10:Zepperin かZeppelinかが覚えられないのだけど

ベストアルバムを買った。時々むしょ～に聴きたくなるのよ。
この人達って知ったときには解散してたのでいつも「今さらな～」と思って買いそびれていた。
数ヶ月前に一度買ったんだけど、聴き倒してもう暫くはいいか～って思って、
人にあげちゃったらまた聴きたくなった(笑)
今回届いた２枚組CD、２枚目の蓋が開かなくて…ケース壊しそうになって、よくよく見ると違う構造でした。
あれ、と思ったらペーパーも、前は英詞・訳詞・渋谷陽一のコメント入り（Ｗ）だったのに、今回は曲名と写真だけ。輸入版だったのです。（Zeppelinの歌詞ってお下品なの多いから良かったかも）
マーケットプレイスで￥1970。前は￥3700くらいだったからお得～と思ったけど、元々安かったのか。
曲目も違ってたり、しねーだろうな…(・・;)

ところで今日は洗面化粧台入れ替え工事。工事って舞台みたいだな。現場で予期せぬことがどんどん起こって、それを臨機応変に対応していく。水と電気繋がってるから家具買い替えるようにはいかんね。余計な工事が発生して、その費用はどこで吸収するのかしら？

9:今日は総会。お疲れさま～^^

去年から今年にかけてマンションの理事会の役員でした。やっと終った～♪
輪番制なんだが、うちの階は居住者が少ないのか２回目！
１年間社会勉強だと思って出席した。やっぱこういうのは男性陣で動いて行くね。
社会経験の差ってゆーか、会議に慣れてるなって思った。「民主主義の進め方」とか(笑)
私は議論が好きなので言うことを思いつけば発言もするけど、
世渡りとか交渉とか業者とのこととか世間知らずで使えねえ(T_T)
それにしても女性陣はほんとに人任せだなぁ。
サラリーマン家庭の専業主婦という立場は（たとえ働いていても）、女性をダンナの後方支援っていう概念にさせてしまって、自分達のマンションの資産価値保全、社会責任、発言、色々全てに責任意識希薄。

8:漫画に歴史あり

もう一週間以上前のことですが、オンデマンド出版で『TOKYO人魚』を手に入れて
読んでくださったとメールをいただいた。ありがとうございました。そして高いの買わせてすんませんっ！
何しろ古いですから。早々に絶版になった11年前のコミックスですから…。
「時代を感じる内容」って言われました(笑)。ほんと時代を感じます。
今じゃ描けません。描こうとも思わないテーマです。
平成大不況と規制緩和（雇用形態の多様化）は人々の生き方や仕事に対する価値観を変えたのです。
てことはこれも一つの“時代の生き証人”…なのかな？

7:そして

買いました。VOCALIST３…。
写真が…久しぶりに手をフィーチャーしてきましたね。
昔『太陽の少年』でデザイナーが徳永英明の手が綺麗なのでジャケットや中の写真に手ばっかり使ったことがあったけど。今回の方がより血管が目立ってて（ライティングの関係）、生っぽいなぁ。
ところで今回、ハイトーンヴォイスで知られる彼のなんと低音ヴォイスにやられました。
『やさしいキスをして』とか。声ってほんと、ギフトだよねえ～。
デビュー以来度々の病気で少しづつそのギフトを奪われて行った彼だけど、それでこれだから
神様は「与え過ぎた分を少し返してもらっただけ」ってことなのかな。
そうそう、生え際の髪質が…ちょっと細く…なってきた？（いやいや、でも声は若返ってる気がする）

6:薄情なファン

近場にヴォーカリスト3を買いに行った。
DVD付き（￥3800）は要らない、「￥3000の通常盤置いてませんか」って聞いたら…
「もおね…売れてしまったんよ、昨日～」朝からこれ言うの何度目かしらって感じのおばちゃんの苦笑い。

アタシってなんてミーハーなのかしら。。。みんなと感じ方が一緒なのね～。
ここ10年ほどあまり売れてなかった彼。ところがこのヴォーカリストシリーズは1も2も40万枚を越えて来ていて、本人曰く「嬉しい誤算」。
すいません、私も最近のオリジナルアルバムは全然買ってなかったのに、このシリーズだけ買っています。
彼の作る曲のファンではなくて彼の声のファンなようです。初期の曲はよかったんだけどねえ…。
人間感じ方とか変わってくるから同じような作品を作り続けることってできないよね。
だってさ、人間だもの。物作りって右から左に出来るわけじゃないからね。薄情でごめんね。
どうも性格的に、身近にいる家族や友人と同列に芸能人に気持ちを傾けるってことはできないんだよねえ。

5:日本人として

『トランスフォーマー』を観て来ました。
ぜんっぜん予定してなかったんだけど夏休みだしレジャーに行く感じで。
いやー予告より面白かったっすね。内容は『インデペンデンス・デイ』と『ターミネーター』だけど。
監督の編集力かテンポが早い。カットし過ぎてちょっとすっ飛ばしなとこもあったけど。思い切りのいい人なんだろう。
どーゆー頭でデザインするんかしらって思うくらいメカの制作（CG)細かい。
子供の頃、私は人間の漫画ばっかり描いてたけど、ああいうメカの上手い男の子っていた。
日本原産のキャラと言うけどロボットものあんまり知らなくて（マジンガーZくらいかなぁ）、でもどっかで見たことのあるカタチ。
ガンダムのような、エヴァンゲリオンのような。日本人なら誰でもそう思うかも(笑)

4:美容院行って来た

ナマ絵ってヘタなんだよなぁ。
漫画は印刷だからねえ。絵習いに行こっかな…って絵画教室やってる大学の同級生に言ったら
「同級生から金とるのイヤや」って。指導拒否された(笑)

美容師のＴ先生がいきなり
「毎日が早すぎて夢見てるみたいです。人生って自分を探すっていうか、自分を知るために生きてるみたいですよね」っていうから
「そんなん、もうこれ以上知りたくないですよ。これから知っていくことって自分の限界ばっかりやないですか」
と答えた。
「ほんまですよね」って彼は言ったけど、サロン3つも持って、いいじゃん、そろそろ限界でも充分ですよ。
髪を減らすだけでわざわざ電車乗って行くのめんどーだ。
それでも仕上がった今日だけはほんとにいい。これが1ヶ月で無惨に跡形もなくなってしまう。
人に喜びを与えられる人って、そんなに多くないんだよね。

3:もう40半ばのオッサンだけど

なんか最近どんどん甘えたになる。
若い頃はちょっとよそよそしくて、遠巻きな感じだった。何を望んでるかわからないみたいな。
甘え方がわからなかったんだね。コミュニケーションの方法が「噛む」しかなくて困ってしまったことも。
今は、鳴く、手を伸ばす、椅子の上に上がって背中を叩く、傍で寝転がる…。
昼寝から覚める度に人恋しくなって　「くる゜あ～ん」「んあ♪」「あうん」「くう～ン」「きゅっ」「きゃっ」とか言いながら日に何度も近寄って来て、どんどん、どんどん、絆が強くなってかけがえのない家族になって行く。
写真は晩ゴハン作ってるオカンを、台所と廊下の境で見守っています。（すいません、写真の質は最悪です）

2:あ゛づい…

今週（先週？）の後半は父親の手術があった。去年は痔（脱肛）で今年はヘルニア（脱腸）とは…^^;
この人はこの辺りの筋肉が緩いようだ。色々下がってくる。
大した手術じゃなかったので昨日退院したそうだが、来年はどこが下がるのかしら？
手術当日は母親が父に付き添い、私は母に付き添った(笑)。箱入り婆さんなので。
狭い病室で喋ってて他の患者さんには申し訳なかったが。

その間台風が来て去り、毎日メチャメチャ暑くないですか？！
でも今のマンションはすっげー当たりだった。全然計算外だったんだけど私は河のそばがすっごい好きなのね。
そしたらヒートアイランドの真上にいながら、すぐ横が一級河川なので夜中の12時くらいから冷た～い、いい風が入ってねえ。今年まだ1回も寝る時にエアコンかけてないのだーっ！d(^o^)b
アスファルトから高く離れた地上9階（偉そうに言うほどの高さじゃない）。一戸建てに住む下々の者どもにはわからん快適さだよ！わーはっはっはっは☆○$※∂Φ★
（…殺されそうな負け惜しみってか？）

1: 阿久悠氏死去

というニュースを聞いて、17年ぶりに沢田研二のＣＤを引っ張り出す。
何度目かの編纂されたＣＤなので知ってる曲や知らん曲が入ってるが
今見ると全部阿久悠氏の作詞であった。
阿久悠氏の歌詞（の美学）は大人になれば理解できるのかと思っていたが、私は未だに理解できない。
にしても沢田研二って声がいいな。でも全部は聴けなかった。濃くてねえ……。