連休最終日、5月6日。オカブの云十云年目の誕生日である。
誕生日と言っても、特に祝い事は無し。
かーたんとエルさんは昼からお出かけ。オカブはずっと事務所の片づけ。
時は残酷に進んでいく。これから、あと何年生きなければならないかなどと考えるとぞっとする。
そして心身の老いは容赦がない。できるだけ早めに鬼籍に入ることを願うばかりである。
夕飯は、ある台湾出身のご婦人から戴いた粽を食う。台湾風の粽で、もち米に豚肉や海老が入っている。だから菓子の粽とは一風、異なる。美味かった。二つ喰ってやめにしておいた。
ここのところ食って寝てばかりで体重が気になる。
まあ、そんなことを気にしても仕方がない年齢であるが・・・・
肥満して、年老いて・・・なにか醜い。
これでまた齢かさねて粽喰う 素閑