主人は写真展が年に何回かあります。
コロナの前は、開催の間、日にちを違えて高校の友達、大学の友達、元の職場の友達を誘って
まるでミニ同窓会のように楽しんでいました。
私というと苦手です。
写真にあまり興味がない人に声をかけるのは・・・・・・とか
忙しい友達に声を掛けたら迷惑なんじゃないかしら?・・・・とか
優しい友達は無理をしてでも来てくれようとするのではないかしら・・・・・と。
今回はデッサンの友達に声を掛けました。
その人は以前、私の水彩展に来たいと言ってくれた人。
住んでいるところが展覧会をしているのと同じ地域で
デッサンが好きなので写真も興味があるだろうと思った人でした。
初日に来てくれました。
(私は当番ではないので居なかったのですが)
写真の感想をLINEしてくれてとても嬉しかった。
見に来てもらえるのはこんなに嬉しいんだ。
明日が私の当番。
一日なのでお昼をどうしようかしら?と考えていました。
展覧会をしているビルにいろいろお店があるので私にも大丈夫そう。
主人が「明日、展覧会を見に行きたいんだけれど」と。
(ひとりお昼を考えていると言ったからでしょうか)
会場にお昼前に来てくれて食事をすることになりました。
主人の展覧会、「来る?」と聞かれても「行かない」と言ってばかりだったけれど
これからはできるだけ行くように努力しよう!