故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

土用の丑の日と、近現代史講座受講

2013年07月22日 18時49分16秒 | 歴史

朝は起きたのが4時45分、少しばかりテレビを見たので5時10分からの歩きになった。選挙結果を見ると、自民党の大勝。安倍首相の笑顔が画面に写り、野党の党首はそれぞれにガックリという表情。香川選挙区でも自民党新人の三宅伸吾氏が現職の植松恵美子氏を押さえて当選。何しろ自民党は一人区では29勝2敗という。こんな結果で日本は大丈夫かと。野党ももっとしっかりしろ。と、言いたい。

今日は丑の日だ。世間では、夏の土用の丑の日のことを単に「土用の丑の日」と呼んでいる。 が、本来、土用は春夏秋冬の年4回、土用の丑の日は年に平均して6.09日ある。夏の土用には丑の日が平均1.57日あって、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。  今年は夏の土用の丑の日が2回あるとの事。7月22日(月)が夏の土用の丑の日・一の丑で、 8月3日(土)が夏の土用の丑・二の丑と云うらしい。 難しいことは言わないが、我が家ではウナギは1回のみだろう(笑) 年が年だから元気も出ないからかな(笑)トホホ。

 

昨日は講座の受講で高松の県立文書館へ行ってきた。 県立図書館に併設された施設だ。

 

その前にお昼は目の前のうどん「たも屋」に、何時も行列を作っているので入ったことがなかったが、並んでいるのがこんなものかとガン照の中、後ろに付いた。

 

が、入り口に入ると、何と店内に30人位ならんで待っている。 ここまで待ったならと順番を。かけの中とコロッケとおむすび。470円だったと思う。でも、ワカメ・ネギ・天かすはフリートッピングだから〇かなぁ~と。麺は美味しいと思った、出汁が少し辛いと思った。 丸亀にも「たも屋」は市民会館の1階にあるので、食べる事もあるだろう。 その後は図書館で時間調整で郷土資料などを見た。2時からの講演だったので移動。講師は三豊市文書館の宮田克成先生で近現代史講座「大正天皇即位大嘗祭と香川」であった。

 

主基地方とは?綾川町だけでなく、香川県全体であると。 大正天皇即位大嘗祭の時に香川県が選ばれたのだと。その際、京都から東側を悠紀(ゆき)、西側を主基(すき)と呼ぶ。この時は愛知県と香川県が選ばれた。綾川町が有名で山田には碑が残っているが、三豊地方にもたくさん碑があるそうだ。 このような埋もれた歴史にしないためには何を? こんな内容だったかなぁ~。   って事で今日はこの辺で。じゃ~またネ