会からトルストイ君と七海ちゃんを譲渡した里親さん。
いつも応援してくださっています。
今回もあたたかいメッセージといっしょに寄付金をくださいました。

最初に譲渡したトルストイ君
ロシアの文豪で思想家のトルストイからお名前をつけたんでしょうか。

実は途中から失明してしまいましたが、お家の中では何の問題もなく
普通に暮らすことができています。
もちろん、それまで通りの暮らしができるまでには、
通院のご苦労や心配事をひとつひとつ乗り越えてこられたんだと思います。
いろいろな配慮があってこその今・・・なんでしょうね。

後から暮らし始めた七海ちゃんと
寄り添う姿が微笑ましいですね

その七海ちゃんは、七つの海を越えるほどの強さを感じて名付けたと
記憶しています。

これまた、素敵なお名前です。

他にも、困ってうろうろしていたなつっこい猫を
ほっておけなくて保護してくれました。
(プールで保護したからプル男くん)
その子は、譲渡できています。
残念ながら亡くなってしまったけれど、エイズキャリアの女の子も
さくらこちゃんと名付けて飼おうとしてくれました。
きっと思いはしっかり伝わったはずです。
いつもいろいろ気にかけていただき、ご支援くださって
ありがとうございます。
こうしたご支援は、今手元で治療を頑張っている猫たちや
今からのシーズン、処分ありきで連れてこられた仔猫たちのために
大切に使わせていただきますね。