goo blog サービス終了のお知らせ 

讃岐おばさんのひとり言4

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

京都 2日目-2

2019-05-15 13:19:00 | 京都
葵祭が終わって、Sさんの奥様とKさんの3人で、宿泊したホテルの隣にある護王神社へと。
今年の干支、イノシシの神社ですね。
手水舎、イノシシの口からお水が出ています。
とても賑わっていました。

で、Kさんの情報で落ち着いて食事ができる虎屋菓寮 京都一条店へと。

お庭を眺めながら、お昼にします。
お庭に土蔵と鳥居がありますよ。

デザートは抹茶かき氷、美味しかったです~
SさんとKさんのデザートも美味しそうでした。

お庭も拝見、土蔵の手前には大きな柏の木、柏餅が沢山作れそう(笑)
この神社には、外からお参りされる方もいました。
トイレが見事でした、お部屋みたい。

ではでは、ホテルに預けていたリュックを貰って最後の観光、東寺へとタクシーにて。

いきなりお坊様の行列が目に飛び込んできましたよ。
五重塔の拝観、見事でした。
中に弘法大師様のお姿絵がありました。

お世話になったSさんの奥様とお別れして、京都駅地下で夕食
味噌バターラーメン、美味しかった~

高松行きのバスの待ち時間に喫茶店でコーヒーを飲んでいると、斜め向かいの席になんだか知っているような感じの方が奥様らしき方と座られていました。

で、声を掛けられて、やはり高松の方でした。

こういうこともあるんですね、懐かしくお話ししました。
で、京都駅18:50発のJRバスにて無事に帰りました。

京都 2日目-1

2019-05-15 10:30:00 | 京都
朝食の前に、ホテルからは徒歩数分で行ける京都御所までお散歩です。
蛤御門。
なるほど、これが銃弾の痕かな?
準備もできていますね。

7:34、受付ですね。


8時、ホテルに戻って朝食をいただきます。
洋食か和食を選べます。

チェックアウトをして、御所へと。
9時前、無事にSさんご夫婦と合流できました。
大文字焼きの山が見えます。
観覧席でスタンバイしましょう。


行列が始まる前に、警備の警官も騎馬でやってきます。

10:30、行列を先導する騎馬隊です。
左方と右方で衣装が違います。


牛車、御所車ですね。

風流傘。

命婦。

斎王代です。
お美しいkirakira2


可愛いheart
背筋が伸びて乗馬姿が美しい。



11時、行列が終わりました。
さて、Sさんの奥様とKさん、3人でお昼をどこで食べましょうか?

京都へ

2019-05-14 20:35:00 | 京都
6:56発のJR京都行き高速バスにて、コーラス仲間のKさんと一緒に初めての葵祭見物に行ってきました。

京都在住のSさんご夫婦とご一緒することになり、観覧席のチケットの手配もお願いしていました。

明日は葵祭がメインになりますが、今日一日は京都を楽しもうと、まず最初はJR宇治駅へと。
平等院、2013年に行った前回はちょうど屋根葺き替え及び塗装工事中だったので、今回は期待して(笑)
修学旅行生徒が多くて楽しそうで賑やかでした。
アオサギものんびりと。
ところが昨日13日から、鳳凰堂内部の修理のため、内部拝観が中止でしたhekomi
まぁ、また来ましょうniko
睡蓮も綺麗に咲いていました。

平等院から宇治川を渡り、宇治神社、そして世界遺産宇治上神社へと。
次にタクシーにて三室戸寺へ。
受付の係の人に、もうツツジは終わりましたと言われましたが。。。
まだ残っていました。




そして最後に伏見稲荷へ。


18時過ぎ、京都駅へと向かい、地下の食堂街にて夕食を食べましょう。

で、とんかつ定食、美味しかったです。
よく歩きました。
明日はいよいよ葵祭です。

京都に

2013-06-04 14:07:00 | 京都
4~5日前に友人から、陶芸教室のほうからマイクロバスを借り切って日帰り旅行をするんだけど、人数が足らないので一緒に行かない?との電話があり、参加してきました。

7時前に出発、渋滞も無く予定より早く、11時に最初の目的地ウェスティン都ホテル京都に到着。
こちらでランチバイキングです。
大きなホテルですね、初めて来ました。

で、ランチバイキングは11時30分から。
1回目。
2回目(笑)
3回目はフルーツのみ。

コーヒーもいただいて、もう苦しいくらい食べましたase2

次に移動して清水寺へと。
さすが京都、平日だというのに観光客の多いこと。
轟門の入口には、水が流れていないのに「轟橋」という橋がかかっています。

これは手水鉢の手水を流す溝をまたぐためと、世俗から、ご本尊が祀られている最も神聖な場所・本堂を区切るためだそう。

出世大黒天像。
音羽の瀧、清水寺の開創の起源で寺名の由来となったのがこの瀧だそう。

こんこんと流れ出る清水は古来「黄金水」「延命水」と呼ばれ、清めの水として尊ばれて、今日も長い行列が。
本堂の南に位置する、錦雲渓を隔てた丘の上にある子安塔(こやすのとう)
昔から思い切って決心することを「清水の舞台から飛んだつもりで・・・」といいますが、その語源となったのが、この場所ですね。

木が茂って舞台が見えにくいですが三重塔も一緒に。
紫陽花も咲いていましたよ。
清水の舞台を見上げて。
1時間30分の自由時間はあっという間でした。

井筒八つ橋工場でお土産を買って、最後に山科・清水焼団地へ。
40分の自由時間内に4軒のお店を回って。

最後のお店で急須を買いました。

16時に京都を出発、
綺麗な夕焼けを見ながら20時には帰宅しました。

京都から奈良へ-3

2013-04-15 23:52:00 | 京都
鹿さん、こんにちは~
16時20分過ぎ、東大寺に着きました。
やっぱり賑やかですね。
南大門の柱、見事です。
南大門の両脇にある高さ8.4メートルの巨大な木造金剛力士立像(国宝)。

左にある阿形(あぎょう、口を開いた像)
右にある吽形(うんぎょう、口を閉じた像)。

向かい合っているんですね。

像内納入文書から運慶、快慶、定覚、湛慶(運慶の子)が小仏師多数を率いておよそ2か月で造立したものだそうです。
南大門をくぐると中門と奥に大仏殿の屋根が見えます。

修学旅行かな、若いって素晴らしい!
中門。
中門の左に大仏殿への入口があります。
見えてきました、何年ぶりでしょう。
参道の両側に植えられているカナメモチの新芽が鮮やか。

大仏様、留舎那仏座像(るしゃなぶつざぞう)。

左手で宇宙の智慧を、右手に慈悲をあらわしながら、人々が思いやりの心でつながり、絆を深めることを願っておられるのだそう。

虚空蔵菩薩。
広目天、筆と巻物を持っています。

大仏殿の模型。
毎年、大晦日から元旦に正面唐破風(からはふ)下の観相窓が開かれ、大仏尊像のお顔を外から拝しながら新年を迎えることができるそうで、これを見るとよく分かります。
胎内くぐり、挑戦中niko

金堂の柱に設けられた穴をくぐり抜けられると、厄除けに効き目があるといわれておりますが、くぐり抜けられる自信がないので止めておきましたase2
如意輪観音。
最後にもう一度大仏様をカショリcamerakirakira2
17時過ぎ、お線香立ても蓋をされましたね。
最後に八角灯籠を鑑賞して。
おっと、枝垂れ桜が残っていましたsakura

近鉄奈良駅までくのさんに送ってもらって、18時発の特急京都行きに乗車、京都駅には定刻の18時35分着。

エスカレーターも駆け上がり、帰りの車内で食べるお弁当(柿の葉寿司とお茶)を買って、トイレへ行き、18時50分発の高松行き最終便5分前に乗車、ほっsymbol6

と、その前に、前回売り切れだった阿闍梨餅をチェック、やっぱりまた売り切れでした。

こんなこともあろうかと、京都駅に着いた時に買っておきましたよ、良かったpeace

バスは定刻に発車、途中渋滞もなく我が家には22時過ぎに帰宅なり~