水曜日のデッサン。
「質感の違いを描き分ける」でハサミでした。
指を入れるところと刃の部分を描き分ける練習。
ただハサミを置いてもつまらないでしょうからと
色のついた画用紙をその場で切って、その上にハサミを乗せた。
私たちの机はもみの木のような形に。
隣の机は雲のような複雑な形。
うわぁ、難しそう!
ところが描きだすと私たちの単純な形の方が難しい。
隣の複雑な形は影もたくさんあって・・・・・・・。
単純な形は難しいと分かった。
ハサミの柄でほとんど時間を使ってしまった。
画用紙は難しいし、主役はハサミだし・・・・・なんて。