3行日記

猫とか漫画とか車とか色々…

疲れた~

2010-08-30 16:52:11 | Weblog
我が家は今ベランダクリーンアップ大作戦の真っ最中。
マンションが修繕工事に入ったので、ベランダの物を全部撤去しなきゃならんのだ。
30個以上の鉢植え、人工芝、ウッドパネル、日照を確保するために置いた棚やフラワースタンド、ボックスの数々に留まらず、今は使ってないこれまた大量の植木鉢、果ては
捨てるのにお金かかるからと放置していたいわゆる粗大ゴミまで…_| ̄|○
少しづつ処分してきて、10日ほど前からは2mもあるシェフレラを初め、シラカバやセロウムなどを
一階の仮置き場に運んだり大変なのです。
仮置き場を用意してもらってとっても助かった。10個くらいはそこに置いてある。
部屋にはギリギリまで待って10個くらい入れるつもり。
足場ができてから日当たり悪くて、家の中だと暗すぎるのよね…。
仮置き場は日当たりのいいところをゲットできた。1時ごろからはが当たる。
当たり過ぎて葉焼けしてるやつもいるが。
毎朝行って水遣り。9階のベランダより1階の方がハダニが付きにくいみたい。
でも蟻さんがいっぱいいる。鉢に中に巣作ったりしたらどうしよう
残りの鉢植えは実家に持っていった。
約六週間この非常事態が続き、終わったらまた持ってくる…って考えただけでが出る。
ベランダには居なかった虫(超苦手)もついてくるかもしれない。
コロコロ環境を変えられる植物もいい迷惑だ。
秋は成長期なのだが今年は植物にとっても試練の年かもしれない。

このベランダクリーンアップ大作戦(笑)、全部一人でやってます。
週末に夫婦で台車押して運び込んでる人たちもいるけど
彼らの植物はみんなもっともっとデカイし年季入ってる分適度に傷んでたりして歴史を感じる。
まだまだうちの子たちは幼いわ。最近この程度の力仕事もできるようになって、筋トレにもなるし、自分でできるってシアワセだあ~!!

久しぶりの夜の神戸

2010-08-26 23:54:37 | Weblog
神戸で勤めていた時の同僚と、私たちの同級生の個展を見に神戸へ行った。
震災後行ったことはあったが東門街を歩いたのは当時以来だった。
夜の歓楽街だったはずの東門街のあまりの人通りの少なさに戸惑った。
呼び込みの若い男の子と、地面の柄ばかりが目立っていた。
昔目に映ったのは人の頭ばかりで、地面なんか見渡せることはなかったものだ。
不況のせい?震災後人が戻ってこないせい?

再帰的プログラム

2010-08-19 10:41:03 | Weblog
身内が認知症の検査をやった。
「今日は何年何月何日?」「ここは何病院?」「都道府県はどこ?」
「今から単語を3つ言います。紫、狸、電車、後で聞きますから覚えててくださいね」
から始まって、100から順番に7を引いていくとか、透明な立方体の図を見て同じ絵を
書くとか、色々させるのだ。
立方体の絵は一級建築士には楽勝。
でも若い頃から苦手な暗算は、72から7を引くのに時間がかかってるうちに何をやってたのか忘れたって(笑)
この項目は私がやってもクリアできないな。
最後に主語と述語で文章を作ってくださいといわれて5行くらいの文章を書く。
内容は、私はちゃんと読んではいないが「なんとかプロセスとなんとかプロセスを何々するとなんたらカンタラ…」
言語療法士の先生も、私も、もちろん????
判るのはこれが、まだ世の中にWindowsというPCがなくて、C原語だとかBaisc原語だとか
DOS-VだとかNECの98シリーズとか言ってた頃にコンピューター言語を学んで
プログラミングをしていた(趣味で)、20年以上前の記憶だということだけ。

ベッドに戻ってから、「昨夜はトイレは何回くらい行ったん?」と訊いた時
答えながらそのうちウイルスがどうのこうのというから
「ウイルスって何よ」と聞くと
「コンピュータのウイルスや(`´メ)」とキレられた。
「コンピュータの話になってんの?トイレの話してたんやけど」と言うと
「…………ああ……そうか」orz

その身内からどうしても思い出せない「再起的」という言葉を調べてこいといわれた。
家に帰ってぐぐると「再帰的プログラム」というワードがヒットした。
再帰を再起と間違えてるのかな。どっちにしても意味がわからない。
ベジェ曲線なんかもこれだと書いてあった文章も見つけた。
昔自分でベジェ曲線のプログラミングに成功してすごく得意そうにしてたことがあったから
今脳内は当時のことばかり考えて、必死で自信を手繰り寄せようとしているのかもしれない。

ヒゲ剃り

2010-08-14 18:05:11 | Weblog
生まれて初めて経験した。
電気シェーバーのバリカン部分で剃っただけだが。
桜がオヤシ化してヒゲが生えてきたわけではないので誤解のないようにw
入院中の父親のヒゲである。
なんだか薬が効かなくなってかなり重症の人みたいに、一見すると見える。

サバイバル2

2010-08-13 20:08:38 | Weblog
着る服で暑さは全然違う。
実はTシャツって暑い!
ピッタリしてい、伸縮性がある分、体に纏わり付く。
夏には木綿、と言っても木綿ならなんでもいいわけじゃないんだ。
さらに生地が汗をかいてべっとりすると、それが纏わりついてなお更通気性が悪い。

昔よくあったステテコ。クレープ織りとかちりめんとか凹凸がある素材。
これが肌との接触面積を少なくして、体に纏わりつき感がない。
肌と服に空間があれば空気が通ってそれだけ涼しい。
いやほんま、全然違う。

手元にちりめん素材の服なんかないけど、なんか凹凸のある生地(20年前の服)があったので着てみて実感。
デザインも体型から離れてゆったりしてるとこれも涼しい。
サッカーやクレープ、ちりめん、と言った素材で男物のタンクトップなんかあるといい。
エアコンなんかなかった、もしくはあっても品質が悪かった昔の時代に
暑い夏を過ごすヒントがいっぱいある。

サバイバル

2010-08-07 10:09:48 | Weblog
 暑い~と言って愚痴ってても始まらない。
 こう毎年暑いと、暑さの中で生き延びるというのは、エアコンのボタンを押すとか、「暑い~」と愚痴ってるとか、アセモにオードムーゲつけるとか、板の間で寝るとか、そういうことだけではなくて、暑さと戦かっていかなきゃいけないことなんじゃないかと、段々意識が変わってきた。
ってまあ早い話が工夫でんな。
 まずはベランダ対策。コンクリートに囲まれたベランダはものすごい蓄熱効果と照り返し。
以前床に人工芝をひいたが、今年は去年買った背の高いシェフレラを窓の前に置いた。
他には少しでも日陰を作ってくれそうなセロウムやシマトネリコを少しでも高い位置に置く。
我が家は東南向きなので朝からガンガン、真横からの日光が射すのだ。
これら植物さんのおかげで、今年は部屋のカーテンの温度がだいぶ低い。
その代わり、夏の直射日光に弱いセロウムが葉焼けしてかわいそうなことになっている…ごめんよ。
葉焼けってほんと火傷みたいだね。
 それからバケツに水を汲んでおいておく。そしてベランダのあちこちに定期的に柄杓で水を撒く。
今年100均で柄杓を買いました。100均ではペットボトルにつける蓮口というのも買いました。
植物にはこれで雨を降らせています。鉢の周りの壁や床も水を撒きます。
植物も暑さでぐったりなのでベランダの温度を下げる工夫をする。
はい、打ち水文化って偉大です! 
 もちろんカーテンは風の通るところを残してギリギリまで閉める。大きなスダレがあるといいんだけど、シーズン外に置いておくところがないしい…埃たまるだろうしい…。
 エアコンの送風機能と扇風機を一緒に使う。複雑な気流が生まれて意外と涼しい。
 トイレのドアを開けておく(窓ないからめっちゃ暑いねん)
 無理せず、一番涼しい寝室で過ごす。
 ベランダのグリーンを眺める。いやこれだけで暑さやわらぐ。。。
 そーやってあと少し、ニッポンの暑さを生き抜くぜっ!(^^)!

いやでも、それを言い出したら亜熱帯の日本の夏を西洋の装束である背広ネクタイで過ごすオッサン文化がおかしい。ていうかムリクリ冷房で冷やして過ごすのは、寧ろおかしいを通り越して迷惑だ。ヨーロッパで栽培が盛んなシュガーバインやゼラニウムも日本の暑さで死滅しかかってる。

8月定期点検

2010-08-02 12:30:42 | Weblog
暑~い中、かかりつけ医ならぬかかりつけ先生へ。
こんな暑い日はみんな家でおとなしくしてるのか空いてた。

主治医は今晩から高飛び^^;嬉しそうやった~。
この後の解放感を前倒ししてか、若干フワフワしてたv
無理もないよね~一週間のお休みが「こんな大型連休は初めてかも」っていうくらいだから。
よい旅を。

年に1回は最低でも血液検査と上と下の内視鏡はやっといた方がいいと言われた。
血液はやってるけど内視鏡は上も下もやったことない。
だって~やって何にもなかったら面白くないやん(笑)