望郷いなか詩

田舎に燦々といきたい

500円弁当500坂

2020-12-09 21:40:18 | 燦々創成期




500円弁当500坂

昼食は500円給食弁当
手作り弁当にしろ材料費
500円を越えられない
腹半分七分目で500坂へ
一粒一粒 飯粒よ有難う

スーパーマケットに買い出し
割引時間を待ってください
半額シールを待ちましょう
半額弁当を手にしたい
明日あさっては仕事にありつきたい

厳冬 冬景色にあって
一日千円の弁当代 弁当箱
仕事の電話に胸を撫で下ろす
500円弁当を力に御時世は500坂












最新の画像もっと見る

コメントを投稿