![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/6e/be5b043b9228b56ebfec50de62df9d2c.jpg)
毎年この頃になると思い出す。右デケルバン手術痕。
普段は忘れてる。
かつて鉛筆を握れなかったことも、手術後動かすと飛び上がるように痛んだ神経の炎症のことも。
綺麗な創痕でしょう
3針縫ったんだけど、縫合の痕が全くないの。
「若い女性の手首になるべく創を遺したくない」と
まあほんとは若くもなかったんだけど、気を遣ってくださったんじゃないかと…勝手に(笑)
今だったら抜糸前に写真撮ってんだろうけど、当時はそんな考え回らんかった。
でも消毒の時見たけど、なんかちょっと違う縫い方でした。玉結び?みたいなの無かった。
(奥義か?)
私は線をひくとき一回で決まらんことがよくある。
何本もひいたりホワイトで修正したりして理想のラインに近づけていく。
メスはやり直し効かんからスゴイなぁ…
ってプロの手技について素人が感想を述べるのは恐れ多いので止めておきます;
痛みで腱鞘炎を思い出すより、創痕で思い出せる方がまだいい。
…なんて思い出に浸ってるヒマもなくあれから8年、常にどこかが痛い桜です…(涙)
もし母が植木屋さんに聞いてくれなかったら、植木屋さんがT整形外科(紹介状書いてくれた)
に通ってなかったら
もっと長く苦しんだ後どこかで手術を受けたかもしれない。でも主治医が彼でなかったら…
いや…そんな8年間は考えたくない。
普段は忘れてる。
かつて鉛筆を握れなかったことも、手術後動かすと飛び上がるように痛んだ神経の炎症のことも。
綺麗な創痕でしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
「若い女性の手首になるべく創を遺したくない」と
まあほんとは若くもなかったんだけど、気を遣ってくださったんじゃないかと…勝手に(笑)
今だったら抜糸前に写真撮ってんだろうけど、当時はそんな考え回らんかった。
でも消毒の時見たけど、なんかちょっと違う縫い方でした。玉結び?みたいなの無かった。
(奥義か?)
私は線をひくとき一回で決まらんことがよくある。
何本もひいたりホワイトで修正したりして理想のラインに近づけていく。
メスはやり直し効かんからスゴイなぁ…
ってプロの手技について素人が感想を述べるのは恐れ多いので止めておきます;
痛みで腱鞘炎を思い出すより、創痕で思い出せる方がまだいい。
…なんて思い出に浸ってるヒマもなくあれから8年、常にどこかが痛い桜です…(涙)
もし母が植木屋さんに聞いてくれなかったら、植木屋さんがT整形外科(紹介状書いてくれた)
に通ってなかったら
もっと長く苦しんだ後どこかで手術を受けたかもしれない。でも主治医が彼でなかったら…
いや…そんな8年間は考えたくない。
元々は無傷な皮膚をメスで切ってるだけで、事故とは組織のダメージの大きさがちがいますから腱鞘炎ではそんなに酷くはならないんじゃ…。まあ素人考えですけど。
にしてもこの創がこれほど綺麗なのはひとえにskillだと
私は裁縫が苦手なのでわかるのですが、柔らかくて伸縮性のあるものを縫い合わせる時は、引張り加減で引きつったりヨレたりするじゃないですか。ってだいぶ違うんかな(笑)
桜さんのは縦に(腱に平行に?)切った傷なんですね!
ぼくのは横向きに1.5cmくらいです。お医者さんによってやりやすい切り方とかあるんですかね??
やはりお医者さんは手術前には「嫁入り前の女性の体に傷はつけたくない」と、何度も言ってました。
この程度の傷で痛いの良くなるなら、自分はぜんぜん気にしてなかったんですが。
今ではぱっと見には気づかないくらいきれいになったのに、それでも先生は「ああ、やっぱり残っちゃったな」言います。
そんなに恐縮されて逆にこっちが申し訳ない感じです。。。
どう返したらいいのかわからなくて、「そりゃそうですよっ」って無駄に笑い飛ばした覚えが。
あきひとさんと違って、私なんか嫁入り前でも若くもなかったのに(笑)
創を見ると手術前の辛かった毎日を思い出すので(w)、逆に愛しいです
でもそういうこと気にされるお医者様は他人の体とその背後の生活に敬意を払って、患者と接してる方だという気がします。
切る方向はなんか最近横が流行ってる(?)みたい。他のサイトでも見ました。トンネルの幅のぶん傷が小さくすむのです。