三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「モネの庭」

2022-04-26 19:26:28 | 日記
「モネの庭」

 キラメッセ・室戸で昼食を楽しんだ後、行く当てもなくR195線を西へ進み奈半利町を奥へ進んで北川村にある“モネの庭”を訪れた。クロード・モネ財団公認のこの庭には何度か訪れたことがあるが、日本人にはモネの睡蓮の絵は特に人気が高く、そのせいか大勢の人がこの庭に足を運んでいる。公園の敷地内に“花の庭”と呼ばれる一角があり、そこのフラワーハウスで妻が自分の母親のために紅色と紫色のカーネーションを各1鉢買い求めた。1鉢が1000円だったことから、母の日のプレゼントもお買い得だったといえよう。



「キラメッセ室戸・鯨の郷」

2022-04-26 19:04:18 | 日記
「キラメッセ室戸・鯨の郷」

 午前中、小雨の中を妻の実家の菜園に菊芋とタケノコ芋を植え付けた我々は、服を着替えて一路R195号線を南下して、室戸市にあるキラメッセ室戸・鯨の郷で昼食を楽しんだ。手前は私が頼んだ“鰹たたき定食”、奥は妻が頼んだ“べっぴん海鮮丼”、どちらも美味しいことこの上なし。GWに室戸方面にお出かけの際は、この道の駅に迷わず立ち寄ってみよう!



「ラミネートする私たち」

2022-04-25 15:06:26 | 日記
「ラミネートする私たち」

 5月21日に徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーにおいて開催する「拉致問題と国民の知る権利展」に掲示する外務省から賀上文代さんに届いた行政文書を中心に、賀上文代さんと二人でラミネートした。
 外務省からの行政文書だけでなく、有田芳生参議院議員の質問主意書及び政府答弁書、それから通称:情報公開法と個人情報保護法の関係部分の全てをA3に拡大し、全部で31枚をラミネートした。これに賀上文代さんの感想文と救う会徳島の趣旨説明を加えて掲示したい。それから、県内特定失踪者ポスターと調査会作成ポスターも掲示する予定である。



「ストックホルム合意を検証する」その47

2022-04-24 15:22:53 | 日記
「ストックホルム合意を検証する」その47
想定問答(北朝鮮の特別調査委員会との協議)
平成26年10月31日
外務省北東アジア課

更問4:「新しい角度」からくまなく調査を深めるとは、どのような意味か。拉致問題は解決済み、8名「死亡」4名「未入境」といった従来の立場を覆すということか。
・北朝鮮側からは、調査の信頼性を確保するため客観的かつ科学的な方法で調査する、過去の調査結果を参考にするが、それにこだわることなく、調査を深めていくとの説明があった。
・したがって、北朝鮮は従来の主張にこだわることなく、ゼロベースで調査を進めるものと考える。
(それ以上はお答えする立場にない。)

更問5:北朝鮮側が「入境が確認できない」とする4名についてはどのような説明があったのか。
・入境の有無を含めて調査を行っているとの説明があった。

更問6:拉致問題に関するやり取りにどの程度時間を使ったのか。全体の何割くらいか。
・様々な角度からやり取りが行われたので、全体の何割といったお答えはできないが、その多くが、調査の全体像を含む拉致問題に関連するやり取りに使われた。
・いずれにせよ、日本側としては、拉致問題が最重要課題であるとの立場であり、このことは繰り返し先方に伝えた。

更問7:行方不明者に中に含まれるであろう拉致被害者の扱いいかん。
・今回の面談で、先方から、行方不明者分科会による調査の過程で、拉致の可能性のある者が発見される場合には、拉致被害者分科会で徹底的に調査するとの説明があった。
・日本政府としては、政府認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、拉致に関する真相究明並びに拉致実行犯の引き渡しを求めるとの立場である。

~続く~