馬鹿だと思われるかもしれないけれど・・・
浜松市内に野良猫と呼ばれる子っていったい何匹いるんだろう
な~んて考えはじめるとボーゼンとすることがあるわけで
想像つかない数になるんだろうな~∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
そのこたちが
毎年毎年、どれほど産まれてどれほど死んでいくのか考えると
途方にくれてしまう
わたしも必死でみんなに手術の必要性を呼びかけている
今の制度は民間で行なっているわけだから、台所事情はいつも厳しい
これは、わたし個人が思うことなんだけれど
浜松市は政令指定都市
人にも動物にも暖かい場所であってほしいし
お手本見本になれる街だと思う
やはり、野良猫の不妊手術に対して公の立場で助成金なり
捨て猫対策の費用として予算を組む方向で考えてもらえないだろうか
餌をあげている人を甘やかすことになる・・・という
なんとも不思議な回答を読んだことがある
実際、自分が餌をあげて増やしたわけではない人や
自宅に迷いこんできたメス猫の手術を
増やさないためにとがんばって捕獲・手術に取り組んでくださる方たちと
大勢接してきた
だからこそ、そういう現場の声にもう少し
耳を傾けてはもらえないものだろうか
みんなの声を浜松市に届けていく方法
ただいま思案中
たしかにあったらいいですね
他の市町村はどうなんですか?
どこかのブログで東京とか横浜では
区で取り組んでいるって見た気がします
限りある財源の中で「本当に必要」なものを
1度議員さんたちに真剣に考えてもらいたい!
こういえば、真剣に考えていると、言われるで
しょうが、???な使い道があることも確か!
ものが言えない子たちの叫びを届けるのは大変なことですが・・
とりあえず、利害打算を乗り越える勇気を持ち
行政をしてほしいなあ
ある議員さんと話をしたとき、こうおっしゃいました
本当にさまざまな要望があげられてくるので
声を大きくあげないと、こちらとしても取り上げづらいんです・・・と。
あちらにはあちらの事情もあるようですね
都内では千代田区が行政側から呼びかけて
ボランティアを募り、地域猫の活動を展開していると聞いています。
そして、その際の手術費も全額、区で負担してくれている???ようです。
もちろん、詳細はわかっていませんので、もしかすると間違っているかもしれません(苦笑)
ただ、行政が非常に積極的な姿勢でいるということは事実です。
地域猫の取り組みといっても、浜松市も区別に管轄が変わっていますし・・・地域柄もあるので
すべてひとくくりで考えられない難しさはありますね
また、調べておきます
声をはりあげるっきゃないんですか
じゃあ、あとはどう伝えていくか・・・ですね
実際、野良猫の手術にふみきってくださった方たちに、なぜ手術しようと思ったのか、やってよかったかどうか、助成金制度が必要だと感じるか・・・アンケートなんてどうでしょうか
そういったものを集めれば、後押しをしてくれる議員さん、現われるんでしょうか・・・
公平、公正なものさしを持った方が橋渡しをしてくだされば・・・
まぁ、今はできることを地道にやりながら、何かいろいろ思案してみます
市内在住の方が、飼いねこの繁殖を制限する必要があるため、獣医師による生殖機能の処置をする際に、かかった経費の3分の1以内で5,000円を限度とし補助します。(年度1世帯2匹)
飼い猫2匹までで1匹につき5000円助成しています。 磐田市HPより
となっています。
申請の仕方も難しいことはなく、手術前に印鑑を持って市役所に申請書を提出し、手術後に病院の領収書を持って行くと、後日決定書が届いて助成を受けられます。
磐田市ではどのような経緯で助成金が認められるようになったのか、月曜日に市役所の方に聞いてみますね。
そうですね。磐田では、たしか野良猫対策として直接的に野良猫に手術するのではなく、飼い主さんに不妊手術の必要性をうったえて、産ませない増やさない方法を取っているんですよね
経緯、是非教えて下さい
もし、よければその制度をどのくらいの世帯で利用しているのか、殺処分されてしまった子の数なども調べていただけますか?
年度別に数字が残っていると思います。
浜松市で助成金制度を導入しないのは
人口と、殺処分に出される猫の比率が
近隣の市町村と比較して、少ないからだそうです。
ただし、浜松市は近隣と比較してボランティアと呼ばれる人間や活動者が多く、民間で助成金制度を取り入れている団体がGO!CATS、ゼロの会と2団体もあります。
つまり、民間の活動者や支援者の方、協力獣医さんが多いため、殺処分の数字をセーブでき、市としての譲渡数が増えているという解釈もあることを、公的機関も認めてほしいと思うのです・・・。