故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

聖通寺城跡縄張りを

2013年07月15日 08時53分22秒 | 歴史

土曜から広島の長男宅へ行ってきた。帰ったのは昨日の23時前に。だから身体は大変お疲れぎみ。広島でのブログは明日にでも、って事で今日は歩きも無しでダラダラ1日になりそう。

だから今日は、先月の集まりで、宇多津町平山に行ってきた事を。聖通寺城跡を見るのが目的。頂上の結婚式場の「サン・アンジェリーナ」の駐車場に車を止めて受付を。その場所に積石塚古墳が、このような古墳は珍しいものだと。説明板をどうぞ。

 

その近くには「平山城跡」の碑が。

 

その後は、車で移動して「聖通寺山城の跡」へ。草むらの中から碑を発見。

 

聖通寺城跡縄張り図を見ながら説明を聞く。細川頼之の事・奈良太郎左衛門元安の事・戦国時代の戦いや、城造りに関する事を聞いた。  また、聖通寺城の縄張りは、中峰に本丸が、北峰と南峰に出丸が、北峰の西麓に居館があったのではと。駐車場へ降りる途中、城郭間を通る所の「犬走り」を見学。 この写真が犬走りの跡である、説明がなければ見過ごしてしまうだろう。

 

ここも、本来は今の時期の見学はあまり良くないとの事。マムシや危険がいっぱい。冬場が良いと。  その後は会食の予定であったが、体調が悪く参加を止めて帰宅。昼寝で回復したかなぁ~と!

今日も今から『ゴロリン』で、体調の回復を。  では、今日はこの辺で。じゃ~また明日に。