讃岐おばさんのひとり言4

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馬渕うどん

2013-10-26 19:14:00 | 日常
アディちゃんの美容室からの帰り、ちょっとお腹が空いたねと、高松市太田下町3013-1馬渕手打製麺所へと。
おや?いつもの奥さんやご主人がいません。

若い綺麗なお姉さんが注文を聞きます。

今日はお祭りみたいだから、代わりの人が手伝いに来てるのかな?
そんな事を考えながら「しっぽくうどん2玉」を。

娘は「かけうどん2玉」
セルフで湯がきます。

あれ?以前は湯がいてくれてたと思うんだけど?

「しっぽく」は奥で作ってくれて、ネギだけセルフです。
具の感じが以前と違うような???
おうどんも少し細くなったような?気のせい?

四国新聞社の讃岐うどん遍路で見てビックリ!

1958年から続く馬渕手打製麺所の店主が引退を決意して、店を閉めるのはもったいないと、高松市太田上町にある「大島うどん」の大島武士さんが今年2月から後を継がれたのだそうな。

どうりで若い人が居ると思いました。

で、今日のジェフ君。

そして、アディちゃん。
寒がりやなのでソファのカバーの中にwink

実のりの秋です

2013-10-25 20:06:00 | 好きな器
海田曲巷(かいだ・きょっこう)さんから茶杓展の案内が着ました。

1946年、福岡久留米市に生まれる。若い頃から茶道に親しみ、早稲田大学在学中、日豪交換学生として訪れたオーストラリアでも茶会を開催する。卒業後、陶芸の世界に入り、1980年頃から独学で茶杓を削り始める。1992年青山ディーズにて初の茶杓展を開き好評を得る。その後、全国各地で開かれる茶杓展には初日から待ち望んでいるファンが訪れ毎回盛況を博している。1997年、MAO美術館に於ける「光琳乾山忌茶会」で曲巷作茶杓、銘「素心」が使われる。1999年、求龍堂より限定本「茶杓30選」が発刊された。

茶杓を入れた筒を優しく包むお仕覆を作る奥様の上田晶子(うえだ・せいこ)さん。

福島県郡山市に生まれる。子供の頃から花や道具類に興味を持ちながら育つ。1968年頃から茶道と共に茶花、仕覆の勉強を始める。けいこを積むうちに次第に古裂の美しさに魅せられ、仕覆作りへの想いが強くなる。その布の組み合わせの素晴らしさには定評がある。現在、DEE’S HALL他日本各地で仕覆教室を開いている。著書多数。

会期 平成25年11月5日(火)~14日(木)

高松市今新町1-4 高須ビル2F ギャラリーenにて。
こんな素敵な版画も一緒に。

お忙しいと思うのに、こうして送っていただいて嬉しいmeromero2

同時に岩手県花巻在住の伊藤 正さんの作陶展も。

こちらは、
渡辺愛子さんの砧花入れ。

9月の作陶展で、一目惚れしてしまいました。
このぐい呑みもheart
貝の跡とガラス釉がとっても素敵なんです。

断捨離をしないといけないのに物が増えているようなase2

伊勢なでしこ

2013-10-24 18:24:00 | 日常
馬籠宿で買った伊勢なでしこです。

風が強かったので花びらが踊っていますwink

何も思わず、なでしこだからと思って買ったのですが、育て方を検索してビックリしました。

花びらが長くなるんですよね。

髪を梳くみたいに花びらの先を絡まないように手入れをするそうですbikkuri

さて、これからどうなるんでしょう?
こちらは紅花大文字草、大き目の鉢に植えました。

散ってしまっていた金木犀が、
また咲き出しましたよ。

19時30分からのコーラスに行ってきます~symbol7