1946年、福岡久留米市に生まれる。若い頃から茶道に親しみ、早稲田大学在学中、日豪交換学生として訪れたオーストラリアでも茶会を開催する。卒業後、陶芸の世界に入り、1980年頃から独学で茶杓を削り始める。1992年青山ディーズにて初の茶杓展を開き好評を得る。その後、全国各地で開かれる茶杓展には初日から待ち望んでいるファンが訪れ毎回盛況を博している。1997年、MAO美術館に於ける「光琳乾山忌茶会」で曲巷作茶杓、銘「素心」が使われる。1999年、求龍堂より限定本「茶杓30選」が発刊された。
茶杓を入れた筒を優しく包むお仕覆を作る奥様の上田晶子（うえだ・せいこ）さん。
福島県郡山市に生まれる。子供の頃から花や道具類に興味を持ちながら育つ。1968年頃から茶道と共に茶花、仕覆の勉強を始める。けいこを積むうちに次第に古裂の美しさに魅せられ、仕覆作りへの想いが強くなる。その布の組み合わせの素晴らしさには定評がある。現在、DEE’S HALL他日本各地で仕覆教室を開いている。著書多数。
会期 平成25年11月5日（火）～14日（木）
高松市今新町1－4 高須ビル2F ギャラリーenにて。
お忙しいと思うのに、こうして送っていただいて嬉しい
同時に岩手県花巻在住の伊藤 正さんの作陶展も。
こちらは、
9月の作陶展で、一目惚れしてしまいました。
断捨離をしないといけないのに物が増えているような
優雅な気分、豊かな心に必要ですから～。
う～～ん、現役を卒業しているのでお財布とにらめっこです(^_^;)
花徑、お仕覆が素敵ですよね。
中のお茶勺はどんなかな、気になります。
讃岐さんへ心に響き、また残る贈り物を頂き嬉しさが此方にも手に取る様に分ります。
洒落た砧花入に花を飾り、
この素敵なぐい呑みで一杯、如何なんて最高ですね！
実のりの秋を満喫ですね！
おはよう～
現役だったら迷わずに買えるのですが、今はおおいに迷います。
でも、お気に入りを眺めると癒されますね♪
このぐい呑みで飲もうと、馬籠で「ひやおろし」を買ってきました（笑）
冷蔵庫に入れたままです、今夜は飲もうかな？
お茶杓は高級のは素晴らしいでしょうね。
陶器も素晴らしい、味がありますね。
素敵～～（＾－＾）ウットリ～☆
茶杓が筒に入ったものがあるのね…そんな高級な茶杓にお目にかかってないです（爆）
「お茶杓は…。」「特に名はございません。」
でしたので（笑）
お仕覆も初めて(^_^;)
素晴しい！！
素敵な買物ですね！
芸術、見るだけでも癒されますね。
陶器はこういう焼き締めのものも味がありますよね。
これ、まだお若い素敵な女性の作品なんですよ。
こんにちは～
雨が上がって急に寒くなってきました。
といっても雪はまだまだですが（笑）
お気に入りのものを見ると癒されますね。
お茶勺、三越の教室で自分で作ったのもあります。
あの頃は若かったなぁ～
仕事の合間にサボってゴルフに行ったり、こういう教室へ（笑）
いい器ですね～。お酒も器によって味が違うような気がします。
茶杓もみこてみた～い。
いまいちのお天気ですが台風がそれて良かったですね。
美容院へ行って来ました。
このぐい呑みで飲んだら美味しいでしょうね♪
お茶勺、今新町のお店の前に展示会の看板が出るから、通りがかったのですが、と言ってお店に入れば案内してもらえますよ。
是非、見てください、私も見に行きたいと思っています。