望郷いなか詩

田舎に燦々といきたい

古里から泣く泣く異郷

2021-03-11 14:43:36 | ささやき

東日本大震災の災害により 家族 友達と離れ 福島県から徳島県に疎開して 頑張っている 男性Duoヒルストーン

若者らしい はつらつとした歌声 美しいハーモニー

彼らのオリジナル曲 「絆」Et cetera 人々に立ち上がる活力 勇気 希望を与える

「ヒルストーンの若者よ 東北大震災を乗り越えて来た力
若者らしい純粋な心をいつまでも大切に」

いつかは日本 いや世界中に 愛のメッセージを贈る歌 世界に通用するSingerになるのだ

ふるさとの春景色
ふるさとを突如追われて見られない
安住のふるさとへ泣きたいほど帰りたい
追われる前の暮らしに戻りたい

ささやかな願いを取り戻す道程
まだまだ長い道程

あぁ 悲しいんだろう
善意で迎えられたはずなのに
あぁ なんて仕打ちだろう
打ちのめされた巡礼者をムチうつ偽善がある

あぁ それにしても悲しすぎる
している卑劣さが辛すぎる

今ふるさとに咲く桜が泣いている


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