3行日記

猫とか漫画とか車とか色々…

今どきの男子

2009-07-30 14:24:54 | 漫画のこと絵のこと
男性向けファッション誌の写真を見ながら描いてみたが…
世の中は私がデビューしたころと色んなこと変わったけど
若い男性のデッサンもその一つですねえ。
まぁ男性を描くならやはり支持率の高いシルエットに描かねばならないという命題(趣味?)が
少女マンガ家にはありまして。
昔はマッチョではなくても、▼体型でお尻は「キュっ」って小さく描いてた。
今は胸からお尻へ向かって広がってるよね。
デニムを腰履きするからお尻にボリュームが出る。
デッサンのシルエットはファッションの流行で決まるんだけど
モデルさん達の体型も以前に比べてほんとに細くなった。肩も胸も薄く華奢。
この参考にした写真の人も、腕がエヴァンゲリオンのシンジくんみたく細い。
三角筋をつけないから肩幅もコンパクト。大胸筋鍛えてなんて流行らない。
草食系男子?(^^♪

7年目の夏

2009-07-27 11:55:30 | Weblog

ここは快適だ
探さなくっても食い物がある
腹いっぱい食って眠くなれば眠る
周りは暖かく暗い 眠るにゃちょうどいい
俺を追うやつもいない
このまま ここでずっとこうしていたい
俺の人生はここにあるんだ……

何かが動いている 体の中から呼んでいる
やばいぜって言う
そうだ このまま眠っていたら俺は終わってしまう
人生が終わる前に
地上へ出て変身するんだ
他の同じようなことを考えてるやつと出会って
子孫を残すんだ
俺が未来永劫生き延びるために

急がなきゃ もう時間はあんまりない
さあそいつを呼ぼう 声をかぎりに!!

嗚呼、そこのメタボなガキ
そんなものを俺にかぶせるな……

 

セミの幸せは地中の暮らしにこそあるんじゃないかと思っているんだけど
どうでしょうね。
セミが地中にいる期間は7年と言われてる。
確かに新築マンションに住んで7年目の夏、いっせいに敷地内の植樹でセミが鳴き始めて
ほんまやねんなぁと…。その後は毎年うるさいっす


CM関節不安定症

2009-07-24 11:29:07 | メディカルネタ

うひょっうひょっ♪…って喜びすぎです主治医_| ̄|○
7月の定期健診。CM関節が具合悪かったので、久しぶりに触診受けました。
「ゆるゆるやなあっ!!!久しぶりに触らしてもろたけど。」
「ゆるさ進行してたりします?」「いや。前から笑っちゃうくらい緩かったけど(^^♪」
なんだか楽しそうに私のCM関節をくにゅくにゅしてます。
「ここまで緩いと擦れないから大丈夫」「左も同じくらい?左の方が緩いってことあります?」
「………笑(同じくらいと言いたいようです)」
ヒトのCM関節で遊んでます。あまりにゆるくて楽しくなったのか??
「遊ばんでいいしっ!!」
 とりあえず手を振りほどいて一旦オモチャを撤収。
左手のCM関節はなにやら「ギシギシ」と音がする。振動と言うか。ゆるすぎるっ!
自分でも振動を感じたけど、先生も触診しながら感じたと言います。

最近ここの緩さがひときわ気になるようになってきた。痛いというより力が入らない。亜脱臼?
腫れてるわけではないが、だるい鈍痛。
はっきり言ってコイツは物を持つということに関して、あんまり仕事が出来ていない。
そんな役立たずな関節を支えようと頑張ってる周りの筋肉が次々と痛み出し、
小指を補助的に使うせいでそっちの筋肉も疲れ
親指でしっかり持てないので他の指を使うと、今度は伸筋群が縮んで外側上顆炎(肘)が悪化。
“要観察”と言われた。

そもそも私のCMの緩さは先天的なものなのだろうか、後天的なものなのか。
肩は柔らかいが体全体はそんな柔軟じゃない。固いほうではないけど手首を曲げると指先が腕につくとか開脚してべったりお腹が地面につくとか、そういう人種ではない。
なんで極端にココだけ主治医が笑っちゃうほど緩いのか。後天的というのも考えられなくもない。
まだ体が出来る前、子供時代に毎日指を開くことばかりやってたことがある。
それが関係してる可能性もあるが、客観的なデータがなくわからないと先生は言う。
つーかわかったところで大した意味はない。意味はないが不快で不便なのでそもそも論に陥る。

私は当人だから不快で不便だが、主治医はヒトゴトなので冒頭の如きとなる。
この人がなんでこんなに嬉しいのかはわかってる(たぶん)。なんというか、本当に手が好き♪なのだ。
例えば何かのコレクターが、印刷がずれたものとか上下が逆になってるものを発見して大喜びするような。
ちょっと違うかもしれないけど、そんなに遠くないと思う。
いい意味でのオタクですね(*^_^*)。その目線は、そもそも論に走る私自身より遥かに
私の関節に対して優しく、そして好意的です。
私自身は自分の関節が呪わしくウザいだけなので。でもそれじゃダメなんだろうなぁ…。
呪ったところで今そこにある事実は変えられそうにない。
なら自分の体の個性としてその事実を愛してあげなさいと間接的に言われたような気がする。

ま、これまでにも何度も、いった~いとか言いながらマシな状態にはなったから、今度もそのうちもうちょっと軽快すると思う。
でも久しぶりだけど、痛いのってやっぱウザいなぁ(>_<)


ドリアンくん10歳

2009-07-22 21:50:30 | 猫ばか

今日はおいらの誕生日でした。こんなにたるんじゃって…。年はとりたくないにゃ。
(ウソです。こいつの皮ダルダルは1歳から=^ω^=)

夕方から来客で縄張りが騒々しくなった。飼い主♀のリョーシンらしい。
誕生日だからってなんか初めて食べる缶詰が出てきたんだけど
こんな時に味を変えられるとワケわかんなくなって、パニクって食べられなくなった。
おいらって繊細。でもあとで全部食べたけどね。
メシ食ってから人間のベッドで寝てたんだけど、やっぱ気になってみんなのとこ行ってみた。
そしたら飼い主♀が、部屋に蛾が入ったってビビリまくって「ドリア~ン(涙)」とかって泣きついて来た。
しょうがねえな、ちょっとそのチラシ丸めたのでカーテンの上のほうに止まってるそいつを下に落としてくれや。
だって色んなトコ勝手に上がると怒るじゃん。そうそう、おおナイスヒット!
うっひょ~動いてる動いてる、バシっバシッ!クンクン。死んだか。
この、まだ息がありやがる。バシバシっ猫パ~ンチ! 死んだか。クンクン…まだ息がありやがる。
バシバシっ猫パ~ンチ! 死んだか。クンクン…あ、飛びやがった!
バシバシっ!死んだか?クンクン…まだ息がありやがる…バシバシっ…。以下同文

お客さんは「さすが猫や」って感心してくれたけど
こんなのは猫にとっちゃ朝飯前なんだぜ。おいらは天性のハンターさ。
それにしても飼い主♀はだらしねえな。こんな楽しいオモチャの何が怖いんだよ。
まあオレ様に任せとけばいいさ。
毎日虫が入って来てくれたら、嬲っていたぶって、楽しいだろうなぁ~(=^ω^=)


世間

2009-07-20 12:21:07 | Weblog
「こないだ初めて○○○○○(漢字5文字)のドラマ見た。あんた見たことある?何あれ気持ち悪い」
美貌の友達は容姿に似合わぬいつもの毒舌で、日本を代表する脚本家のドラマを切って捨てた(^^ゞ
「あの人のドラマはいつもあんな感じやで。気持ち悪いから『渡る~』とかもちゃんと見たことないけど」
「あんなん今頃誰が見るのと思うけど、見る人いるから作ってんやろうね」
「やっぱ暇な老人とか見るんちゃう?昔からああいうの好きな人っていたから」
「あれ、どうなんの?最後はあのお姑さんが心入れ替えるとか?」
「さあ、わからん。最後まで見たことないし」

「ところで○○○○○(漢字5文字)のドラマは日本の少子化の原因に一役買ってると思う」
という極めて独断的な持論を彼女の前で述べてみたら、間髪入れずに
「そりゃ買ってるよ~!あんなん見たら結婚なんかしたくないもん」と返ってきた。
何をどうひねり出しても、○○○○○(漢字5文字)のドラマが受ける世の中を私は理解できない。
この人の脚本からはいつも、「良心なんか持たんでええのか。本能丸出しで生きたらええんや。
鈍感で無神経やなかったら幸せになられへんのやな」ってメッセージが聞こえる。
何も生まない忍耐と、軽蔑されても平気な女の図太さが遺憾なく描かれる。
この人がそう主張するのは自由です。そういうのが共感を呼ぶと言うのが
やっぱり理解できない。いや、そういう自分が逆に理解されないのかもね。

祇園祭とは

2009-07-16 17:33:06 | Weblog

京都の友人に誘われて、祇園祭の宵宵山に行ってみた。
学生時代京都に下宿していたのに一度も行ったことないと言うと彼女に驚かれたが
子供の頃から「お祭り」に参加する文化を持ちません。
地元の外れの孤立した新興住宅街に育った悲劇、地元の祭りというものがなかった。
行く前にちょっと調べたら、八坂神社の災厄除去祈願が最初の由来だそうで、そう言えば平安時代の疫病流行って習ったようなキガス。
地元の友人の案内で何やら民家の展示物を見て回る。彼女の案内がなかったら何を見ればいいのかわからなかった。
山鉾は路地を塞ぐように安置され(毎年この時期に組み立てられるそうだ)、傍の民家に時代物の着物や舶来品のタペストリーなどが展示されている。山鉾は30体くらいあって、それぞれ題材がバラバラで、いったい何なのか、何の目的でこんなでかい御輿?を作ったのか、祭りのストーリーがさっぱりわからなかった。
帰ってからネットで調べてたら解かりやすく書いたサイトがあって、なんとなく全貌が見えてきた。つまり

■最初災厄除去祈願に始まり、公家や貴族の祭りであった。当時は鉾はなかった。
■室町時代、京都の町人が豊かになった。幕府が置かれ京でもあった京都は度々戦乱に巻き込まれたため、町人が自治組織を作って自分たちの身を守ろうとした。(京都の町の排他性はこういう歴史的背景から育まれたというのは以前どこかで聞いたことがある。次々と為政者が変わるため、民衆は決して本音を言わないようになったのだとか。下手に誰かに肩入れして政権が変わったら身が危ない)
■応仁の乱のあと、財力を持った自治組織(=町)が、自分たちの象徴として鉾を作ったのだが、それそれの町が互いに見栄を張り合った結果鉾が巨大化し、装飾がほどこされていった。今回初めて知ったのだが、鉾には前掛とか胴掛とか言う、ペルシャだの中国だのベルギーだの外国の値打ち物の絨毯やタペストリーがかけられている。祇園祭でペルシャ絨毯?でもそういう珍しい織物を持ってるというのが各町の自慢で、鉾に懸けて着飾って披露して歩いたのが山鉾巡行のはじまりらしい。
■江戸時代になって上方は商工業が発達し富が集まり、どんどん豪華になっていった。集められる限りの舶来品や工芸品を見せびらかし町を練り歩く。経済力と技術力をプレゼンテーションする絶好の機会で、今で言うモーターショウとかビジネスショウみたいなものだったのかもしれん。
■今は保存会や連合会と行政のコラボで観光資源としての性格が強い。以上

わかりやすいサイトはこちら
http://www18.ocn.ne.jp/~kyodaigo/111_yurai.htm


油断もスキも

2009-07-13 16:36:21 | Weblog
今年の春から小さなハンギングバスケットにワイヤープランツとヘデラを植えて
ベランダのフェンスにかけて一応育てている。
思いつきで、何の知識も無くコーナンで買って来た行き当たりバッタリ。
私の植物の知識なんて落花生並。でも枯らすのは忍びなくてネットで育て方を調べまくる…
我ながら無責任な買い方です。
植物はちょっと目を離したスキに様子を変えてることがある。
と言ってもホントは2日ぐらい空いてるのかもしれない。ある日よ~く見たら、突然ヘデラにアブラムシが群がってたり。
そして今日、ワイヤープランツに見慣れない形のものを発見した。
「…花?」
ワイヤープランツに花が咲くなんて知らなかったのでまたネットで検索。「…花だ」
いつから咲いてたんだろう。滅多にうまく撮れないマクロ写真が一応認識できる程度に撮れたのでUP。
育て方の注意に「冬には強いが夏の高温多湿は弱い」とあり
壁掛けタイプだから室内に掛ける所が無い。かといってこの大阪の蒸し暑い真夏を
南東向きのコンクリートのベランダで越せるとも思えない。
そんな来るべき悪条件も知らずにこんな可愛い花をつけているワイヤープランツが、
何やらいじらしくも気の毒になってきた。
以前ピーマンを育てた時、朝は元気に見えたのに昼には水枯れで畳んだ傘のようになったりして、つくづく生き物相手のお仕事は大変だ。
農家とか、畜産業、養殖業、動物園や水族館の飼育員、医者、介護士や保育士の皆様…
ご苦労様でございますm(__)m

香川のうどん文化

2009-07-10 11:19:20 | Weblog
先日香川県を走りながらダンナと「なんでここはこんなにうどんが栄えたのかねえ」って話してた。
車窓からそりゃ~うどん屋さんいっぱい見えるし、高松の友人は
「そういう行き当たりバッタリで美味しいお店に出会うのがうどん屋巡りの一番の醍醐味よ」と。
いや、片道3時間かけて、一度に2.5玉しか食べれない少食にはそんな勇気ありませんが。
さて、今朝『とくダネ』を見ていたら天達予報士が丸亀の斉賀製麺所からリポートしていた。(前回行った所)
その中で香川にうどんが栄えたのは、毎年早明浦ダムの渇水が報道されるような
降水量の少ない気象条件のせいだと言っていた。稲作より小麦の栽培が適していたとか。
それに小豆島の醤油とか、瀬戸内海のイリコ(香川のうどんダシはいりこダシ)とか
香川県民がうどんを追求して行った下地はそこら辺りにあるようです。

自分は大阪人だけどお好み焼き、たこ焼き、串カツなどは興味がない。
特に串カツは嫌い。外食のフライ、天ぷらは衣を剥がして食べる。
でもカツオと昆布のダシが効いた大阪のうどんは好き。
麺がふにゃふにゃでコシは全然ないけど、それはそれ。ダシが絡んで美味しい。
真っ黒でカツオの風味ばかりで昆布の味が全然しない関東のうどんは嫌い。
でも蕎麦にはこういうダシのが絶対美味しいと思う。関西の蕎麦はうどんダシで食べるから美味しくない。
はあ。讃岐うどん食べにまた行きたくなってきた…。
次回はぜひ小縣家、谷川米穀店に行きたいな。山越とやまうちも味わいたい。長田の釜あげもちゃんと一人分食べたいし、おか泉の醤油うどんも食べたい…。なんで少食なんかに生まれたんやワシ~(涙)

関係ないけど2~3日前からセミが鳴き出した。

うどんレポート

2009-07-05 21:36:50 | Weblog
香川にうどん食べに行った。
1軒目:丸亀市土器町の中村…醤油うどん
2軒目:綾川町の松岡…醤油うどん
3軒目:善光寺の長田in香の香…釜あげうどん

■『中村』 麺はちょっと細目。表面はつるつる中はぐにゅぐにゅ。伸びる伸びる。
これを柔らかいという人もいるだろう。私は柔らかくてもこういう弾力のあるうどんが好き。
■『松岡』 前回行った時、横からダンナの醤油うどんをもらって、ここの醤油うどんをどうしてもリベンジしたかった。
今日食べると以前ほどはつるつるぐにゅぐにゅじゃなかった。
麺の歯ごたえは茹でたタイミングで変わるというからそれか、と思ったがダンナ曰く前と一緒。
中村のぐにゅぐにゅ感が凄かったのか、今日はこっちが霞んだ。
でもここの醤油は美味しい。飲んで帰れば良かった(笑)
■『長田in香の香』 釜あげうどんが有名なお店。ダシが美味しいと評判。
瀬戸内地域はいりこダシがメイン。でもここのおダシはカツオが主体でいりこがパンチ。
ダシだけ舐めるとちょっときついけど、生姜、ゴマ、葱など薬味を入れたら味が完成。
ほんとに美味しくてダシだけでもぐいぐい飲めてしまう。
朝から3軒目で、私は短時間に3玉も食べれないので半分ダンナにあげた。
少食が呪わしいがダシ汁だけちびちび飲んで一応満足。

そんなわけで私の今日のベスト1は『中村』。
ダンナは『長田in香の香』の釜あげだと。←彼は元より釜あげファン。

ヤコブセンの椅子

2009-07-02 17:53:58 | Weblog
 長い間ダイニングチェアを探してました。これまで使ってた布製のが猫の爪でボロボロになって久しく革製か木製で探していたのだけど、IKEAで、心斎橋ACTUSで、デパートで、LOFTで、大塚家具で…機会があるたびに色々な展示物に座ってみてもいっこうに気に入るものがなかった。
 先日ACTUS京都店で初めて気に入る椅子に出会った。なんだこの、そのまま尻にくっつけて連れて帰りたくなるような座り心地の椅子は!と思ってタグを見る。おー“アリンコチェア”(↑写真左)の作者として有名な巨匠アルネ・ヤコブセン作の“セブンチェア”(写真右)であった。フリッツ・ハンセンというデンマークのメーカーが製造販売しているロングラン製品。セブンチェアはアリンコの後継機種で、さらに座り心地を追求して一回り大きく作られていて、その実力は世界中で評価されているようだ。
 早速ネットで探して注文、今日2種類が到着しました。やっぱ有名なアリンコも一つってことで食卓には違う形の椅子が並ぶことに(笑)。座り心地はセブンの方がいい。ちょっと高かったけど毎日座るものだから満足度高い。(それでも頑張って安いところ探した)

 箱から引っ張り出した瞬間、その美しさに圧倒された。積層合板を世界で初めて座・背一体で成型したアリンコ(1952)と後継機種のセブン(1955)。昔はあまりに無味乾燥で素っ気無く感じたが、今見るといっさいの無駄がなく、でも微妙に曲面が連続して、撫で回したくなるような光沢を放っていた。座ってみるとその曲面が脚からお尻をきっちりホールドしてとても安心感がある。でもってさらにビックリしたのが背もたれ。木の一体成型だからこそ、もたれると木がしなり力を吸収してくれる。どんって当たる感じが全然ない。何度座りなおしても背骨も肋骨もどこも痛くない。そして立ち上がるときはしなった背もたれが戻る際に背中を押してくれる…!半世紀以上愛される名品の実力を感じた~d"^▽^"b 
 背の高い北欧人が作った椅子なのに私みたいなチビでも座りやすい。座面高も44センチと普通。ちなみにやたら安い版権切れのジェネリックは座面高がもっと高い。デザインだけ真似てても座り心地はどうかわからないのでできればフリッツ・ハンセン社製の正規品を買われることをお勧めしますw