アンカツ手記より抜粋
エリザベス女王杯のキストゥヘヴンは残念な結果になった。
抜群の出来で道中の感じも申し分なかったが、いざ追い出すと伸び切れなかった。
桜花賞での切れ味が秋に出せなかったのは、距離の壁なのがはっきりした。
とはいえ、フロックでクラシックは勝てない。
将来はマイルから2000mまでのレースで必ず活躍する器と信じている。
京王杯2歳Sのゴールドアグリの敗因は、発馬でスッと行けなかったこと。
そのため、多少仕掛け気味に追走した為に弾けなかった。
道中は動かずに、じっくり直線までためた方が良さそう。
次に是非生かしたいものだ。
メーン以外のレースでは8戦して5勝と固め勝ちが出来た。
その5勝が全て別々の厩舎の馬。
東西の幅広い厩舎に応援いただいて、感謝しなければならない。
ユートピアSのコスモマーベラスの首差勝ちは納得。
以前乗ったときは上手く乗れずに歯痒い思いをしたたけに、馬にお返しが出来た。
清水Sでは、久々のマヤノグレイシーでインから抜け出すことが出来た。
5年前の新馬戦でラチに激突して互いに負傷、苦楽を共にした仲。
乗った感じは、とても7歳とは思えない。復活を祝福したい。
これでついにオープン入りだが、マイルを中心に活躍するものと期待している。
今週はマイルチャンピオンシップ。ダイワメジャーに騎乗。
毎日王冠、天皇賞を連勝したように脂が乗り切っている。
久々のマイル戦も心配していない。明日は感触を書く。
キストゥヘヴンについては、当分の間長い距離で戦うことはないだろう。
どのみち、これからある牝馬限定戦は全て1800m以下であるので、
何も心配することがない。
ヴィクトリアマイルへ向けて、順調なスタートを切って欲しいものだ。
まずはじっくり休養してくれ。
ゴールドアグリについてはスタートにだけ苦言。
早めに仕掛けていくなあと思ったが、
あれはどうやら馬場の良い外目へ出そうとして動いたようだね。
小出しに脚を使う競馬は似合わないという見解、
朝日杯では直線までじっと我慢する競馬をすることになるようだ。
アンカツがそういうなら、それは間違いなく実行される。
ペースなんか無視して、出た位置から馬の全力をきっちり引き出してくるだろう。
願わくば、絶好のスタートを決めてある程度の位置で待機したいところだね。
あまりスタートの上手い馬ではないから、それは運次第になりそうだが。
マヤノグレイシーにも期待の声。
次走は中日新聞杯が視野に入っているということだ。
この日は阪神JFと同日になる。
全ては今週のローブデコルテの500万の結果次第だろう。
ローブは過去のコメントから、賞金が足りてもJFに行くと決めていないようなので、
その時はすんなりと中日新聞杯への遠征となるんだろうね。
グレイシーの重賞制覇は、是非アンカツの手で成し遂げて欲しいですよねえ。
なんとも悩ましい話だ。
ああ、当然ながら選択肢を広がった場合の話ね。
ローブデコルテはきっと楽勝すると思うんだけど。
それにしても、お手馬が強力なマイラーばっかになってきてなんか怖いんですが。
ダイワメジャー、エアシェイディ、キンシャサノキセキ、
マヤノグレイシー、ホッコーソレソレー、キストゥヘヴン。
そのうち、一人でマイルチャンピオンシップを開催できそうな勢いだよw
俺の予定では、中距離にエアサバスが加わってくるはずだ。
どれも現在の実力、そして将来性について申し分ない。
だけどどの馬でもいいから、なんとか長距離をこなせないものかねえw
エリザベス女王杯のキストゥヘヴンは残念な結果になった。
抜群の出来で道中の感じも申し分なかったが、いざ追い出すと伸び切れなかった。
桜花賞での切れ味が秋に出せなかったのは、距離の壁なのがはっきりした。
とはいえ、フロックでクラシックは勝てない。
将来はマイルから2000mまでのレースで必ず活躍する器と信じている。
京王杯2歳Sのゴールドアグリの敗因は、発馬でスッと行けなかったこと。
そのため、多少仕掛け気味に追走した為に弾けなかった。
道中は動かずに、じっくり直線までためた方が良さそう。
次に是非生かしたいものだ。
メーン以外のレースでは8戦して5勝と固め勝ちが出来た。
その5勝が全て別々の厩舎の馬。
東西の幅広い厩舎に応援いただいて、感謝しなければならない。
ユートピアSのコスモマーベラスの首差勝ちは納得。
以前乗ったときは上手く乗れずに歯痒い思いをしたたけに、馬にお返しが出来た。
清水Sでは、久々のマヤノグレイシーでインから抜け出すことが出来た。
5年前の新馬戦でラチに激突して互いに負傷、苦楽を共にした仲。
乗った感じは、とても7歳とは思えない。復活を祝福したい。
これでついにオープン入りだが、マイルを中心に活躍するものと期待している。
今週はマイルチャンピオンシップ。ダイワメジャーに騎乗。
毎日王冠、天皇賞を連勝したように脂が乗り切っている。
久々のマイル戦も心配していない。明日は感触を書く。
キストゥヘヴンについては、当分の間長い距離で戦うことはないだろう。
どのみち、これからある牝馬限定戦は全て1800m以下であるので、
何も心配することがない。
ヴィクトリアマイルへ向けて、順調なスタートを切って欲しいものだ。
まずはじっくり休養してくれ。
ゴールドアグリについてはスタートにだけ苦言。
早めに仕掛けていくなあと思ったが、
あれはどうやら馬場の良い外目へ出そうとして動いたようだね。
小出しに脚を使う競馬は似合わないという見解、
朝日杯では直線までじっと我慢する競馬をすることになるようだ。
アンカツがそういうなら、それは間違いなく実行される。
ペースなんか無視して、出た位置から馬の全力をきっちり引き出してくるだろう。
願わくば、絶好のスタートを決めてある程度の位置で待機したいところだね。
あまりスタートの上手い馬ではないから、それは運次第になりそうだが。
マヤノグレイシーにも期待の声。
次走は中日新聞杯が視野に入っているということだ。
この日は阪神JFと同日になる。
全ては今週のローブデコルテの500万の結果次第だろう。
ローブは過去のコメントから、賞金が足りてもJFに行くと決めていないようなので、
その時はすんなりと中日新聞杯への遠征となるんだろうね。
グレイシーの重賞制覇は、是非アンカツの手で成し遂げて欲しいですよねえ。
なんとも悩ましい話だ。
ああ、当然ながら選択肢を広がった場合の話ね。
ローブデコルテはきっと楽勝すると思うんだけど。
それにしても、お手馬が強力なマイラーばっかになってきてなんか怖いんですが。
ダイワメジャー、エアシェイディ、キンシャサノキセキ、
マヤノグレイシー、ホッコーソレソレー、キストゥヘヴン。
そのうち、一人でマイルチャンピオンシップを開催できそうな勢いだよw
俺の予定では、中距離にエアサバスが加わってくるはずだ。
どれも現在の実力、そして将来性について申し分ない。
だけどどの馬でもいいから、なんとか長距離をこなせないものかねえw