二人で行くはずの今日からの旅行に私は行けませんでした
主人がルーツ探しで見つけた、新しい遠い親戚
兵庫県で醤油を古くから作っている会社です
お父様が暮らしていたという古民家にぜひ泊まってくださいと
「新幹線を降りたらまず姫路城に、その後写真にいい山城にご案内します」と言ってくださったのに
『新幹線を降りたら姫路城に夫婦で行きますので
その後お迎えをお願いします』とお断りしました
その訳は・・・・・・
姫路城を塗り直す前に二人で行ったことがあります
お城を全部回るのは案外大変で「若くないと来れないわね」と話した記憶が
姫路城だけでも大変なのに私には山城はムリだろうと
(主人、本当は行ってみたかっただろうと思います)
メールで
「今、牡蠣がおいしい時ですがどうでしょう?」
主人は牡蠣が大好物
「妻が牡蠣が食べられません・・・・」
私は親戚に泊まるようにできていないのです
主人は親切に甘えて、楽しく過ごせる性格です
でも、私もできる限り好意に応えられるように頑張ろうと思っていました
体調も今日が元気に迎えられるようにと整えてきました
それなのに昨日の夜から胃がキリキリ痛んでもどしそうに
とても行かれそうもないと判断して主人一人で行く事にしました
(昨日の夕方、主人の用事が済んでから
北風の中、立川のデパートにお土産を買いに行ってきました
風邪が治ってから初めての電車と人ごみ
そして私が一番苦手とする買い物
これが良くなかったように思います)
昨日の夜の電話では
「元気になられたら、今度また、お二人で来てください」と言ってくださったそうですが
主人は「二度もご迷惑をおかけできません」と断ったそうです
今回の私の騒動でイヤになったのでしょう
千葉の根本海岸の夕日
I先生と同じ写真だったので私の写真は出せませんでした
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