スターズ・オン・アイス＠なみはやドーム

昨日ＳＯＩに行った。アイスショー初体験です。 

荒川さんが綺麗だった。曲が私の大好きなサラ・ブライトマンの
「WHO WANTS TO LIVE FOREVER」
美姫ちゃんはこれまた私の大好きな「アランフェス協奏曲」
帰りの車で「モナム～♪」と歌って帰りましたw
橋君はSPのマンボ。3-2のコンボとトリプルアクセル跳んでた。
真央ちゃんは（たぶん）ショパン。彼女はピアノが合う。
シックな中に可愛さのある衣装。今シーズンから衣装よくなったｖ
カートブラウニングのスケートは音が違う。
他の人は氷を削るゴリゴリ言う音がするけど
カートは金属が氷に当たってカチャカチャ言う。

寒かった。厚着だけではなくカイロやあんかなどの熱源が必要だった。

前半45分、後半45分。短いと思ったがこれ以上長いと寒くて逝ってたかもしれない。

わたしの周りの客は冷めてて乗れなかった。
でも真央ちゃんにだけスタオベ＿|￣|○
どう見ても観客の殆どは日本人スケータを見に来ている。
前半の異人さんたちは日本の選手に乗っかって稼ぎに来てるみたい。
佐藤有香さん、プルシェンコ、ヤグディン・・・私の好きなひとたちも居なかったし。

駐車場は近くのドラッグストア前のコインパーキングに入れました。
土日祝は30分200円だけど、買い物したら1時間分無料になるので
料金は1000円でなんとか出てこれた。

以上、駆け足で感想。

安藤美姫、ロシア大会優勝

いやー…。ヒトって強くなって行くんだなって
今日の安藤さんの優勝を見て思った。
あんなに弱く、脆い感じの人だったのに、もっと強くなりたいと思って
迷いながら変って行った。
結果がそれを証明している。
おめでとうございます。
ご自分では全く満足しておられないでしょうけど。

感動大阪大賞

橋大輔さんが橋下知事から授与されたそうです。
いやほんと、大阪府民として感謝してます。感動やら誇らしさやら勇気やらいっぱい頂きました。
誇らしさっていうのがね、意味がわからんのよね。
彼は大阪出身でもないし大阪在住かどうかは知らんけど
自分関係ないのに関大っていうだけでなんで自分が誇らしげなのか…。
私がもし芸大行ってなかったら関大へ行ってたと思う(笑)
同じくらいの学力の友達で行った人いたし。
あんまり勉強の仕方知らなくて、泥縄で必死に受験勉強したりして。
親が私立厭って人だったけど、その辺りに落ち着いたんじゃないかなーと。
家からそこそこ近いし、模試受けに行ったりしてなんか親近感のある大学です。
高槻キャンパスだってね。そんなに遠くないし、同じ大阪に橋くんが生息してると思うだけで誇らしく…(笑)
臨海スポーツセンターが廃止されて基金でもできたら寄付しようと思ってたくらいで。
うーん、去年の全日本、女子が即売れで諦めたけど男子だけでも行けばよかったなあ…。
今シーズンの大ちゃんはプログラムも演技も試合結果も全部素晴らしくてもー感涙です。

橋くん復活

やっぱりフィギュアスケートは面白いですねえ～。
まず、申趙ペアの金メダルおめでとうございます。
久しぶりに見たけどいやービックリしました。
「並外れた身体能力、でも表現力はまだまだ」と言われていた長野五輪から12年。
長年培った信頼感というかそれが高じて結婚してしまうほどの強い絆を、まざまざと見せつけられた。
もー誰も入れないそこだけ完成された二人で一つの世界になってた。
いっとき引退してアイスショー出てから表情がすごくオープンになってる。

小塚くんのスケート好きです。ジミー・ヘンドリクスのギターの音もいいし。
この人の選曲イカスのよね。エキシビの「ラストダンスは私に」とかもよかったし。
小塚くんが少しはにかみながらやるのがなんとも似合ってる。

ランビエールが復活して来ました。前のポエタのほうがプログラムはいいし、髪が伸びて時々加賀丈史に見えても、やっぱりこの人は踊るわ！
曲の解釈9点台出てた。初めて見た、9点台って!!

プルシェンコも復活してきました。でもSP1位だったけど意外と点差がなかった。
ステップが全部レベル３止まりで4回転やってなかったら3位だったよね。
そのプルシェンコに0.6点差だったのが3位の橋大輔。（テレビのテロップでは高じゃなくてになってる）
苦手だって言ってたスピンが全部レベル４。ゆっくり肉体改造できたケガがほんまに「ケガの功名」になっとる。
ストレートラインステップもレベル４で、しかもGOEが２以上ついてる。
これもあんまし見たことない。
「EYE」というプログラムは宮本さんという振り付け師が振付けたらしいけど、この人以前エキシの解説で橋君の衣装のパンツは黒と赤があって僕は赤の方が好きですと言ってた人だ。
何がいいたいかというと、橋くんの色気を解かっている人なんだと思います。
ガツンガツンに色っぽいのです、このプログラム。でもって本人がどっぷり入りきってて殆どラテン系って感じの演技するのです。
この最も大事な局面で自己ベストを更新するのもすげー。
トリノの荒川さんはフリー終わってトータルでPB更新して優勝だった。
橋くんもトータルでPB更新とかなったら最高だーっっ!!

そして2日後、橋くん銅メダルおめでとう～。
ケガを乗り越えての復活、どんなに孤独な戦いだったろうと思う。
でも、フリーの演技は彼の本来の魅力が見られなくてすこ～し残念。
本人も喜びと悔しさなら段々と悔しさの方が育ってると。オトコだねえ…。
後、衣装替えたけど、ポップであんまし似合わない。
ただ、滑れなくなる、好きなことを奪われる、という思いを一度でも味わった人間は、それがまた出来ることに他の人では解からないような喜びを感じるので、今日のフリー演技の時の表情は演技の内容以上にステキだった。

安藤選手GS２連覇

この人の脚が好きです。膝と足首が細く、ふくらはぎのラインがとても美麗♪
でも、今シーズンの演技はかなり調子悪いです…。演技っていうか、ジャンプがgdgd。
メンタルが原因だそうですが。
彼女がメンタルが弱いのはいつものこと、そういう彼女だからこそ気になってしょうがないと思うファンは多いはず。
でも今年はちょっといつもと違う原因みたい。なんというか…反抗期？自立？
冒頭のコンビネーションで３ルッツ×３ループを跳ぶというのが安藤さんの強烈な売りであり、本人のアイデンティティだけど、
昨今の採点方だと回転不足を厳密に取られて、大幅に点を失ってしまう。
コーチは確実をとって３回転２回転にさせることはよくあるのだけど、今年はSPから3-2で来たんです。
オリンピックのかかった今年はモロゾフコーチはいつも以上に慎重になってます。
なにしろ去年もことごとく3-3が認定されませんでしたから。

いろいろ洩れ伝わる報道を総合すると、安藤さんは3-3を跳びたい。
コーチに3-3で行こうと言わせたい。そのために練習でクリーンな3-3を何度も見せている。
それでも3-3の許可が降りないことから来る精神的な乱れがジャンプの失敗に繋がっているというのです。
安藤さんはモロゾフコーチと、以前よりevenな関係になったのですね。
トリノ後の最初の頃は怒られて泣きながら一生懸命ついて行って、世界選手権優勝でした。
その後も弱さは変わらなかったけど毎年自分にテーマを与え、自分自身を変えてきました。
コーチと選手の関係というのは、絶対的な立場の違いがあります。
上とか下とかではなく異なる立場なのです。親子のようにけして替えられない。
そのコーチ命令に素直に従えない心境というのは、この２人の関係の「何か」
が変わったということでしょうか。
週刊誌の記事を鵜呑みにするわけではないですけど(笑)
安藤さんの自我は、次の段階へと踏み出しているようです。やっぱり感情がすぐ演技に出てしまう。
彼女らしいといえば彼女らしい。

フィギュア人気

今年は全日本が大阪（なみはやドーム）であるので行きたいと思って
9時59分からぴあのサイトを更新していたが、10時になると同時にアクセスが集中して
繋がらなくなり…
45秒ほど経って繋がった時には「予定枚数終了」…＿|￣|○
さすがにゴールデンタイムに放送するだけある。ものすごいメジャーなイベントになったものだ。
数年前まで、フィギュアスケートのテレビ放送は五輪とＮＨＫ杯だけだったものだ。
グランプリシリーズのみならず全日本選手権が放送されるなんて
ちょっと他の種目にはないよね。高校野球くらい？
広告代理店に勤めてる親戚曰く、今はコネでもチケットがとれなくなったと。
ちょっとネットで見てみたら、一般販売は絶望的というのは周知の事実なようだ。
実はプレリザーブを見過ごした。でも抽選だし当たる気がしない。
フィギュアスケートがこんなB'zのライブみたいになるとは…。
いやライブはゴールデンに放送されたりしないよね。
テレビ局は、最近ドラマの視聴率が上がらないからスポーツで稼ぎたいのだろう。

今年のフィギュア

今年はあんまり書いてないけど、今日グランプリファイナルが終わりました。
やっぱ高橋大ちゃんが怪我でシーズン欠場したからちょっと自分的にはシラけたかな(笑)
ランビエールも引退しちゃったしね。『ポエタ』は永遠に忘れない。
浅田さんがついに、一つのプロに２回のトリプルアクセルを成功させました。
安藤さんが久しぶりに４回転を跳んで回転不足ながらちゃんと着氷しました。
４回転はいきなり跳んでも成功しないから、なるべくなら実践で跳んでいった方が
いいのにと思ってたので安心。
浅田さんの今年のプロが好き。見てるだけですごい運動量なのがわかるから
フィギュアの選手って瞬発力と持久力両方持ってなきゃいけなくて
なおかつ芸術性も必要で、そんで容姿の端麗さも求められる、ほんとなんて競技なんでしょう…。
エキシビでのジョニー・ウィアーの『アヴェ・マリア』は一番彼らしい。この人は太田由希奈と同じで、跳ばなくていいから踊ってて欲しいと思える。
小塚崇彦は、足裁きを見てるだけで楽しい。最近ステップが難しいというのが解るようになってきた。子供のときスケート行ったらさ、足が勝手に滑ってっちゃって後ろにこけたけど、足が滑りながら上を激しく上下左右に振るって特異なことだ。
小塚くんはビジュアルもいい。私好みの老け顔だし(笑)。時々唐沢寿明に見える？

夢の容れ物

太田由希奈さんがとうとう競技を引退されるというニュースを見ました。
この人だけは採点してほしくない、ジャンプなんか跳ばなくていい、ただ滑って
踊ってくれればいい…そんなスケーターでした。
03年世界ジュニアの覇者。１８歳の時に距骨頚部炎症という足首の故障で
第一線で闘えなくなって、それでも庇いながらここ２年は全日本で
芸術的な演技を見せてくれていました。
「怪我のため試合で戦っていくのが難しい」というのが引退理由でした。
いつか来るだろうと多くの人が思っていたでしょう。
それほど、足が踏ん張れない感じがしてテレビで見ていてもヒヤヒヤしました。
スケート選手の生命線である足首に治らない故障を抱えて
ご自身、ずーっと不安と葛藤を抱きながら選手生活をされていたことが想像できます。
体が万全じゃないせいで自分のパフォーマンスが落ちるのはとても歯痒く、辛いものです。
どこかで自分を変えようと、それが今日だったのでしょうか。
今日は太田さんの誕生日ですから。
「機会があれば皆様の前で滑りたい」とあったけど、どうなのかな。
人前で滑るためには練習もしないといけないし。
ジャンプなければ足首が耐えられるんなら、ショーで滑って欲しいよね。
距骨頚部炎症って、やっぱ骨と骨が当たるとか靭帯が緩いとかなんか身体的な要因があるのかな。
ほんと、体が頑丈というのが何をするにも全ての基礎だ。
才能や大きな夢は体の不足を少しは補う。でも、カタチのないそれらを入れて
形を保っておくのは、やっぱり≪体≫という容れ物あってなんですね。
太田さんの代わりに「悔しいですっ！」と叫んでみる。

太田さん、ゆっくり休んでまた歩き出してください。
私が以前もらって嬉しかった言葉を彼女に掛けてあげたい。

グランプリシリーズ’08～’09

■スケートアメリカBS朝日(安藤・中野・小塚)
10月26日（日）よる 9:00～10:55 　女子ショート・男子フリー
10月26日（日）よる11:00～12:00　 男子フリー
10月27日（月）よる 9:00～10:55　 女子フリー

地上
10月25日（土）深夜０時３０分～１時２５分　開幕スペシャル(一部地域を除く)
10月26日（日）よる７時００分～８時５４分　女子ショート・男子フリー
10月26日（日）深夜０時１５分～２時１０分　男子フリー　※Get Sports枠内放送
10月27日（月）よる７時００分～８時５４分　女子フリー

■スケートカナダBS朝日(村主・武田・南里)
11月1日（土）よる7:00～ 8:30　　　女子ショート
11月2日（日）よる9:00～10:25　　　女子ショート・女子フリー
11月3日（月）よる9:00～11:00　　　男子フリー

地上
11月２日（日）ごご４時００分～５時２５分　女子ショート・フリー

■中国(安藤・高橋・中庭)
地上
11月8日（土）よる７時００分～８時５４分　女子フリー
11月9日（日）深夜０時１５分～２時１０分　男子フリー・エキシビション※Get Sports枠内放送

■フランス(浅田・小塚)
地上
11月15日（土）よる７時００分～８時５４分　男子ショート・女子ショート
11月16日（日）よる７時００分～８時５４分　男子フリー・女子フリー
11月16日（日）深夜０時１５分～２時１０分　エキシビション※Get Sports枠内放送

■ロシア(村主・武田)
地上
11月23日（日）ごご２時００分～３時２５分　女子ショート・女子フリー
11月23日（日）深夜０時１５分～２時１０分　男子フリー※Get Sports枠内放送

■NHK杯(高橋・織田・無良・浅田・中野・鈴木)
11月27日～30日

■グランプリファイナル
地上１２月１２日（金）～１２月１４日（日）

90:フィギュアシーズン終了

浅田真央ちゃんが「観ている人にパワーを与えるようなスケートを滑りたい」
とインタビューで答えていた。2シーズン前のインタビューでは
「トリプルアクセルを見て欲しい」しか言わなかったのに
今はとても雄弁になりましたね。
昔は何も考えずに滑ってて、何を答えていいかわからないって感じだった。
今年は演技内容も見るたびに鳥肌が立って、もうどこにも
「ジャンプの真央ちゃん」って感じはなかった。
安藤さんも去年くらいから「フィギュアは勝負だけじゃない。お客さんに何かを伝えるように
プログラムの構成もそうなってるから」という発言をよくするようになった。
若い彼女らはもうすっかり、競技者から表現者に変わっている。

今年の世界フィギュアの勝者は男子：バトル　ジュベール　ウィアー
女子：浅田　コストナー　キム
選手の皆様お疲れ様でした。優勝者に神様の祝福を。
終わって録画を消しました。
ハイビジョンTVに繋いだ外部HDはDVDとかに焼けないので、残量考えて
今シーズンの中で選りすぐりだけ残そうと。
日本人選手は全日本でいい演技してるし、外国人選手もGSの映像が残ってるので。
世界フィギュアはランビと大ちゃんがコケたしね(笑)
今年の世界フィギュアはとにかくカメラワークが悪かった。特にエキシビジョン。
アップは寄りすぎで、演技が始まっても何秒も手の振りがわからん。
ロングはフレームアウトが頻繁。演技中に画面から選手が消えるって 有り得へん。
引きすぎてフェンスの側面（リンクとの境目）が映ってるし
スピンの最中に引いたり寄ったり
ジャンプの時一緒にカメラも上がるので高さが全然わからん…などなど。
ひどい…。「アース」とかのドキュメンタリー撮ってるんじゃないんだから（涙）
このカメラマンは演技を伝えることより自分の感性を表現することを
優先してしまったのかしら。おかげで魅入られなかった。
他人を満足させることは、自分が満足することよりずっと難しいの。　

68:武田奈也

ＮＨＫ杯（2007年12月）ＳＰ「TANGUERA」より
緊張しても笑ってしまうという彼女だけど、演技が上手く行っての歓喜の笑顔は最高。
こんなうら若く可愛いお嬢さんを描いてると、筆ムラや紙の凹凸が作る水彩の味わいさえ邪魔だ。

昨日はステレオフォニックスのライブ（心斎橋クラブクワトロ）でした。ライブは久しぶりだぁ
本国ＵＫじゃモンスターバンドでこんな小さなライブハウスでやるようなアーティストじゃないんだけど、日本だと洋楽はこんなもんなのかなぁ。気の毒、ケリー
声はオアシスのリアムと似てるけど私的にはオアシスよりですっ。
しかし隣のリーマンがすっげーノリが悪くてやりづらかった…ってテニス肘バンド着けて言ってもな(笑)。ちょっと久しぶりに肘痛が復活中。

 

 

60:安藤美姫

スターズ・オン・アイス大阪公演(2008年1月）「HANDCUFFS」　より
ミューズ・ケナフ紙使用。

58:高橋大輔

全日本フィギュア選手権S Ｐ「SWANLAKE 」より（2007年12月）
　ミューズ・ワトソン厚口使用

男前専門です。いえ、女前も描きます。次はフェイクレザーのホットパンツがセクシィな安藤美姫さんを描こうかな。いずれにしろ気に入った顔以外描かないのでした(笑)
描けないと言った方がいいかな。気が乗らないと描けないんすよ、マジで…

57:スターズ・オン・アイス

いつもGAORAでしか見たことなかったのに、地デジで見れるなんて。
佐藤有香さんが世界女王になった1994年には考えられなかったことです。その有香さんの演技は軽くダイジェストで流されてしまってちょっと寂しかったけど、まあ皆様の記憶に新しいヤグ様やサーシャ・コーエン、申趙ペア、荒川静香と日本の現役スケーターだけでも放送枠はいっぱいいっぱい。放映してもらえるだけでも有難いッす。
フィギュアスケートの漫画描きたいなぁ。
距骨頚部炎症の治らない痛みを抱えながら競技を続ける太田由希奈ちゃんのドキュメントとか…ってどこで描けるのかしら、そんなもん
安藤美姫さんはシーズン終わったら肩の手術するらしい。脱臼癖を治すために。
スピンの遠心力で肩が外れるなんて、素人にはわからないすごい世界ですね、フィギュアって。
悔いを残さないために体にメスを入れる人の気持ちは解るつもり。それがあれだけの才能に恵まれた人ならなおさら。今年もガラスのハートにハラハラしそう。ガンガレミキティ

42:ランビエールの手

今日からNHK杯の放送が始まる。
今年はスケートシーズンの前に新型REGZAが間に合ってよかった。
だってね、今シーズンはジョニー・ウィアーがすっごい調子よいし
ランビエールのプログラムがかっこいいのです
地上は女子優先だからREGZA（BS)なかったら見られへんかった。

ランビエールはトリノ五輪の頃はあんまり好きじゃなかった。
今年東京世界フィギュアで見せた新プログラムが素敵で、このシーズンも同じプロ、しかも滑り込んでて早いしよく動くし、スキル高いっ。
それと、初めて知ったけどこの人…手がデカイ！
フラメンコだから手の表現がモノを言うんだけど、ちょいと揺らすだけで「えっ？」って言う表情がある…鳥肌立ちました♪
手フェチ全開ですんませんけど、数少ない手がはっきり映ってるカットを停めて、無理矢理描きました。でも…なんぼフルハイビジョン＆倍速液晶でも動画をポーズして描くのはちょっと無理がある…ボケてよう見えん

memo：肌にサップグリーンを使ったら東洋人っぽくなってしまった。白人のインドアスポーツ選手はほんとピンクなんだなぁ…。