3行日記

猫とか漫画とか車とか色々…

よいお年を

2009-12-31 19:37:16 | Weblog
この1年当ブログを訪れてくださった方々に
お礼申し上げますと共に
来るべき新年が皆様にとってよき一年となりますことを
お祈り申し上げます。

よいお正月をお迎えくださいませ。
来年もどうぞよろしくv

さて、毎年紅白歌合戦は一瞬チャンネルを合わせて暫く見るって感じなんだけど
(だって長時間やってるから)
何故かよく大好きな徳永英明の出番に遭遇する。今年も見てたらたまたまって感じ。
この人の声ムチャクチャ好きなんです。
でも年とったなぁ(笑)。初めてライブ行った時なんか33くらいだったのに。もう48歳。
その割にはかっこいい。(顔はそんなに好みじゃないけど)
最近前髪を下ろすようになった。やっぱ生え際が上がって来たんだろうなぁ(^_^;)
この世代の美男て真ん中分けの少し長めって人が多くて。
そうそう、徳永とか福山とか、40代のあごの華奢な綺麗顔の男は歯並びが致命的に悪い。
口腔内が狭くて歯が全部並ばないらしい。
でもその八重歯が可愛いのよね♪あら、大晦日に何言ってるんかしら。
でもちょっと紅白つけてる間に阿部ちゃん(阿部寛)も見れてラッキー~。

では皆様、今年1年ありがとうございました。また来年お会いしましょうv(^_-)-☆

デケルバンが痛い

2009-12-26 23:23:55 | メディカルネタ
久しぶりだ。
使って痛いとかではないけど、曲げると突っ張る感じがする。
フィンケルシュタインももちろん痛い。
フィンケルってよくわからん。痛くて生活がヤバイってときでも
フィンケルは痛くないってこともあった。
まあ、今は明らかに尺屈すると突っ張るけど。
左のデケルバンってもう9年になる。結局治らないのよね。
バネ指は勝手に治ったけど手首ってほんとに治らない。
今病院行ってもすることないけど、正月休みとかに突然ドカーンって来たらどうしよ~(涙)

Merry Christmas

2009-12-25 19:13:22 | Weblog
先週久しぶりに忘年会というものに参加した。
労働形態(笑)の都合上、酒の席ってのが滅多に縁がなくってね~。
それも人の金で飲み食いできる好条件。
結構楽しみにしてたし、ゴハンも美味しくて満足。
でもあんまり食べれないのが悔しいからその分飲んで帰るぞ~と思ってたら…
終了予定時間過ぎた頃にダンナが迎えに…Σ( ̄ロ ̄lll)
まだ焼きポテトが出てくるはずだったのに。
アーリータイムズのお湯割りが半分以上残ってたのに。
まだこれから色々おもしろい話が出てくるかもしれなかったのに。
師走の心斎橋にそんなに長い間車停めておくわけにもいかないので出た。
飲み会途中退席するなんて、生涯始めてのことだわ。
何事かと思えば、つかしんの温泉(最近毎週行ってる所)行こうと…( ̄ロ ̄;)
なんで飲み会途中退席して温泉やねん、意味わからへん。
温泉なんかいつでも行けるやん。
酒飲んで温泉入ってもあんまし気持ちよくなかった。
心臓がバクバクしてしんどかった。行かなきゃよかった。アホやん。

あ、タイトルと全然関係ないわ。
関係ない序に、年賀状間に合った。なぜか…。
さらっと描いてサクっと仕上がったわ。今年は漫画じゃないよ~。
2パターン描いたけど、動物は服着てないから着色がラクチン(笑)
なにより今年はプリンターのトラブルが一切なくいきなりさっさと進んだ。
今年の初めに修理に出したんだけど、去年まではやっぱ壊れかけだったみたい。
相当手こずってインクいっぱい無駄にした。今年は楽勝♪

それにしても今日は大阪市内が混んでいた。
クリスマスとゴト日が重なって、納品車が停車して混んだ道路を更に塞ぐ…。
おっ、タイトルに近づいた。
近づき序にもう一つ。来年はクリスマスケーキを買うのをやめよう。
12月は誕生日もあるからケーキはこっちに集約した方がいいや。誕生日の方が大事♪
ツリーももう出す必要ないね。あんまり点けないからバカみたい。

誕生日を過ぎたら…

2009-12-21 21:20:23 | Weblog
12月生まれです。12月初旬です。
終わってからクリスマスツリーを出します。
友達の誕生日が過ぎるといよいよ歳の瀬の雰囲気に突入です。
やーっとこさ年賀状作成に取りかかりました~。

色々な虎の写真を参考にしながら、当然オリジナルの絵を描くのですが
どうやっても体が犬に見える。勇ましくすると今度は狼になる。
何が悪いのかなーと思ってたら気がつきました、後ろ足です。
ネコ科はかかとの位置が犬より低い→足の裏が小さい。
だから猫はかかとで立っても安定するんだ。
まあ虎を描くのは簡単です。問題はこの材料をどうデザインするか…なんだけど…
な~んにも思い浮かばない…orz

はっと気がつくともう残り10日ですねえ。
12月生まれの友人・知人は何人かいて、一番親しい友人は誕生日が自分の丁度10日後。
なんか大して話してもいないうちから妙な親和作用のあった不思議な友人です。
会えば必ず楽しくて、時間を忘れていつまでも話していられる。
彼女の誕生日が過ぎたら、いよいよ正月の買いだめや年賀状の心配、
大掃除の段取りなど、頭を年越しに切り替えないといけない。

戦場のMerry Christmas

2009-12-18 18:15:24 | メディカルネタ
 昨日から父が検査入院している。年末進行(笑)で長引きそう。昨日行ったから今日はいいかと思ってたが、電話で母と話しているうちに
「長く入院してたら会話もなくて認知入るかも…。刺激を与えなアカン」という話になり今日も行ってみることに。
 病院関係者ってのはどこへ行っても判でついたように患者がWEBで医療知識を仕入れることに難癖つける。まったくだよ。どこへ行ってもどんな先生も同じ知識を持って、情報をくれるんならこっちも調べる手間が省けていいんだけどね。例えば私は腱鞘炎についてWEBで調べることはない。わからないことは自分の主治医に聞くから。だって直接聞くほうが絶対判り易いし判るまで話せるし。それができない人が拙腱鞘炎サイトやブログに訪れるんやん。病院に行こうかどうか迷ってる人や、何科に行ったらいいかわからん人、行っても逆に疑問や失望が増した人。私のサイトもプロから見ればヤバイ部類に入るんだろうけど、でも病院行ってから掲示板(昔あった)に質問に来た人ってけっこういたよw。

 父が入浴タイムになったので、暇を持て余してぶらぶらと病棟内を歩いてみた。結構重症患者も入っている。ウロウロしながら感じた。「ここは戦場だ」
 医療者の職場としての戦場って意味じゃない。どの患者も大変な状態になりながら必死で生きている。人間的とか、生きる意味とか、価値とか、人類が知性と共に手に入れた人類だけの価値観とは別の次元で、体内に巣食う異常と闘っている。最後の最後まで闘うのだ。

未熟?不熟?

2009-12-14 13:39:18 | Weblog
 やっとこさ免許証の更新に行ってきた。
 講習の日は都合悪かったので郵送をお願いしたら、ビデオを見せられた。(略式講習)ドライバー席から取った実際の事故のシーンとか、当たり前と思ってることがいつの間にか疎かになったりするから、形式的な話とは言ってもたまに初心に帰っていいかも。

 私は運転が上手いとは思わないが、下手な方ではないと思う。過去に一度だけ部品を交換したことがある。
 家に車がなかったので免許を取得した後8ヶ月のペーパー期間を経て、新車を買ってもらった。乗り始めた時はほとんど初めて車乗る人みたいな状態になってて、国道への合流(信号なし)で緊張してハンドル操作を誤り、道路わきのガードレールにガシャン。買って1ヶ月もしないうちに左のフェンダーを交換した…orz。まあ120%天下無敵の“ド下手クソ”ですわ。
「おまえ、運転上手くなると思うか?」と、言葉少なに聞いた親父は顔には出さずともかなり呆れていたのだろう。
「…うん、いや、まあ、も少し慣れれば…」と答えた私はその言葉通り、その後見違えるように運転を習熟して、どこにも擦らず、箕面から京都への山道も、高速道路も、車庫入れも、へっちゃらチャラになった。
 「未熟」というのはいつかは熟れるということで、その間下手ではあるがそれは「習熟」に繋がる糧となる。

 そうではない「運転の下手な人」というのが存在するらしい。そのことについて、古い友人がこないだ我が家を訪れた時朗々と解説してくれた。彼女によると、
・常に車の前後左右満遍なく気遣うことができない。
・慎重にならなければならない時にも減速せず、「ワタシ出来るわ」という何やら根拠のない自信に満たされている。(謎だ)
・運転中に綺麗な景色を見ると頭の大半がそっちへ行ってしまう(怖いって)。
・走りにくい道を通ってると早く通り過ぎたくて逆にスピードを出してしまう(最悪…)らしい。
彼女は30過ぎた頃、自分が潜在的に適正を欠くということがわかって運転を止めたという。ぶつける人って何年経ってもぶつけるんだって。

 私の運転は結構乱暴だけど、減速する時は迷わず20キロ以下まで落とす。狭い道のすれ違いは電信柱の直前で2速にまで減速して、常に車を自分のコントロ-ル下に置いてくのが大前提だ。オートマばかりで走ってるとその辺のメリハリが身につかないのかもしれない。
よくぶつける人には共通項がある気がする。大体「そこ」に意識が及んでいない。見えてる人間から見たら、見てないことがよくわかる。でもたぶん、見えてない人には見てる人が何を見ているかはわからないんだと思う。
当たってから当たった場所に意識が及び、それから当たったことに気づく。気づいてから体が反応してブレーキを踏むから壊れ方がひどい。もっとひどい場合は当たった後にもまだ何と当たったかわからない。今日の安全講習ビデオでも危険予知の話をしていた。どんなに長く乗っても常に危険予知を完璧にできるようになんてならないのだから、自分の反応と処理能力にゆとりを持って走らないと怖い。

IE8

2009-12-13 12:38:53 | Weblog
やっと入れた…。
なんかボタンの配置が慣れなくて使いづらい。
今までVer6だったから、よつべがじきに見れなくなると思って入れた。
他の表示されなかったサイトも見れるようになった。
バージョンのせいやったんか、って。
バージョンUPって別に要らなくね?

中心性脊髄損傷

2009-12-10 09:55:38 | Weblog
ってどんなものか正確にはわかんないけど、阪神の赤星選手が引退した。
よくはわかんなくても、運動機能の根幹に関わる、人生を左右する怪我だってことはわかる。
タイガーズファンってほどじゃないけど、2003年の優勝年は試合をよく見てた。
好きな選手でした。一途な感じで顔もわりと好きなタイプだった
負傷したシーンをテレビで見たけど、ああいうので脊髄損傷するんだ。
見た目前から突っ込んだ状態。確かに上体がしなってるが…。
フィギュアスケート選手はスピンの遠心力で肩が抜けるらこともあるらしいが
やっぱスポーツって傍から見てるより何倍もすごい負荷が体にかかってるんだなぁ。
一流選手の体ってどんだけ強いんだろう。その体のギリギリの所で見せるパフォーマンスだから
スポーツって感動するんだろうな…(◎_◎)ウルウル…
赤星選手には今までお疲れ様、ありがとう、そして
早く体が良くなりますようにと言いたいです。

JIN 見てますか?

2009-12-06 21:50:31 | Weblog
遅く起きて朝ごはんを作っていたら、珍しく携帯がなった。
出てみたら…猫サイト友達のCさんでした。で、いきなり!
「お誕生日おめでとうございます!」と言ってくれた。
会ったのは9年前、生声を聞いたのもそれ以来かもしれません。
先日ブログにコメントしたからみたいだけど
いやーびっくりしました。誕生日の超サプライズっすね!
意外な人からの意外な心遣いって、超感動です♪
人とのご縁って大切にしないといけないなって、最近やたら思う桜です。

さて、タイトルの話ですけど、日曜劇場『JIN』、久しぶりに面白いドラマです!
現代の脳外科医がタイムスリップして坂元竜馬の時代に自分の医療を展開する話。
原作の漫画16冊をダンナが一気に買ったけど、ちょっとCM関節がやばくて本が読めない状態。
作者は時代物が得意な人なので漫画のほうがもっと幕末の動乱の描写が多い。
ドラマの方は恋愛の要素が強いかな。
主人公の大沢たかおも演技が超上手いし、周りを固める役者がまた渋い。
特に竜馬を演じる内野聖陽は圧倒的な存在感。来年NHKで演じる福山雅治に挑戦してるのか(笑)
医者をヒーローにしたドラマってうそ臭くていつもは見ないんだけど
大沢たかお演じる主人公はそういうんじゃなくてね。低姿勢で臆病者で等身大の草食動物っぽいのが魅力的。
色々な立場の人が出てくるんだけど男も女も心意気がかっこよくて、
誰もが必死で生きてて、それぞれの真心と真心がぶつかって大人のドラマになってる。

17年ぶりのジュエリーデザイン

2009-12-04 19:17:36 | Weblog
友達に「ちょっと仕事手伝ってくれ」と言われて17年ぶりにジュエリーデザインをすることに…(^_^;)
なんかルース見るのも、ジュエリーのこと考えるのさえ17年ぶりや~。
流行とかも、技術の進歩とかも何もわからんし
あかーん、ルース見てても何にもイメージ湧かへん!頭がコミックやっっ!

と思ったから取りあえず手を動かす。さすがに手は勝手に動く。
メインの素材の形を色々に配置して線を描いていくうちに何かの形になっていく。
それが何かに見えたりして、イメージが湧いてくる。

そう、漫画家になる前だって、いつもこうやって線を描いてた。
紙と鉛筆がなかったら私は私でいられへん。
手は第二の脳という。手を動かさないと頭も動かない。
腱鞘炎になってまったく筆記用具が持てなくなった時、私は思考の全てを奪われた感じがした。
このまま人差し指の先が、シャーペンの先に取り替えられたり、カブラに付け替えたり
できたらいいのになんて、考えた(笑)

「あんまり必死にならんといてや。あんた凝り性やからな」と釘を刺される。
確かに。ギャラもあるかないかわからんのやし、さらっとやっとこう(笑)

高齢化社会

2009-12-03 11:38:07 | Weblog
先週、母親が散歩中にこけたと実家から電話があって
その後次々に色んなところが痛くなると言うので、週明け病院に連れて行った。
話を聞いてる限りそんなに心配なさそうだったけど
年をとると自覚が現れにくいこともあるかも、
現状はもう少し深刻かもしれないと思ってちょっと心配した。
レントゲンは綺麗なもので、あと20年関節症などは大丈夫だって。
痛みは打撲で心配ないが2週間くらい安静にと言われた。
2週間散歩できない…と本人は残念そう。

同じ日、父親は別の病院へ行っていた。
夕方5時ごろ、先に帰宅していた母から「お父さんが帰ってけーへん」と電話が…Σ( ̄ロ ̄lll)
なんぼなんでも朝行って5時まで帰られへんとは、大学病院じゃあるまいし。
年寄りが携帯持ってないのはこういう時不便。でも今から覚えられるとも思えないしなぁ。
しょうがないので病院へ電話して、患者の名前を告げ何時頃清算を済ませたか聞いてみたら
案の定個人情報なので教えられないと。
でもその後で父から家に電話があったらしい。
なんと!6時間待ちでまだ診察が終わってなかった。
こういう時、今後どうしたらいいか、病院は教えてくれないし本人とは連絡とれないし。
何なんだよ個人情報保護法って。親が行き倒れになってても確認しようがないのか。
とりあえず病院は一人では行かせられない、つーか周りが勝手に心配してるだけで
本人は待ちくたびれただけでいたって元気だったとさっ。

確実に、高齢化現象が我が家にも訪れている。