3行日記

猫とか漫画とか車とか色々…

106:頭痛薬レポートその3

2008-05-28 16:16:02 | メディカルネタ
先週の金曜日の夜(土曜日の午前)、久しぶりにトリプタン製剤(鼻から入れるイミグラン点鼻薬)を使用。
入れてから30分ほどして上下症候群(早い話が上げたり下したり…)の予兆が始まる。
吐き気止めを飲もうかなぁと思いつつとりあえず下から片付ける。
終って出てきて5歩ぐらい歩いたら今度は間欠泉のように上から…
この時気づいたんだけど、上がって来る直前胃が固くなって中から腹の皮を押されているような感じが。
胃の運動が突然止まるって前回先生がおっしゃってたような気がするが…このことか?
おかげで点鼻薬を入れた後は鼻をかんじゃいけないんだけど(薬が出るから)、かんじゃったよ。
とりあえず朝には頭痛はひいたから最初の30分の間に吸収したんだろうか?
次回の頭痛外来ではイミグランをもらっておこう。
よく効く薬が見つかって良かったけど、ここ数年の痛みの激しさはどうよって感じ。
年齢的にピーク過ぎてるって言うんだけど私はどんどん重篤化してる。
煙草辞めてからひどくなった気がするんだよなぁ。
こんなのが数日おきに起きる人もいるんだって…はぁ。
体のどこも痛くない日は、それだけでとても幸せに感じるよ

105: 無二

2008-05-26 18:13:27 | メディカルネタ
毎年この頃になると思い出す。右デケルバン手術痕。
普段は忘れてる。
かつて鉛筆を握れなかったことも、手術後動かすと飛び上がるように痛んだ神経の炎症のことも。

綺麗な創痕でしょう 3針縫ったんだけど、縫合の痕が全くないの。
「若い女性の手首になるべく創を遺したくない」と
まあほんとは若くもなかったんだけど、気を遣ってくださったんじゃないかと…勝手に(笑)
今だったら抜糸前に写真撮ってんだろうけど、当時はそんな考え回らんかった。
でも消毒の時見たけど、なんかちょっと違う縫い方でした。玉結び?みたいなの無かった。
(奥義か?)
私は線をひくとき一回で決まらんことがよくある。
何本もひいたりホワイトで修正したりして理想のラインに近づけていく。
メスはやり直し効かんからスゴイなぁ…
ってプロの手技について素人が感想を述べるのは恐れ多いので止めておきます;
痛みで腱鞘炎を思い出すより、創痕で思い出せる方がまだいい。

…なんて思い出に浸ってるヒマもなくあれから8年、常にどこかが痛い桜です…(涙)
もし母が植木屋さんに聞いてくれなかったら、植木屋さんがT整形外科(紹介状書いてくれた)
に通ってなかったら
もっと長く苦しんだ後どこかで手術を受けたかもしれない。でも主治医が彼でなかったら…
いや…そんな8年間は考えたくない。

104:タミノチカラ

2008-05-23 09:49:49 | Weblog
梅雨に備えて洗濯槽クリーニング。
専用洗剤入れてやるんだけど、掃除用に水を使うのももったいない話しだなぁ…

橋下知事がよく言う。「府の仕事なのか?民の力で出来るんじゃないのか?」
そんなシーンが報道で何度も流れるうちに呑気な民も考えるようになって来た。

そうだなぁ。民の力ってことは民の意志ってことで、つまり民意だ。
今まで民意と関係ないところで行政が勝手にやって借金5兆円なわけで…。
私はフィギュアスケートが大好きだから、臨海スポーツセンター廃止して欲しくない。
でもワッハ上方はいらんと思う。
文化に関しては全体を支えるために税金を上げるくらいなら、
自分の支えたいものに投資した方がいいって考え方もできるわけだ。
橋下くんが「1人1000円でも」というように。
相撲のタニマチではないが、月1000円会費を払って高橋大輔くんを支えようって
そんな発想もアリなんじゃないか、とか。
(いや支えるのはもっと底辺の、若い可能性だって)
1000円なら私も参加するよ。でもそんなんじゃ採算的に無理だろうから
やっぱどこか主なスポンサー企業は必要だろうなぁ。じゃ文化に投資する企業は
少し法人税が優遇されるとか…。
なんか、ようわからんが、人間お金が絡んだ方が真剣になるからな。
勝手に天引きされた税金が勝手に使われてるから今まで野放しだったんだろう。
知事の行いにメディアがはりつくせいで色んなことが白日に曝されて
民も考えるようになってよかった、よかった

103:女の敵

2008-05-18 13:59:54 | Weblog
柔道の古賀氏が面白いこと云ってました。
これからの日本柔道は男子より女子の方が期待出来る。なぜなら、
最近は気力だの根性だのを注入する指導法が敬遠されるので、
男は元が弱いから(古賀氏が云ってるんですって)強くなれない。
女は根性なんか注入しなくても元々ものっすごい負けず嫌いだからだと。
古賀氏鋭いっ!そうよね~。
男の世界というのは縦社会なんですよ。地位がとかじゃなくて意識がね。
格が違う相手に胸を借りるとか貸すとか、人生や仕事の先輩に敬意を表すとか
本気で兄貴分に惚れ込むとか。でも女は絶対他の女に下ることはない!
いやもちろん頭では理解してるのね。年齢の差やキャリアの上下、格差。
でも女は何であっても誰であっても女に負けるのがいやなのよ。
女の敵は女。しかも勝負の土俵はデタラメ…!
仕事で負けてるならヴィジュアルで勝ちたいとか、顔で負けてたら彼氏の顔で勝負とか。
とりわけすごいのは全てに負けてても若さで勝負という感覚。
どんなに先輩がすごくても若いと言うだけで勝った気になれて
先輩はどんなに自分が勝ってても若さで負けてるってだけで許せない。
勝負師の場合はそれでハングリーになれる。
冗談抜きできっと80になっても女は20代の女と同列に並んで、勝ってる所を探すんだろう。
昨今言われる“姉妹のような母子”(ハタチ前後の娘と40代の母親)。
あれも究極の女のバトル
でもまぁ、競争があるから進歩があるわけで(笑) とりあえず、
花ざかりの娘をお持ちの夫君諸兄は、どうぞ家庭内での言動は慎重になさいませ
(=若けえモンに鼻の下伸ばしてると知らないよ~の意)
古賀氏はまたこうも云ってました。
「僕が一人の女の子(生徒)に嫌われたとする。30分後には全員に嫌われる」
ボス格の女に狙われたらどんな実力者もアウトですね。
でもどこの社会にも「はぐれ者」はいます。多勢に準じないマイノリティ。
クリエイターには多いかも。

102:イカナゴ

2008-05-13 22:12:36 | 主婦みたいな話
阪神一体ではこれを「カマスゴ」と言います。
スーパーでもいつも「カマスゴ」と書いて売られてます。
「カマスの子?」と思ってながらく混同してましたが
いわゆるイカナゴの釘煮にするイカナゴが成長したものだと
最近やっと判明しました。
我が家ではこれをフライパンで焼いて食べます。
魚嫌いの私が「美味しい」と唸る数少ないお魚くんです。

101:自己管理できません(泣)

2008-05-08 17:22:45 | メディカルネタ
病院へ行く途中、空港への分岐点直前で検問やってた。
どこぞの犯人が高飛びしようとしてたんか?私は止められんかったけど。
検問通過は初めての経験です。渋滞しまくり

GW明けて早速定期点検。ちょっと早い気もしたが、
陽気に誘われて?いや、先生に会いたくなった…とか(笑)
何だか久しぶりにゆっくり手のこと話した気がする。
時間は短かったけど自分の気持ちがゆっくりしてた。
一通り、肘から手首、各指の関節をチェック。腱の滑り具合を診ていただく。
2月に注射打った左外側上顆、ケナコルトがよく効いたので忘れてたら
またちょっと怪しくなって来た。
「抑えといた方がいいかもね」(テニス肘バンドのこと)
…そうなのよ。自分でも思ってたのに、ついつい油断した。
治療より予防だよと、さんざん腱鞘炎ノートで書いといて…
病気は自己責任と自己管理とか言ってるくせに…
外側上顆炎には何度も泣かされてるくせに…
やっぱり自分一人じゃ自己管理できんYO~っ
時々こうやってお医者さんにナビゲートしてもらわんとあかんのよねえ。
で、先生に言われると暫くは心入れ替えてちゃんと忘れずに装具装着するんですよ。
人間て意志弱いっす…

100:味体験ぞーん

2008-05-06 11:00:32 | Weblog
CHATEAU La Dominique 1998

美味しいワインが10年寝かされるとこうなるのかという
初めて味わった味だった。(アカンものは10年置いてもアカンです)
一口目は「美味しい~v」
飲み込んでから2秒後に「ん?」
そして
「んん」「お?」「おー??」「わっ」「わわわわ…」「ん゛ーーーっっ
って感じでした(笑)
いやーなんか後に残った味がどんどん変わるんですよ。
味の種類で言えばナッツとかアボガドの濃厚さのような、たぐいの…
ってわからんな(汗)
まあ、人生で今後このクラスを賞味することはもうないであろう・・・・。

99:好き

2008-05-02 00:35:05 | 猫ばか

新緑の5月!でもそんなの関係ねえっ!
とゆーわけで逆三角形の顔が好きです。5角形もグ~ッッ!顎が尖ってるのが好き
うちの子美形だと思いません?

ってそれはさておき。なんだろーね猫の可愛さって。もちろん、顔が好みとかってことは別にして。
初めて知った。こういう愛しさが世の中に存在するって。
全然いい子じゃない。期待に応えてくれるでもない、DNAから生じるシンパシィもない。
誇らしさでもなく身贔屓でもない。でも可愛い。
ただ、そこに居るだけで感動してしまう。
その小さなカラダから命を伝えてくれる。見ているだけで涙が出そうになる。
触れていると、存在のありえないくらい大きさを感じる。
愛しくて、どうしたらいいかさえわからなくなる。

(…でも椅子は張り替えたいぞ・涙)