サタン道

フリマ命!の中年オバハン愚痴日記。

信用できない男

2012-05-11 09:19:18 | Weblog
わたくしは用件がある時にしかメールをせず、その内容も用件のみの短いメールがほとんど。


特に男子にメールする場合は 長いと読んでくれない(涙)ので、1行メールで送ります。

用があり、「Yes」か「まだわかんない」か「No」の返事が欲しいからこそ完結にすませます。

おしゃべりは逢ってからすればいいしね。


だから「この人とは長くつきあいたいな」「この人は素敵だけど信用できないな」という判断基準の1つに メールの返信をするかしないか、があります。


やはり長く付き合ってきた親友は必ず返信をくれます。

2日後になろうが、返事になってないギャグだろうが、断わりの内容だろうが、それはそれで全然いいのです。

こちらの問いかけに答えてくださったのですから。

最近知り合った方でも きちんと返信してくださる方とは「もっと仲良くなりたいな」という感情がわいてきます。



メールに対し返信をくれない方には、少しづつ距離ができてしまいます。



「仕事が忙しくて」「すごいショックなことがあった」など 本当に大変な時期にメールを送ってしまったのかもしれません。

その理由を後で知ることができれば「そんな時にメールしてごめんね」と謝ります。

なにもかもが嫌になることって、人生であるしね。



ですが今はブログやツィッター、フェイスブックで その人の近況を簡単に知ることができます。


ブログの更新はしていて、わたくしへのメールの返信がない、、となれば話は別。

ツィッターで一言つぶやくのと、返信に「無理、ごめんね」と返す時間はほとんど変わらないはずです。

ですから「わたくしに興味がないんだな」「どうでもいいと思われてるな」と思ってしまい、信用を失う。


わたくしにとって「無視される」のは一番堪え難いこと。



毎日のようにメールするとか、おしゃべりに近いメールを無視されるならまだしも、わたくしの場合 親友にでさえ月に1度メールするかしないか。

しかも1行メールで、明確な内容です。


これに対してのメールがない場合、「つきあいを切ろうとしているのかな」とさえ思ってしまいます。

わたくしは心から真面目に付き合いたいからこそ メールを送ったので、返事がなければ かなりショック。

でも まだつながっていたい思いから「返事がないけど どうかした?」「どうして返信くれないの?」と再度メールすることはありません。


返信するもしないも その人の自由だし、催促するのはしつこいしね。








だから 今は ただ悲しい。

それでも返事を待ってる自分も情けないし、そんな自分が嫌になります。



悲しいけど、、、、これが現実。