まず掬月亭でお茶を頂きます。
雨で木々の緑がいっそう映えて綺麗です。
お点前頂戴いたします~
ではでは、南湖に面した会場へ。
平安調の衣装を着た東儀雅美さんがしずしずと笙を演奏しながら登場、心憎い演出ですね。
笙は17本の竹管で作られていて、うち、「也(や)」と「毛(もう)」という2本は鳴らないそうで、よく言われる「聞くだけ野暮(やぼ)」の「やぼ」は、この音が出ない「也」と「毛」が訛ってできた言葉だそう。
他にも、雅楽から現代でも使われている言葉の語源となったものが多々あるとの事でした。
そして、南湖を背にして龍笛の演奏が始まりました。
「越天楽」など3曲ほど披露して一度退席。
とってもお洒落な衣装で再登場して、「三ツ星」を。
雅楽とは全く縁が無かった私ですが、おかげ様で大変勉強になりました。
会場に掛けられていた色紙「この世」
この世に居ればこそ、いろんな人との出会いがあり縁が出来る、この世を大切に生きていこうとのメッセージかな?
雨は降り続いていましたが心は晴れたような
雨で木々の緑がいっそう映えて綺麗です。
お点前頂戴いたします~
ではでは、南湖に面した会場へ。
平安調の衣装を着た東儀雅美さんがしずしずと笙を演奏しながら登場、心憎い演出ですね。
笙は17本の竹管で作られていて、うち、「也(や)」と「毛(もう)」という2本は鳴らないそうで、よく言われる「聞くだけ野暮(やぼ)」の「やぼ」は、この音が出ない「也」と「毛」が訛ってできた言葉だそう。
他にも、雅楽から現代でも使われている言葉の語源となったものが多々あるとの事でした。
そして、南湖を背にして龍笛の演奏が始まりました。
「越天楽」など3曲ほど披露して一度退席。
とってもお洒落な衣装で再登場して、「三ツ星」を。
雅楽とは全く縁が無かった私ですが、おかげ様で大変勉強になりました。
会場に掛けられていた色紙「この世」
この世に居ればこそ、いろんな人との出会いがあり縁が出来る、この世を大切に生きていこうとのメッセージかな?
雨は降り続いていましたが心は晴れたような