去年の今頃は阿里山でご来光を見てたなぁ。。。と思いつつ、部屋の片づけをしています(笑)
で、こんなものを発掘しましたー。懐かしい~
10年以上も前から一週間に一度くらい通っていた器屋さんの四季折々の展示会案内状ですー。
封を開くと桜の花びらがハラハラと落ちてきたり、銀杏の黄色い葉(和紙です)が入ったものなど、もったいなくて捨てられません。
他にも、暖簾の案内状は麻の布切れがハガキに貼り付けてあったりと、今見直してみても、どれもご主人の気持ちがこもっています。

で、こんなものを発掘しましたー。懐かしい~
10年以上も前から一週間に一度くらい通っていた器屋さんの四季折々の展示会案内状ですー。
封を開くと桜の花びらがハラハラと落ちてきたり、銀杏の黄色い葉(和紙です)が入ったものなど、もったいなくて捨てられません。
他にも、暖簾の案内状は麻の布切れがハガキに貼り付けてあったりと、今見直してみても、どれもご主人の気持ちがこもっています。



案内状、結構凝ったりするものなのですネ。いいお店ですネ。
真ん中の案内状に荒木さんの名前が見えますが、実は荒木さん、私の叔父弟子に当たります。私の大将(先生)の弟弟子で、同じ炭山に工房がありました。伊賀の丸柱やベトナムにも窖窯を持たれています。キャスパーというあだ名なの息子さん(おばけのキャスパー似)、よく遊んでやったものですが、もう立派な成人になっていることでしょう。
月日がたつのは早いですネ。
こちらこそ、ありがとうございました。
本当に手の込んだいい案内状ですー。
荒木さんの器はこのブルー色の中皿や焼き締めの長皿、銀や色石を埋め込んだ蓋付きの小物入れなど持っていますが、日常使いにオシャレで使いやすいです。
キャスパー君ですか、お父さんの弟子になってたりして(笑)
結局、行かれなかったのかな・・・
でも大事に保存してるのですから、作者冥利につきますね。
10年前か・・・
このお店は高松市内にあったので、案内状の
来るたびに行きましたよ(笑)
で、作家さんにも直接お会いして、
お話を聞かせてもらったことも。
2年前にこのお店は閉められたので今は
いい思い出と素敵な器が残っています。
行こう!って思いますもん(´▽`)
そうでしょ、こんなの貰ったら、ですよね♪
ほかにも素敵なのがいっぱい出てきました。
宝物にしておきますー(*^_^*)
お客さま一人一人に、お出しになって手間も掛かるだろうに、ご主人さまのお客さまを大切にされている想いが伝わります。
近年、年賀状もPCや印刷が主流になってますが、宛名だけは手書きで頂きたいなぁと思う私です。
本当に素敵な案内状でしょう?
これは、取っておかないとですね。
気軽に寄れるお店がなくなって寂しいですー。