昨日はハイキングクラブの総会。
近所の福祉館の大広間に男性6名、女性7名が出席しました。
一番若い「喜寿」の人から最高年齢が「93歳」の先生という高齢者ばかりのハイキングクラブ。
「ハイキングクラブ」というのがおこがましい。
「お散歩クラブ」がピッタリ。
総会はまず今年度の活動報告、会計報告・・・・・と続きます。
会計報告が終わった後はお寿司で会食。
畑をやっている人が採れたてのノラボウのお浸しを差し入れしてくれました。
隣に座ったOさん。
若くて生き生きしています。
私達よりず~と若いと思っていたのに1歳しか下だったことが分かってビックリ。
Oさんも私を自分よりず~と歳上だと思っていたのに
1歳しか違わないことが分かってこれまたビックリ。
2人でビックリでした。
そのOさん、心臓を2回手術しています。
上りの階段がダメな私の仲間です。
(電車のホームでは上り階段を避けてエレベーターを探します。
階段を上っていく神社やお寺は下で二人で待っています)
そのOさん。
「今が一番幸せ」と。
この年齢でなかなかその言葉を聞くことがなかったので感心しました。
皆が不思議そうに「何故!」と質問。
ご両親の介護が無事終了したし、子供たちも何も心配がない。
孫もお年玉をもらいに来てくれる。
そして何より元気に歩けて好きなお芝居や音楽会に行くことができる。
私とは正反対。
羨ましい!
私も、もしかしたら今が一番幸せなのかもしれない。、