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そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

ぱるちゃん☆またね

2025-07-07 18:43:01 | 空に還った猫たち犬たち
ぱるちゃんの悲しい報告をいただきました。
ぱるちゃん、闘病生活を送っていたんですね。

ぱるちゃんを預かっていたスタッフさん
思い入れのある子だったということで、かなりショックだったようです。
わたしが何か書くよりも、スタッフさんと里親さんの想いを
そのまま掲載しておきたいと思います。



2017年1月に譲渡したぱるちゃん(旧 風→りん)亡くなったそうです。
一路順風シリーズです。

早すぎるお迎えに茫然…残念でなりません。
風ちゃんは未だ思い入れのある子で本当に本当にショックです。

私はまだ点滴もできない頃で、
具合が悪くなった風ちゃんをそらまめさん宅へ移動して、
回復後りんちゃんに改名しています。






ぱるちゃん・キュンくん(預かりスタッフさんのお家の子になりました)
イールくん(2020.6.26逝去)

兄妹でいちばん小さくて心配した分、可愛さもひとしおでした。
初めてのカビも風ちゃんだったな。
この子のことは一生忘れないと思います。



頑張った風ちゃんを褒めてあげたいです。
ご冥福をお祈りします。

ぱるちゃんの里親さんからです
何度も書き直して送ってくださったようです。

こんにちは。



6/24   ぱるちゃん虹の橋を渡ってしまいました🌈
5/16 いつもと違う吐き方で食欲も無く通院。点滴。
翌日も良くならず血液検査の結果、急性腎不全で即入院。
病院でおしっこ出ず、最期は家でと18日退院。
家に帰ってからおしっこが出始め、
毎日の通院の度にお水を飲むようになったり、
爪とぎするようになったり、毛繕いも復活、
おやつ、ごはんも少しずつ食べるように!

6/1 検査結果が良く、次は1ヶ月後の血液検査でいいよと!
先生も驚きの回復でした。
ぱるちゃんの頑張りと先生のおかげ。
今までの尿路の療法食と腎臓の療法食を併用していたのですが…

6/18 あれ?ちょっと変?と思い通院。
翌日の血液検査で再発がわかり、
2度目の回復を願って通院しましたが今回は回復出来ず、
24日 14:53 亡くなりました。

40日間の闘病でお世話をさせてもらえて、
ぱるちゃんとのお別れを少しずつ受入れられた気がします。
闘病中、8年目にして初めて布団に入ってくれて喜ばせてくれたり
お父さんの膝はくつろぎたい時のクッション、



お腹が空いた時遊びたい時はお母さん、上手く使いこなしていました😸

きれい好きなぱるちゃんは大量の毛玉を吐き出すのが得意
ごはんより遊びがいい8歳笑
お母さんのおしゃべりを誰よりも聞いてくれて、秘密を守ってくれました笑
本当に手のかからないかわいらしいこでした。



8歳…早過ぎるけど、想い出はたくさん残してくれました。
ぱるちゃんに出会えて幸せでした。
Nさん(預かりスタッフさんのこと)と暮らす会の皆さんには
とてもお世話になりました。
本当にありがとうございました。

なかなか連絡出来ず、書いては消しての繰り返し…
私達の想いが伝わると嬉しいです。



お花のお供え届きました💐
ご丁寧にありがとうございます



何をしていてもぱるちゃんが思い出されて困ります😿
天使のぱるちゃんがいつでも帰って来られるように、前向きに…
なれるかな…
頑張ってみます🐱

わが家では最強保父猫のしまちゃんに甘えて、
体調不良も治っていきました。

ぱるちゃん、またね
また戻ってきてね
きっとお父さんお母さんはあなたのことがわかると思うから・・・。
きっと見つけてくれるから。

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足を運んでくださるということ

2025-07-07 17:10:28 | 会からのお知らせ
昨日の譲渡会は、最初から最後まで
ひっきりなしの来場者の方で大盛況でした。

寄付をお持ちくださった里親さんたちも大勢いらしていて
声をかけてくださいました。
ありがとうございます。

こうして多くの方々にいらしてもらえて、参加している猫たちは
本当に恵まれています。
お店の方にも、よくがんばっているねと褒めていただき嬉しかったです。

がんばって子猫たちを保護しても、猫と暮らす会から
猫を譲渡してもらいたいと思ってもらえなければ、
今手元にいる子たちも、まだ見ぬその後の子たちも
行き場がないままとなってしまいます。

保護したらまずはしっかり育てるのは当たり前ですが
ノミダニをスプレータイプの駆虫薬で落とします。

ある程度の大きさになったら、お腹の中の虫も駆虫できる薬剤を
1匹ずつ添付します。

その後、体調を見ながらワクチン接種をします。

もちろん途中、便が軟らかいとか下痢をしたとかになれば
検便もして原因をつきとめて、しっかり治します。
風邪をひいていれば、飲み薬や点眼薬で治します。
皮膚の病気なら、これまた塗り薬や飲み薬で治し
必要なら培養してその結果が白になるまでケアしていきます。

いい加減な譲渡をしたくない、保護した子は必ず幸せにすると決めて
スタッフさんたちとお世話をしています。

きっちりと対応して譲渡会に臨んでいます。

会を運営していくにあたっては、信用第一だと思っています。
地道ですが、コツコツと続けることが大切ですね。

また、そこにいるスタッフさんたちの人柄。
ひとりひとり、持ち味があって素敵なメンバーばかりです。
人が集まって作っていますから、人間力も向上させていきたいところです。
挨拶と声かけ・・・大切な第一歩です。

小さなことしかできませんが、いつも言ってきましたが
小さなことならできるということです。
やれることしかできませんと言う方がよくいらっしゃいますが
それはやれることならやれると言うことですから
いいことかなって思います。

暑い中、足を運んで下さるみなさんのおかげで
一昨日・昨日で10匹もの子たちがトライアルに行くことができました。

来場してくださった方々にも
設営してトライアルに行ってくれたスタッフさんにも
無料で場所を貸してくれているペッツマートさんにも感謝です。

現在、猫と暮らす会では70匹の子猫がいます。
また、大人猫たちは17匹。
どの子にも幸せな道を見つけ、そのスタート地点に立たせてあげたいと
思っています。


とういうわけで・・
すいませんが寄付のお願いです
緑玉/猫砂をぜひぜひいただけたらと思います🙇

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