書いてくれればいいのに」
と自分達の凡ミスを棚に上げて盛り上がりました。
この日を境にJULYの表示が嫌いになりました。(笑)
台湾についてからのお話は また後日。
@写真は台湾に関係ないですが 今大活躍で履きまくってるパンツ。
プレゼントでいただいたOLD NAVYのもの。
サイズがちょうどいい、と思ったら子供用でした。。。