サタン道

フリマ命!の中年オバハン愚痴日記。

また母骨折

2024-06-12 06:03:35 | Weblog
おはようございます。



わたくしは早寝早起きで午後9〜10時には寝てしまうのですが、一昨日のこと、「さ〜寝よう」と横になった午後10時に姉から電話。



「母が自宅2階で転んで起きられない。救急車を呼ぶからアンタも来て」とのこと。



前回の骨折が2年前なので「またかよ!」と思いつつも、ダッシュで実家へ。



母は当初は「肩が痛い」と言ってましたが、救急隊員が駆けつけて 担架で1階に下ろすときに「足が痛い」と叫んでました。



レントゲンを見ると 右足の骨頭(股関節部分)を骨折。



2年前は左骨董を骨折し、現在は金属のパーツが入っています。



今回も同じことが起こり、同じ手術になるみたい。



あ〜〜〜〜〜。。。。。 またかと思いましたが、仕方ないですね。




前回の母の入院の時に悩まされたのが(せん妄)。

「せん妄とは、場所や時間を理解する能力(見当識)が低下し、一見起きているようでぼんやりとしている(覚醒レベルの異常)状態で、幻覚・妄想などにとらわれて興奮や錯乱(感情や考えが入り乱れ混乱すること)、活動性の低下といった情緒や気分の異常が突然引き起こされる精神機能の障害。夕方や夜間にかけて発生することが多く、大半は数日以内で改善しますが、錯乱状態に陥ることによる転倒や、治療に必要な点滴の自己抜去などさまざまなトラブルを引き起こすことも。

せん妄の原因はさまざまで、多くは高齢者に発症しますが、手術や入院など通常とは異なる状況に置かれる起こる」




母から夜中や朝方にほぼ毎日電話がかかってきて、

「牢屋に閉じ込めてられている」

とか言うわけです。



一時的なものなので、母が冷静な時に「電話しないでくれ」とお願いすると「わかった」と返され、またせん妄状態の時に電話してくるので、母に注意することは意味がない。



そして、今回も先ほど母から電話が早速かかってきました。



「アナタの友達に連れて来られて 交番の隣のビルの地下室に綴じ込まれている」と。




ザ・せん妄な話ぶりに、グッタリしました。



「自宅で転倒して骨折したんだよ。そこは病院だよ。」と伝えたら「わかりました」と電話を切ったけど、入院した翌日に もう電話かよ!



前回の入院でも せん妄で父も姉もわたくしも疲れ切り、一番悩まされました。



救急搬送で母に付き添い、姉と帰宅する途中も、「また電話かけてくるね」とせん妄の話題で二人で暗い気持ちに。



本人の自覚がないので「母の携帯を取り上げる」か「電話に出ない」の二択しかない。



いや〜〜〜〜 まいったな。



とりあえず、今日はここまでにし、また経過を書きたいと思います。
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