
三層6階の天守をもつ平山城[ひらやまじろ]。初代土佐藩主・山内一豊が慶長6年(1601)に築城を開始。慶長16年(1611)、二代藩主・忠義の時に完成した。その後焼失したが、宝暦3年(1753)に再建。天守をはじめ、詰門[つめもん]や東西の多聞櫓[たもんやぐら]、黒鉄[くろがね]門は、いずれも重要文化財に指定されている。天守のある本丸は、全国で唯一天守・御殿などの建造物がセットで残る。追手門そばの板垣退助像や山内一豊像、その妻の千代像も見逃せない。




山内家とウサギ型の兜で「やまぴょん」だそう





江戸時代の日時計。

靴を脱いで天守閣に登ります。



10:32、天守に到着


高知県庁の鯉のぼりも気持ち良さそう~









敵の侵入を防ぐ刀で作られた忍び返し、見ただけで怖いです。

10:55、やまぴょんにさよならして


11:22、ひろめ市場の中でお昼にしましょう。


11:40、飲み物を注文したら持ち込み可の場所を見つけてゆっくりと食事ができました。

こうして14時過ぎに無事に帰宅しました。