4R ナムラシンドバッド ▲
矢作師
「前回がちょっとだらしなかったが、もっとタメて行ったほうが良いのかも。
状態は変わりなく良いので、巻き返しを」
やはり師も同じ考えか、前走はちょっと前過ぎた感じ。
東京なんだから、ゆっくりと行けば良いだろう。
アンカツだし、スタートで出たなりに競馬を進めていくことだろう。
調教の動きも良く、相手関係も結構軽い感じ。
豪快に全馬交わし去る事を期待。ついでに馬場の見学も出来るな。
ちょうどホウオーが通るところを走ることになりそう。
9R ブレーヴハート ◎
加藤征師
「前走のようにジックリと構える形がこの馬には合っているようだし、
やっと軌道に乗ってきた。
クラスが上がるが、素質的には充分やれるはず。チャンスがある」
山田助手
「体が引き締まって良い感じ。楽しみ」
調教では、先週に一杯追って、今週は微調整をした感じ。
前走時よりも調教の動きが良く、さらに上積みがありそうだ。
アンカツが乗って4戦、ついにこの馬が力を発揮する形を見つけ、
これからは追い込み馬として、再び重賞戦線を目指すことになる。
中山で33秒6の脚を繰り出す馬だ、絶対に条件で留まる馬じゃない。
ちょっと遠回りしてしまったが、きっと重賞に手が届くだろう。
今回は、アンカツもよく知っているカイシュウタキオンが人気の中心。
それから、エイシンニーザンやファイトクラブ、ダイヤモンドヘッドなど、
準OP馴染みの面々で、だいたいの力は分かる。
カイシュウタキオンを目標に、外から強襲して併せ馬の形に持ち込むか。
出来れば一発で突破して欲しいねえ。楽しみだ。
10R フサイチホウオー ◎
松田国師
「府中の2400mでのG1で好勝負するには、太目が残っていては駄目。
追いきった後で518キロですが、これは皐月賞時と同じ。
当日は506キロ前後になると思います。
ゆったりと自分のペースで走れさえすれば」
「日を追う毎に絞れているし、馬が自分で体を作っているんです。
どの角度から見てもうまくいきましたし、後は鞍上に任せたいですね」
他のどの馬よりも厳しい調教を積んできたのは明らか。
しかも少しではなく、圧倒的に厳しい調教を積んできた。
それでいて、馬体重がコメントのような感じなのだから、
はっきりと成長をしているということだろう。
積んだ調教が全て身になり、力を発揮する方法も分かった。
全てはダービーを勝つ為だけに。
精魂込めて頑張ってきた。
普通に走って正しい結果を。
ヴィクトリーが逃げて、サンツェッペリンも出て行くだろう。
アサクサキングスも含めて、まず平均ペースになる。
遅くなったとしたら、逆にヴィクトリーが消えるだろうからありがたい。
こちらはまずは出たなりの競馬が確実。
それほどスタートは速い馬では無いので、後方集団の一角か。
アンカツはもちろん考えているだろうけども、
外のフライングアップルの動きにだけ気をつけて欲しい。
とにかく外々をゆっくりと走ることが大事、外に被されるのだけは避けたい。
最初の入りで一番外目を回ることが出来たら、後はそのまま回ってこれば良い。
アドマイヤオーラが中団辺りから競馬することになりそうなので、
良いカモになりそうだ。これを目標に進出で良いだろう。
直線までじっくりと行って、33秒台の脚を繰り出すのみ。
ホウオーならば、33秒の前半の脚を繰り出して圧倒できると信じている。
ラスト100mで豪快に抜けて、2馬身差程度の勝利と予想する。
2着争いは、ウオッカ、ヴィクトリー、フィニステールあたりと見ている。
まあ、今回は2着以下はどうでも良いんだけどもw
11R ヘイアンルモンド ◎
松山師
「前走は抜け出してフワッとした分、外から差されてしまった。
他の馬と並んでいれば結果は違ったはず。
引き続き状態は良いし、どんなレースでも出来るから1400mでも大丈夫。
改めて期待したい」
「能力も高いし、状態の良い時だからね。乗り役さんの腕にも期待して」
アンカツが乗って2戦、早くも現級突破に王手。
最初に乗ったときは、調教では動く馬だがここまでとは思わなかったな。
久々の1400mでも、◎が並ぶ存在になるとはね。
前走は逃げる形を取ったが、フサイチウィードに絡まれてしょうがなかった。
逃げるとあれがあるからどうにもならん、非常に強い競馬だった。
今度は1400mだし、速い馬もかなりいるので、
中団前あたりから差す形になりそうだ。
久々の中団に戸惑わなければ、あっさりだろう。
12R ダディーズドリーム △
松田博師
「前回が完調手前。休み明けを使った効果は大きいだろう。
このレースは2年連続で3着。東京の長丁場が合うようだから」
調教の動きはそこそこという感じで、まだ完調ではない。
ないが、前走時よりは良くなっているだろう、多分。
実際にこのレースで2年連続3着であり、
この条件が合っている事を疑う余地は無い。
ポップロック、トウカイトリックははるか格上の存在だが、
それ以外の馬となら実績でも負けていない。
かなり軽い構成なので、なんとか3着争いに食い込んで欲しい。
矢作師
「前回がちょっとだらしなかったが、もっとタメて行ったほうが良いのかも。
状態は変わりなく良いので、巻き返しを」
やはり師も同じ考えか、前走はちょっと前過ぎた感じ。
東京なんだから、ゆっくりと行けば良いだろう。
アンカツだし、スタートで出たなりに競馬を進めていくことだろう。
調教の動きも良く、相手関係も結構軽い感じ。
豪快に全馬交わし去る事を期待。ついでに馬場の見学も出来るな。
ちょうどホウオーが通るところを走ることになりそう。
9R ブレーヴハート ◎
加藤征師
「前走のようにジックリと構える形がこの馬には合っているようだし、
やっと軌道に乗ってきた。
クラスが上がるが、素質的には充分やれるはず。チャンスがある」
山田助手
「体が引き締まって良い感じ。楽しみ」
調教では、先週に一杯追って、今週は微調整をした感じ。
前走時よりも調教の動きが良く、さらに上積みがありそうだ。
アンカツが乗って4戦、ついにこの馬が力を発揮する形を見つけ、
これからは追い込み馬として、再び重賞戦線を目指すことになる。
中山で33秒6の脚を繰り出す馬だ、絶対に条件で留まる馬じゃない。
ちょっと遠回りしてしまったが、きっと重賞に手が届くだろう。
今回は、アンカツもよく知っているカイシュウタキオンが人気の中心。
それから、エイシンニーザンやファイトクラブ、ダイヤモンドヘッドなど、
準OP馴染みの面々で、だいたいの力は分かる。
カイシュウタキオンを目標に、外から強襲して併せ馬の形に持ち込むか。
出来れば一発で突破して欲しいねえ。楽しみだ。
10R フサイチホウオー ◎
松田国師
「府中の2400mでのG1で好勝負するには、太目が残っていては駄目。
追いきった後で518キロですが、これは皐月賞時と同じ。
当日は506キロ前後になると思います。
ゆったりと自分のペースで走れさえすれば」
「日を追う毎に絞れているし、馬が自分で体を作っているんです。
どの角度から見てもうまくいきましたし、後は鞍上に任せたいですね」
他のどの馬よりも厳しい調教を積んできたのは明らか。
しかも少しではなく、圧倒的に厳しい調教を積んできた。
それでいて、馬体重がコメントのような感じなのだから、
はっきりと成長をしているということだろう。
積んだ調教が全て身になり、力を発揮する方法も分かった。
全てはダービーを勝つ為だけに。
精魂込めて頑張ってきた。
普通に走って正しい結果を。
ヴィクトリーが逃げて、サンツェッペリンも出て行くだろう。
アサクサキングスも含めて、まず平均ペースになる。
遅くなったとしたら、逆にヴィクトリーが消えるだろうからありがたい。
こちらはまずは出たなりの競馬が確実。
それほどスタートは速い馬では無いので、後方集団の一角か。
アンカツはもちろん考えているだろうけども、
外のフライングアップルの動きにだけ気をつけて欲しい。
とにかく外々をゆっくりと走ることが大事、外に被されるのだけは避けたい。
最初の入りで一番外目を回ることが出来たら、後はそのまま回ってこれば良い。
アドマイヤオーラが中団辺りから競馬することになりそうなので、
良いカモになりそうだ。これを目標に進出で良いだろう。
直線までじっくりと行って、33秒台の脚を繰り出すのみ。
ホウオーならば、33秒の前半の脚を繰り出して圧倒できると信じている。
ラスト100mで豪快に抜けて、2馬身差程度の勝利と予想する。
2着争いは、ウオッカ、ヴィクトリー、フィニステールあたりと見ている。
まあ、今回は2着以下はどうでも良いんだけどもw
11R ヘイアンルモンド ◎
松山師
「前走は抜け出してフワッとした分、外から差されてしまった。
他の馬と並んでいれば結果は違ったはず。
引き続き状態は良いし、どんなレースでも出来るから1400mでも大丈夫。
改めて期待したい」
「能力も高いし、状態の良い時だからね。乗り役さんの腕にも期待して」
アンカツが乗って2戦、早くも現級突破に王手。
最初に乗ったときは、調教では動く馬だがここまでとは思わなかったな。
久々の1400mでも、◎が並ぶ存在になるとはね。
前走は逃げる形を取ったが、フサイチウィードに絡まれてしょうがなかった。
逃げるとあれがあるからどうにもならん、非常に強い競馬だった。
今度は1400mだし、速い馬もかなりいるので、
中団前あたりから差す形になりそうだ。
久々の中団に戸惑わなければ、あっさりだろう。
12R ダディーズドリーム △
松田博師
「前回が完調手前。休み明けを使った効果は大きいだろう。
このレースは2年連続で3着。東京の長丁場が合うようだから」
調教の動きはそこそこという感じで、まだ完調ではない。
ないが、前走時よりは良くなっているだろう、多分。
実際にこのレースで2年連続3着であり、
この条件が合っている事を疑う余地は無い。
ポップロック、トウカイトリックははるか格上の存在だが、
それ以外の馬となら実績でも負けていない。
かなり軽い構成なので、なんとか3着争いに食い込んで欲しい。