いやだったから。
定期みたいに1枚で複数の電車で使えるもの、って思ったらICカードしかなかったの。
初めて「ピっ!」ってやった♪お財布の中にあってもちゃんと読んでくれるものだ。
ちょっとドキドキしたけどもう切符買う手間要らず。
自動改札が登場した時は、切符と一緒に手が吸い込まれそうで
怖い思いをしたっけ。関西は早かったがそれも今はローテクに。
ホンダのインサイトという車をご存知ですか?(インサートとぐぐったら出てこんかった・笑)
低燃費車でしたがほとんどお目にかかることがありませんでした。
この度フルモデルチェンジ、シビック型ハイブリッドシステムを搭載。
そのデザインコンセプトは、「プリウスに似ていて、でも違う」だそうです。
プリウスがエコカーの記号になってしまって他のデザインでは
環境にいいというイメージをユーザーに与えられないそうで。
2月発売で価格が200万を切る(世界一安いハイブリッド)というのが売り。
環境は気になるけど、ハイブリッド搭載はその分高い(困)という人が狙いなのでしょうけど、1.3Lだからなぁ…。
プリウスの方も今年モデルチェンジで、デトロイトモーターショーで発表された写真を見たら
うちのプリリンとほとんど変わんねぇ。並んだら違うんかもしれんが印象が…。
そしてなるほど、インサイトともよく似てる。http://www.asahi.com/car/news/TKY200901130374.html
こちらは1.8Lになったけどお値段据え置き(230~50万)。
燃費は向上して、カタログ39と言っているから実走では27くらい行くかな?
そしてインサイトとの競争のために、現行型プリウスも価格を落として売って行くそうです。
新型出した後も旧モデルを新車で売るってわけだ。スゴイな、さすが100年に1度の不況だ。
そんなわけで2009年後半にはプリリンにそっくりな車が今よりもっと路上に溢れそうだ。
元々プリウスのボディはスタイリングではなく空気抵抗をとことん考えて
デザインされてるから、もうあんまり変えようがないだろう。
それにエコカーを選ぶ人は車のスタイリングや趣味性より現実的な条件を優先するから
ホンダの戦略は意外とイケてる、かな?(笑)
癌患者の8割は最後まで病気と闘いつつ、死を意識せずに普段通りに過ごしたいと考え
医師や看護師は、将来の病状の変化や余命を知って死に備えることを重視する
…という東大の調査が発表された。
記事 (http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090114-OYT1T00778.htm) によると
医療者の回答は、自身が患者になった場合のことのようにも読み取れる。
私も、余命宣告ってなんだろう?と思う。
そもそも人は誰でもいつか死ぬが、その日に備えてカウントダウンして生きる人はいない。
日々を生きているうちに寿命が尽きて終わるのだ。
それは病気になった人でも変わらない筈だ。
医師は客観的に病気(の経過と結果)を俯瞰する。
何度も悲しい経験を経て最善だと思うことを言うのだろう。それは正しい判断かもしれない。
でも誰にとっても自分の死は未体験で一度きりだ。前回も次もない。人生も、闘病も然り。
もちろん暮らし方は変わるだろう。病気に合わせた暮らし方になるだろうし
そのために必要な情報を告知する必要はあっても
何ヶ月とか何年とか、言う必要があるのだろうか。
そんなに正確でもないことを知って、何かいいことあるだろうか。
(責任上引継ぎがあるとか必要な場合もあるとは思う)
病気も健康もどちらも同じ自分の体で、病気は自分の一部であって全部ではないのに、
ある日突然発射台に乗せられてカウントダウンが始まるなんて。
積極的治療と緩和治療の間にラインを引くのもどうかと思う。
医療者にとって、病気と闘うということは「治療する」という意味だろう。
でも患者にとっては、病気を持った状態で生きるという意味を持つ。
生きてる時は夢を見れる方がいい。闘いの中ならなおさら。
実現の可能性なんか誰も聞いてない。
お気に入りはココhttp://www.springs-hiyoshi.co.jp/index.html
グリーンロードを抜けてから国道を走り繋いで1時間。
スーパー銭湯とどこが違うんやと言われれば、ズバリ
露天のお湯が源泉掛け流し
屋内は白湯だが壁からジャグジー、床から泡風呂。
気温4℃でこんな日に露天は無理って思っても、ここで暖まっていざ露天へ。
私好みのぬる~いお湯なのに半身浴でも寒くない不思議な泉質は
含鉄―ナトリウム塩化物強塩温泉(ようわからんが)。
解け残ったショボイ雪など眺めながらぬるいお湯に20分でも浸かってられる。
そして帰って来てもポカポカ。
レストランの薬膳料理が、他では味わえない味になっててこれもお気に入り。
(薬膳と言ってもメニューは雑炊とかラーメン、カレーなど馴染みの品)
車がない時は梅田からバスで有馬行ってたけど、有馬はお湯が熱いので苦手だった。
京都南丹市日吉ダムの傍です。立地の悪さのせいで空いてる。
ツーリング中のバイカーが冷えた体を暖めるような穴場。
大阪からだとちょっと家族サービスを装うのに適度な遠距離かしら(笑)