書くこと一杯だなw
浦和記念 グラッブユアハート 4着
んー・・・まあそんなもんじゃないですかw
やる気が感じられんね。覇気がない。
すんなりと先行策をとって4番手を追走していたが、
逃げたケイアイミリオンのペースアップにまったくついて行けず。
最後には、これも後ろのほうでやる気がなさそうだった、
レマーズガールにも差されてしまった。
勝ったケイアイミリオンは、久々だってのによく走ったなあというか、
中央時代でも、勝ちっぷりからは重賞に手が届きそうな感じのする馬だったので、
とりあえずは納得のいくところ・・・かな。
キングスゾーンはびっくり・・・ということもないか。
JBCマイルではそれなりに見せ場を作ってたし。
5走前にファインスティールに負けたレース映像を見る機会があったもので、
楽に行けないと大したことないなあというのがこの馬への印象だったんだが、
今日はスムーズな走りで余裕の2着だったね。
キングスゾーンの山本茜が、
女性騎手として初めて、交流重賞掲示板確保、初馬券対象、初連対、
の快挙を成し遂げたのはなんとも喜ばしい話。
キングスゾーンは東海に所属している以上長距離適正が分からなかったんだが、
これならそこそこ長いところでも戦っていけるんじゃないか。
暮れに名古屋グランプリがあるので、そこで交流重賞初制覇を目指すといい。
女性騎手の交流重賞初制覇は目の前なんだろうなあ。
いや、女性騎手とわざわざ言うことは失礼になるだろうか。
俺は社会人になって、平日開催の東海公営にはなかなか行けなくなってしまったけど、
未だによく遊びにいってる友人からは「茜は普通に買えるよ」と聞いている。
今年は、先輩の宮下瞳を上回る勝率で50勝を挙げているようだし、
この馬で全国を飛びまわれるようになったら、もっと成長するだろうね。
これもまた、アンカツやピンクの人みたいに、騎手の壁を一つ壊すこと。
次の活躍を期待しているよ。
・・・で、なんだかグラッブの話を書いてないけどもw
まあ、やる気が無きゃそんなもんでしょう。
レマーズともども、クイーン賞で頑張りましょう。
11月23日 兵庫ジュニアグランプリ 園田・1400m
01番 ワイティタッチ (愛知) 54 尾崎章生
02番 ナリショーキング (大井) .54 真島大輔
03番 ロイヤルマイウェー(兵庫) ..54 木村健
04番 トロピカルライト .(JRA) ..54 福永祐一
05番 フジヤマロマン (荒尾) .53 村島俊策
06番 タッカーテンビー (兵庫) .54 川原正一
07番 ワイルドイリーガル.(JRA) 54 岩田康誠
08番 トップサバトン .(北海道) .54 井上俊彦
09番 スナークトモクン (JRA) .54 和田竜二
10番 ユキノアラシ (兵庫) 54 田中学
11番 ハタノワイズ (JRA) 54 安藤勝己
12番 ゴールデンウィーク(兵庫) 54 有馬澄男
北海道2歳を圧勝したトップサバトン。
前走圧勝のトロピカルライト。
兵庫の連勝組、タッカーテンビーとゴールデンウィーク。
東京で速い時計のあるハタノワイズ。
ざっと見てこの5頭の争いになるだろうか。
名古屋のワイティタッチもそこそこ強いんじゃないかと思っているけど、
やはりこの相手だとちょっと足りないだろうか。来ても全然おかしくないが。
で、これは比較しろといわれても無理な話。
ぶつかってるのはトロピカルライトとハタノワイズだけだが、
トロピカルがスムーズに逃げてハタノが控える形だったため、
それを踏まえてハタノのアンカツの作戦が変わるだろうから、
今度はレース展開が変わるだろうことが予想されて、
やはり前走だけで全てを決めてしまうということは無理。
んー、また同じことを書くけど、
好きな馬を買えば良いんじゃないかとw
ハタノワイズはけっこう勝機があるんじゃないかと思っているが。
まあレースを見てのお楽しみだな。
アンカツ手記・水曜より抜粋
今週は土日とも東京で騎乗。
JCダートで音無厩舎のサンライズバッカスのオファーを受けた。
テン乗りになるので、15日の1週前追いきりに騎乗。
坂路で同レースに挑戦する石坂厩舎のアロンダイトと併走で追った。
OP馬同士の併せ馬ということで、道中からかなり速いペースで気持ちよく疾走。
さすがに最後は余力が無くなり13秒4を要したが、
4ハロンでは51秒4という優秀なタイムをマークした。
力がある相手にいくらか先着し、
全体的に満足のいくスパーリングが出来たと思っている。
追う前に歩いているときは飛び跳ねてみたり、他の馬によっていったりと、
やや気難しい面を見せていた。
それがいざペースが上がるとしっかりと駆け、問題は無かった。
気象が悪いというより、激しいという感じ。なかなか鋭敏な馬。
これまで他馬に乗って一緒にレースに出たときは、
特にうるさいとか、乗りにくそうな馬という印象は受けていない。
またがった感触からも、手の内に入れられそうな手応えを得た。
本番で必ずしっかり駆けてくれると信じている。
(バッカスは)昨年もこのレースに挑戦して5着だった。
時計にしてコンマ2秒差。3歳の身で、
ダートの最高峰に立ち向かって小差に健闘したのだから、間違いなく力はある。
1年を経て4歳秋を迎えた今回はどれだけやれるか大いに楽しみ。
今年のジャパンカップダートは、チャンスがあると思っている。
明日はこの1戦にかける意気込みを書いて締めくくる。
さらに今日の最終追いきり(坂路 一杯)の時計も追加。
51.8-37.8-25.1-12.6
完璧。完璧の出来だと思う。凄く良い。
全体時計も上がり時計も抜群で、前走からの大幅な良化は間違いなし。
後はアンカツがバッカスの能力を最大限に引き出すだけだ。
このサンライズバッカスという馬、
アンカツは簡単に?乗りこなせるという感触を得たようだが、
実際にレースでは、武蔵野SやフェブラリーSで前詰まりを連発されていて、
その持てる力を披露できないままで現在に至っている。
JCDの5着のレースも、よくよく振り返ると褒められたものじゃない。
4角の入り口でちょっとバランスを崩しているし、
直線ラスト350のところで前が思いっきり壁になって、
斜めに外に出て行ってようやく追い出しに入っている。
後続をちぎってゴールした上位入線の5頭の中で、
1頭だけ明らかに追い出しが遅れているのだ。4秒くらいは遅れている。
レース映像を見れば分かるとおり、内にこだわった馬達の決着になっていて、
外からやってきたのはサンライズバッカスただ1頭。
何回も見直しているが、まともなら勝ってるんじゃないかと?と思えるレース。
とにかく好走条件はスムーズに追い出しに入ること、それだけだろう。
この最低限の条件が全然果たされていないので、勲章に手が届いていないが、
まともに走ればあっさり勝てて良いはず。
文句なしの中央最強馬カネヒキリを追い詰めた力は伊達じゃないって所を見せてくれ。
POG PRESIDENT様の更新がないようなので、
乗りそうな馬を名前だけ。楽しみは明日に。
(ていうか、ここまで書いてて疲れましたw)
ウェンブリー、トウショウヒルズ、
ストラディヴァリオ、ナスノハツカゼ、トーセンブレイク。
これらに加えて特別で5~6鞍。
11~12戦というところだと思う。
今週も大いに楽しめそうだ。
浦和記念 グラッブユアハート 4着
んー・・・まあそんなもんじゃないですかw
やる気が感じられんね。覇気がない。
すんなりと先行策をとって4番手を追走していたが、
逃げたケイアイミリオンのペースアップにまったくついて行けず。
最後には、これも後ろのほうでやる気がなさそうだった、
レマーズガールにも差されてしまった。
勝ったケイアイミリオンは、久々だってのによく走ったなあというか、
中央時代でも、勝ちっぷりからは重賞に手が届きそうな感じのする馬だったので、
とりあえずは納得のいくところ・・・かな。
キングスゾーンはびっくり・・・ということもないか。
JBCマイルではそれなりに見せ場を作ってたし。
5走前にファインスティールに負けたレース映像を見る機会があったもので、
楽に行けないと大したことないなあというのがこの馬への印象だったんだが、
今日はスムーズな走りで余裕の2着だったね。
キングスゾーンの山本茜が、
女性騎手として初めて、交流重賞掲示板確保、初馬券対象、初連対、
の快挙を成し遂げたのはなんとも喜ばしい話。
キングスゾーンは東海に所属している以上長距離適正が分からなかったんだが、
これならそこそこ長いところでも戦っていけるんじゃないか。
暮れに名古屋グランプリがあるので、そこで交流重賞初制覇を目指すといい。
女性騎手の交流重賞初制覇は目の前なんだろうなあ。
いや、女性騎手とわざわざ言うことは失礼になるだろうか。
俺は社会人になって、平日開催の東海公営にはなかなか行けなくなってしまったけど、
未だによく遊びにいってる友人からは「茜は普通に買えるよ」と聞いている。
今年は、先輩の宮下瞳を上回る勝率で50勝を挙げているようだし、
この馬で全国を飛びまわれるようになったら、もっと成長するだろうね。
これもまた、アンカツやピンクの人みたいに、騎手の壁を一つ壊すこと。
次の活躍を期待しているよ。
・・・で、なんだかグラッブの話を書いてないけどもw
まあ、やる気が無きゃそんなもんでしょう。
レマーズともども、クイーン賞で頑張りましょう。
11月23日 兵庫ジュニアグランプリ 園田・1400m
01番 ワイティタッチ (愛知) 54 尾崎章生
02番 ナリショーキング (大井) .54 真島大輔
03番 ロイヤルマイウェー(兵庫) ..54 木村健
04番 トロピカルライト .(JRA) ..54 福永祐一
05番 フジヤマロマン (荒尾) .53 村島俊策
06番 タッカーテンビー (兵庫) .54 川原正一
07番 ワイルドイリーガル.(JRA) 54 岩田康誠
08番 トップサバトン .(北海道) .54 井上俊彦
09番 スナークトモクン (JRA) .54 和田竜二
10番 ユキノアラシ (兵庫) 54 田中学
11番 ハタノワイズ (JRA) 54 安藤勝己
12番 ゴールデンウィーク(兵庫) 54 有馬澄男
北海道2歳を圧勝したトップサバトン。
前走圧勝のトロピカルライト。
兵庫の連勝組、タッカーテンビーとゴールデンウィーク。
東京で速い時計のあるハタノワイズ。
ざっと見てこの5頭の争いになるだろうか。
名古屋のワイティタッチもそこそこ強いんじゃないかと思っているけど、
やはりこの相手だとちょっと足りないだろうか。来ても全然おかしくないが。
で、これは比較しろといわれても無理な話。
ぶつかってるのはトロピカルライトとハタノワイズだけだが、
トロピカルがスムーズに逃げてハタノが控える形だったため、
それを踏まえてハタノのアンカツの作戦が変わるだろうから、
今度はレース展開が変わるだろうことが予想されて、
やはり前走だけで全てを決めてしまうということは無理。
んー、また同じことを書くけど、
好きな馬を買えば良いんじゃないかとw
ハタノワイズはけっこう勝機があるんじゃないかと思っているが。
まあレースを見てのお楽しみだな。
アンカツ手記・水曜より抜粋
今週は土日とも東京で騎乗。
JCダートで音無厩舎のサンライズバッカスのオファーを受けた。
テン乗りになるので、15日の1週前追いきりに騎乗。
坂路で同レースに挑戦する石坂厩舎のアロンダイトと併走で追った。
OP馬同士の併せ馬ということで、道中からかなり速いペースで気持ちよく疾走。
さすがに最後は余力が無くなり13秒4を要したが、
4ハロンでは51秒4という優秀なタイムをマークした。
力がある相手にいくらか先着し、
全体的に満足のいくスパーリングが出来たと思っている。
追う前に歩いているときは飛び跳ねてみたり、他の馬によっていったりと、
やや気難しい面を見せていた。
それがいざペースが上がるとしっかりと駆け、問題は無かった。
気象が悪いというより、激しいという感じ。なかなか鋭敏な馬。
これまで他馬に乗って一緒にレースに出たときは、
特にうるさいとか、乗りにくそうな馬という印象は受けていない。
またがった感触からも、手の内に入れられそうな手応えを得た。
本番で必ずしっかり駆けてくれると信じている。
(バッカスは)昨年もこのレースに挑戦して5着だった。
時計にしてコンマ2秒差。3歳の身で、
ダートの最高峰に立ち向かって小差に健闘したのだから、間違いなく力はある。
1年を経て4歳秋を迎えた今回はどれだけやれるか大いに楽しみ。
今年のジャパンカップダートは、チャンスがあると思っている。
明日はこの1戦にかける意気込みを書いて締めくくる。
さらに今日の最終追いきり(坂路 一杯)の時計も追加。
51.8-37.8-25.1-12.6
完璧。完璧の出来だと思う。凄く良い。
全体時計も上がり時計も抜群で、前走からの大幅な良化は間違いなし。
後はアンカツがバッカスの能力を最大限に引き出すだけだ。
このサンライズバッカスという馬、
アンカツは簡単に?乗りこなせるという感触を得たようだが、
実際にレースでは、武蔵野SやフェブラリーSで前詰まりを連発されていて、
その持てる力を披露できないままで現在に至っている。
JCDの5着のレースも、よくよく振り返ると褒められたものじゃない。
4角の入り口でちょっとバランスを崩しているし、
直線ラスト350のところで前が思いっきり壁になって、
斜めに外に出て行ってようやく追い出しに入っている。
後続をちぎってゴールした上位入線の5頭の中で、
1頭だけ明らかに追い出しが遅れているのだ。4秒くらいは遅れている。
レース映像を見れば分かるとおり、内にこだわった馬達の決着になっていて、
外からやってきたのはサンライズバッカスただ1頭。
何回も見直しているが、まともなら勝ってるんじゃないかと?と思えるレース。
とにかく好走条件はスムーズに追い出しに入ること、それだけだろう。
この最低限の条件が全然果たされていないので、勲章に手が届いていないが、
まともに走ればあっさり勝てて良いはず。
文句なしの中央最強馬カネヒキリを追い詰めた力は伊達じゃないって所を見せてくれ。
POG PRESIDENT様の更新がないようなので、
乗りそうな馬を名前だけ。楽しみは明日に。
(ていうか、ここまで書いてて疲れましたw)
ウェンブリー、トウショウヒルズ、
ストラディヴァリオ、ナスノハツカゼ、トーセンブレイク。
これらに加えて特別で5~6鞍。
11~12戦というところだと思う。
今週も大いに楽しめそうだ。