故郷の幕末史

ふるさとの讃岐に誇りを。
気づいたことや、発見したことを幕末史に限らず書いていこうとおもいます

高知の日曜市とたたき亭ランチ

2013年07月07日 08時34分30秒 | 日記

今朝の歩きは5時から6時半までの1時間半だった。 朝も暑くなってきたから早めに帰ることに。 その歩きの途中、丸亀市の田村池で。白鳥の家族と。

 

仲良い家族だなぁ~と。 現在人間の家族は、バラバラ。子供は成人すれば親とは離れて暮らし、親は夫婦2人の暮らしからやがては独居老人となっていく。

高知市の第4弾。 日曜市に。毎回同じようなものだが、また来てしまった。この市は元禄3年(1690)に4代藩主山内豊昌が藩の政策として場所と日取りを定め、市を認めた。今の様に曜市になったのは明治9年からだと。全国の街路市の中で規模は日本一だそうです。土佐の野菜や果物、刃物、あげくには骨董品まで並んでいる。

 

ここは行列が出来ている「あげたて天ぷら・大平商店」 何時も並んでいるが、食べたことは無かった。初めて並びイモ天を。1袋250円だったと思う。さつま芋を揚げたもの。熱いけど美味しかった。 これだと行列も納得。

 

11時半、ネットで調べていた、はりまや町3丁目「たたき亭」へ。 何と、待っていたかのように日曜市でお店のオジサンと。

 

お店はこんな感じで。日曜のみランチをやっている。

 

鰹の塩たたき。鰹わら焼きたたきの文字の横に、「美味しくなかったらお代は、いただきません。」と。

 

お昼のメニュー。藁焼き鰹たたき定食(塩)1,500円を戴きました。

 

目の前で藁で焼いてもらった。

 

これが定食。プラスうつぼのから揚げ戴きました。+1,300円で。 うつぼの写真はありません。

 

生のにんにくと一緒に食べたけど美味しかった。満足。って事で、今日はこの辺で。まだまだ高知の報告は続きます。次回を楽しみに。今日は今から県立文書館へ講演を聞きに行ってきます。だからこれでお終い。じゃ~またネじゃ~またネ